第31話
動けずにいた
栄太『平気?』
腕枕をして
抱きしめられている。
菜々子『んなわけないでしょ』
栄太『菜々子がエロ過ぎて
止まんなかった。』
菜々子『それはよかったです。
ちなみに薄ピンクと迷いました。』
栄太『菜々子が着るなら
なんでもいい。』
でも黒は正解。
似合い過ぎる。
そう言って嬉しそうだった。
菜々子『栄太の為なら
なんでも着る。
不安は解消出来た?』
栄太『コウダイ見るたび
お前のこの姿がチラつくだろうな
ありがと。
なんとも思わない。』
たまには刺激が必要って
こういう事なのかなぁと
勝手に理解した。
たまにはこういうのもいいね。
でもたまにね。
身が持たない。
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