企画やら何やらで使う用

しののスキガタリラジオ３

さあ始まりました「しののスキガタリラジオ」ということで本日8/14は私、おおにししのがお送りいたします

今回も、前回同様お便り会でございます。皆さん本当にたくさんのお便りありがとうございます

前回は三通しか読めなかったので、今回はたくさん読みますよ〜（文字数やばそう）

早速読んじゃいましょう！

ラジオネーム：乙女座の一等星

さんからのお便りです。ありがとうございます〜

オススメの漫画・アニメ・小説：逃げ上手の若君

その作品のどこが良いかなど：まず、キャラクターが神！歴史を舞台にしていて、足利尊氏が最初から敵だと決まっているから敵を最後まで魅力的にしないといけなくて難しいのにちゃんと魅力があってずっと威厳を放っている！

アニメもめっちゃ作画綺麗だしまさかの展開も…!?

何より歴史の勉強になります！

逃げ若で私は南北朝好きになりました(((

逃げ若ですね、私も読んでるんですよ〜。面白いですよね。

私は実際の出来事を知らないのでわからないんですが、逃げ若って史実を元に書いてるんですかね。有識者の方、教えてください

アニメも綺麗ですよね。特に興奮若様は目の栄養になりますし（は？）、頼重の神々しさも際立って見えてやっぱりアニメって偉大だななんて思ったり。あとCV中村悠一、未来見たり最強だったり最速だったり、すげぇなーってずっと思ってます

次のお便り行きましょう！

ラジオネーム：ドゥルセ・デ・抹茶

さんからのお便りです。ありがとうございます〜

オススメの漫画・アニメ・小説：ゆうきまさみ「究極超人あ～る」

その作品のどこが良いかなど：春風高校の光画部（いわゆる写真部）を舞台にアンドロイドのR・田中一郎（あ～る君）と、光画部の部員、OBが繰り広げるドタバタコメディー。

ゆうきまさみ先生というと、パトレイバーが有名なのですけど、あちらに比べると、頭を空っぽにして楽しめるギャグマンガというテイストです。

とにかくどのキャラも濃い！

小説を書いてる方はキャラ作成のお手本にできるんじゃないかと思います。

みんな言ってますけど、ラジオネームツボなんですよね。最初見たとき笑ってしまいました

少し調べてみましたが、結構面白そうな作品でした

頭空っぽにして楽しめるギャグ漫画というと「僕とロボコ」とかと同じ感じでしょうか……ギャグ漫画はあまり読まないのでわからないですけど、私の好きなギャグ漫画で言うと「恋するワンピース」は考えながら面白い的なやつなので頭空っぽにして楽しめるのはいいですね

次行きましょう！

ラジオネーム

るーるるるるっるーるーるるるしーなぁ

さんからのお便りです。ありがとうございます〜

おすすめ

「後宮食医の薬膳帖　廃姫は毒を喰らいて薬となす」

理由

一言で表すなら「美しい」

春夏秋冬、四季折々の後宮の美景が言葉に凝縮されている。

難しい言葉もたくさん登場するが、どうしてか、夢見里　龍先生が書くと、すっと意味が入ってくる。

そこら辺の書籍やライトノベルと違うのは、そこだろう。

この物語には、陰陽五行思想が織り込まれている。

毒、薬、食が中核にある作品だ。どのように陰陽五行思想を取り入れているかは、本文を読んで頂けると分かる。あっ、と驚くような斬新な取り入れ方だ。

主人公の蔡　慧玲（ツァイ・フェイリン）は、元は皇帝の娘（作中では「帝姫」や「皇姫」と表記されている）だった。

しかし、悪政を敷いた皇帝の死後、国内に奇病（毒疫）の禍が降りかかった。それを癒せる薬を調えられるのは、白澤の叡智を持つ慧玲のみ。

今まで聞いたことはありませんでしたが、一話読んでみて、すごい「美しい」と思いました

確かに難しい言葉も多くありましたが、読みがなもあり読みやすかったです。

普通のっていうか一般的な「これぞ大衆文学！」って感じのラノベとはまた違って面白い作品だなと思いました

文章もそうですけど、雰囲気というか、物語自体が美しくて、「美しい」の一言で表せる作品はなかなかないんじゃないでしょうか

次行きましょう！

ラジオネーム：たぶん今年溶けます

さんからのお便りです。ありがとうございます〜

大丈夫です。骨は1500度くらいないと溶けないらしいですから

オススメの漫画・アニメ・小説：『僕のヒーローアカデミア』

その作品のどこが良いかなど：キラキラの青春ものばかりかと思いきや、かなり重めの内容でもあって、ヒーローが完全な正義でもヴィランが完全な悪でもないという、人間の醜いところ、美しいところが描かれた作品です！

ヒーローとヴィランたちの関係性にうるっとしてしまいました。

主人公たちクラスメイトの成長物語でもあります。

まだアニメは完結していませんが、あらゆる人に見て欲しいアニメです！

私は普段、ジャンプを電子版で読んでいるのですが、ヒロアカの最終回収録号は紙の方でも買いました

完結はちょうど一年前ですか……時の流れって早いですね

ヴィランは一般的には、客観的には「悪」であっても、その原点（オリジン）には必ず外からの何かしらがあり、それを見てしまうと一概に「悪」とはいえず、時折ヒーローが「悪」に見えてしまう部分もあったり

ヒロアカは現代ファンタジーの世界の人間ドラマですよね。本当に

ここらへんで終わりにしますかね

明日のラジオは「かぬりす」さんです!!

https://kakuyomu.jp/works/16818792437146071103

↑こちらの小説をフォローして待機してね〜

ということで今回のしののスキガタリラジオはここまで！

次回もお楽しみに〜