このレコードが聞きたい!
@heatless
第1話 モダリティが摩耗している
ここの数日間で、特に考えているのは、新しい時代が見えないよなぁ、ということです。あ、この文章は、気楽な心構えで読んでくだされば、それでいいです。
攻殻のOST4にある「Part6」を聞きながら、ミステリー小説のモードで作曲されているんですけど、少佐がFF13のライトニングに似ているよなぁと思っていて、この連載も、ミステリーにしようかと思ったほどです。
でも三人称で書くのは、ちょっとしんどいので、時代を感じるには、どうすればいいかを冒頭に掲げることになりました。
実は、グーグルブログのChallengerion70で書いていたことが、自律神経を鍛えることにあった、それも、自律神経はサイキック能力の訓練でもあったという落ち(オチ)が付いたので、グーグルアカウントは消してませんけど、ブラウザも含めて書き込み停止処分にしています。
だから、今は別のブラウザで書いているのですね。トラッキングされるのイヤなので、ブラックリストから外してくださいという、お願いでもあります。
ちょっと攻殻が熱かった頃を思い出すと、英語とロシア語が飛び交っていて、新しい冷戦みたいな感覚だったような気がします。
消費されるだけのコンテンツには、それなりの時代性が反映されますよね。
公安9課の機動隊は、軍隊ではないけど特殊部隊みたいに演出されていて、インテリジェンスだけでも、日本を舞台にしても、ここまで行けそうだぞ、がんばれ、という線引きで描かれています。
でも、「ブラックホークダウン」なんかは、特殊部隊を再編して、民兵と戦っていたりするから、ぼくたちにとっても衝撃的なんでしょうね。
だから、今回、ご紹介する楽曲も、ミステリードラマっぽい作曲に徹しているわけなんです。刑事ドラマの域を出てないんですね。ものすごく強い警察なんです。
ところが、「メダルオブオナー」の動画を見ていると、日本だけ特殊部隊の国旗がなかったりして、ちょっと肩身が狭すぎるなとは思いますよね。
毛利元貞のインテリジェンスだけで持ってるのは、非常にマズイぞというわけですね。というのは、戦場には戦場になる理由が存在するわけで、そこの情報が取れないということは、日本人が生き残っていくのは、経済情報の売り買いだけでは、厳しい状況だと思われるからです。
ちなみに、「メダルオブオナー」の動画には、韓国の特殊部隊がちゃんと映っていて、国旗もあって、堂々としている。長官も、うんざりです。
ちょっと調べてみますと、陸上自衛隊に、戦前の陸軍中野学校じゃないですけど、あ、中野は地名ですからね、それで、陸自に特殊部隊って、いろいろ存在することは存在するんですよね。
恐らく、別班のような兵士たちでしょうね。別行動をしているうちに別人に代わっていくわけですね。少佐というのは、決して大佐には昇格できない。ニックネームに過ぎない少佐なのです。
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