第1話への応援コメント
遠部右喬さま
こんにちは。
鳥の渡りは文字どおり命がけですね。繁殖や越冬に有利な地へ移動しているのだとはいえ、本当に渡りをしなければそこまで不利なのかと、人間としては不安になってしまいます。
鳥だって怖い。でも、その恐怖を推進力に変えてしまうあの夢に、うちなる声に導かれ、空に舞い上がっていくのですね。
印象深いお話でした。読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
佐藤様、こんばんは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございます……!
わかりますー! 「いや、その渡り、本当に今でも必要?」って思うことあります! そんなメリットある? デメリットの方が大きくない? って。
「渡り」を習性と言ってしまえばそれまでなのですが、彼等の中ではどのように意識されてるものなのかなーと昔から考えてまして……その一つがこの魔法カラスの話になりましたよー。
第1話への応援コメント
こんばんは
とてもこの文字数とは思えない、重厚な作りでした
素晴らしいです✨
季節を廻らす黒い鳥の群れ
その渡りゆくさまを大地から、あるいは船の上から眺める人々(人間かどうかはわかりませんが)の眼差しまで想像できました
美しい物語をありがとうございました
作者からの返信
こんばんは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございます……!!
「美しい物語」と仰っていただけて、とても嬉しいですー! 嬉し過ぎて、床をごろごろ転げてしまいました……転げまわり過ぎて、テーブルの脚におでこぶつけちゃいましたよー(痛カッタ……笑)
そして、・みすみ・様の想像して下さった情景の美しさの方が、拙作の何倍も美しくて素敵だと思います……!
改めまして、本当にありがとうございますー!!
第1話への応援コメント
おはようございます。
コメント失礼します。
さて。
遠部さんの怖い話ではない作品。
良いですね。
詩情があって、寓意があって。
大きな画が浮かぶようです。
始まりも終わりもなく、血脈と同じように繋がる。
どこか逞しさも感じる。雄大な物語だと感じました。
心に残りました。
ではまた。
作者からの返信
おはようございます。いつも拙作をお読みくださって、本当にありがとうございますー!!
やったあぁー! お褒め頂けてとても嬉しい……カクコンの「お題で執筆!!」のおかげで、珍しくホラーを封印しましたよー(笑)
……この話、投稿時のジャンルがよく分からなくて「詩・童話・その他」で出したのですが……慣れないものを書いたせいか、ジャンルの設定に悩んじゃいましたー。
第1話への応援コメント
新作にお邪魔させていただきました!!
かっこいい!!
翼ある鳥たちの旅立ちをこんなにかっこよく爽やかに、そして生死をかけた決して優しいだけじゃない物語を書けるのはこの新進気鋭のホラー作家様だけだと思います・:*+.\(( °ω° ))/.:+
またお邪魔させて頂きます♪
作者からの返信
6月流雨空様、おはようございます。いつもお読みくださり、本当に嬉しい……ありがとうございます、ありがとうございますー!
ええー! 6月流雨空様にそう仰っていただけて……どうしよう、嬉し過ぎてモジモジしてしまいます~!!(←本当に、さっきまで挙動不審になってました 笑)
いつもありがとうございます。私もまたお邪魔させていただきますので、よろしくお願いいたします~!!
第1話への応援コメント
季節を巡らせる為に「渡る」。そして命も巡っていく。
海と空に挟まれた旅路の辛さが胸に迫る、素敵な短編でした。
こういったお話を読むと、人間は使命もなく、大自然の恩恵に預かるだけの無為な存在だと感じてしまいます。
作者からの返信
こんばんは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございます……!
素敵なご感想をいただけて、とても嬉しいです……! 祝い酒の準備をしなきゃ!!(←いただいたお言葉で飲む気満々……)
やっぱり、自分も大自然の一部であることを忘れちゃ駄目ですよね。驕らない人間でありたいなあと、心から思います。