障害者との方とのやり取りや、明けない夜との付き合い方、とても心に残りました。

そして小説の登場人物が自分そのものだというところ…よく分かります。気付かないうちに自分の内面を描写してしまいますよね。

貴重なエッセイありがとうございました！

支援者側ですけど、とてもよく分かります。両方の気持ちが。

ただ寄り添って欲しかった、わかって欲しかった。解決が無理にしても、その気持ちをわかって欲しかった。

後からそう思えても、その場での対応ってなかなか難しいものですね。

お久しぶりです。
お元気そうで何より w

名言格言を含め、文章というのは受け止め方次第な部分がありますよね。
どんなに良い言葉だって、悲観的に受け止めることもできる。

だから、個人的な意見ですが……
その言葉を残した人の意図なんて、さして重要じゃないのだと思います。
大事なのは、受け止める人の受け止め方。
夏さんのように、途中で受け止め方が変わるのも
全然良いことなのだと思うのですよ。
その時の自分にとっての、前向きになれる受け止め方ができるのなら、
それで良いんじゃないかと思います。

登場人物たちに関する苦悩は、所謂「独り歩き」の状態なのでは？
キャラの性格が固まってきたりすると、勝手に動き出すと色んな
作家さんが言っているのを聞いたことがあります。
かく言う私も、しばしばあります（苦笑）。
自分の生み出したキャラなので、自分の意図通りに動かすつもり
なのですが、「でもコイツの性格だと、こうはならないな……」的に
自由行動を始めてしまうのですよね。

だからなに？　という感じではありますが、よくある事なので
まあ、頑張るしかない……という意味で（苦笑）。

執筆頑張ってください。


追記

すみません。書き忘れた……
明日の私の投稿で、何の因果かタイミング悪く
「明けない夜はない」の言葉をネタにしており……
しかも悪意(?)気味に（汗）。

決してこちらの投稿を読んだ後で
揶揄したりする意味があるわけではないので、
どうかご理解ください（深々）。

世の中、上手くいかないことが多すぎて、嫌になりますよね。

確かに、結果の伴わない努力に意味はない。
遠回りすることの無駄にイライラしたりもする。
私も、振り返るとそんな経験はある気がします。

けど、私はもう随分と年を取った人間だから言える事なのですけども。
無駄になった筈の努力が、変なところで意味を持つこともあれば、
遠回りで見つけたものが、後々大事になったりもするものです。

そういった心境に至るには、何よりも健康で長く生きることです。
ご自愛ください。

ちなみに、私くらいになりますと傘のシーンのような
思い通りにいかないことが、あまりにも当たり前すぎて
くだらない悩みに思えてきたりします。
それもどうかって感じですけどね w

こういう言い方が適切なのか分かりませんが、グループホームの話もイマジナリーフレンドの話も、小説のようで読み応えがありました。同時にフィクションでは描けないようなリアリティもあります。
小説とエッセイ、それぞれ別の面白さがあるとは思いますが、体験を元にした私小説的なものを書かれても面白いのではないか、と思ったりもしました。
カクヨムでそういったものが受け入れられるかは、難しいところですが……。

夏さん、はじめまして！白河隼です！
痛みや不安、もどかしさと向き合いながら、それでも人に寄り添おうとする姿に、深い敬意と感動を覚えました！
素敵な物語を、ありがとうございます！これからも応援しています！

精神科に何回か入院して、精神科デイケアに通うなど、精神病と深い縁がある者です。相手が精神的に辛い人、生きづらくてグループホームで暮らしているとわかっていても、キツイ言葉をかけられると、つらいですよね。いつも精神科の看護師さんすごいなぁ、と思いました。自分の伝えたいことが、上手く言語化できない人はたくさんいらっしゃるんですよね。日本でもっと言語化するカウンセリングが増えればいいのに、、、と思います。グループホームを利用している人も、ケアする側も心理士さんによるカウンセリング体制ができればな、と思います。