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  • Rot in Hellへの応援コメント

    このページの区切り型面白いですね。
    本でたまに見かける、紋切り(正しいのかな?)と言う感じ。
    映画の場面切り替えとかを連想します。

    作者からの返信

    @superstrikeさん、コメントありがとうございます!

    >映画の場面切り替えとかを連想します。

    実は、ちょっとそれを意識しております。
    細かな心理描写ではなく、素早い場面切り替えで1シーンのインパクトや、主人公の焦燥感やサスペンス感みたいなものを表現できないかと、このような演出にいたしました。

    私の書くお話は小説っぽくなく、脚本っぽいと言われたことがあります。本作にもそれが出ているかもしれません。

    かなり奇をてらった作品でしたが、お読みいただきまして、ありがとうございました!

  • Rot in Hellへの応援コメント

    下東さん。

    どんな展開が待ち受けているのだろうと思いながらページをめくりました。
    あの何度も見た夢はまさに殺人犯が犯した罪。
    かつてその恐怖を殺害された女性が味わっていた事を夢で味わったようですね。
    面白かったです。

    作者からの返信

    この美さん、コメントありがとうございます!
    また本作にも大変なご評価をお寄せいただき、この場を借りて心より感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます!

    >あの何度も見た夢はまさに殺人犯が犯した罪。
    >かつてその恐怖を殺害された女性が味わっていた事を
    >夢で味わったようですね。

    はい、この美さんの仰る通りです。
    彼が見ていた夢は、自分が殺した女性の視点であり、死神は自分自身でした。しかし、彼はそれに気がついていないようです。それは反省していない、ということなのかもしれません。
    現世で死神となった彼はこの日、本物の死神に連れていかれました(日本では死刑当日、朝食の後に執行を告知されるらしいです)
    生きていることの素晴らしさを実感した彼への死刑執行の告知は、何よりも厳しい罰になったことでしょう。

    面白かったと仰っていただき、本当に嬉しいです!
    お読みいただきまして、ありがとうございました!

  • Rot in Hellへの応援コメント

    殺人犯の妄想だったのですね。
    はあ

    いつものヨッシー節が好きです。
    あの路線で行かれたらいいと思います。
    社会派小説みたいな感じで。

    作者からの返信

    オカンさん、コメントありがとうございます!
    かなり変な構成の作品でしたが、大変なご評価を賜り、本当に感謝申し上げます!

    >殺人犯の妄想だったのですね。

    彼が見ていた夢は、自分が殺した女性の視点であり、死神の正体は自分でした。
    そんな自分自身に夢の中で殺された彼は、その日のうちに本物の死神に……(日本では死刑当日、朝食の後に執行を告知されるらしいです)
    現世でヒトの命を刈り取った死神は、結局自分自身の命を刈り取ることになりました。これも因果応報なのかなと思います。

    >いつものヨッシー節が好きです。
    >あの路線で行かれたらいいと思います。
    >社会派小説みたいな感じで。

    ありがとうございます!
    そのように仰っていただけると、これまでの創作活動が報われます!
    次のお題は、それを意識して書いてみたいと思います。
    良い感じのお題が出てくれると良いのですが……

    お読みいただきまして、ありがとうございました!