番外編 楽しく魔法を覚えよう!
ぴんぽんぱんぽーーーん!
この番組は、ご覧のスポンサーの提供で、お送りします!
※この番外編は、本編とは割と関係ありません。
★セリフの前の頭文字
シ→シチュー
ネ→ネクスト
ビ→ビロード
シ:ネクえもーん!魔法覚えるのダルいよー!
ネ:ではギャグを交えつつ話しましょうね。
ビ:それでは、楽しく魔法を勉強しましょう。
★この世界の魔法とは!
ビ:この世界の魔法を詳しく理解するには、歴史が関係します。
ネ:本編にも出ましたが、古代魔法もありますよ。
シ:それじゃあ色々見ていこ〜!
【古代魔法】
⚫︎使用方法:現象を叫ぶ(例:いでよ、炎!)
⚫︎消費:魔力
⚫︎触媒:無し
⚫︎長所:即効性がある
⚫︎短所:使用者の素質に100%依存する
⚫︎備考:最も古来の魔法。
魔法に名前を付けるとそれも現象扱いになる。
ネ:ひとくちに魔法と言っても多種多様で、大きく分けるとマジック系かトリック系になります。
違いは、合理的か否かという考え方ですね。
ビ:昔の人は、自然現象の捉え方が異なったのです。
シ:雷は神の怒りだーとか、雨は涙だーとかね!進化の系譜みたいな枝分かれだったり血液型みたいに組み合わせだったり色々あるよ!
★古代魔法
シ:これは古代魔法の中でも古代魔法そのままの呼び方がされてる魔法!別名、バカな魔法!
コレの発祥は、自分が特別なチカラを持ってると勘違いした俺TUEEEなヤツが居たから生まれた魔法なんだよね!
ネ:古代魔法は、実際そのまま魔力量にモノを言わせてぶっぱする感じですので、燃費が悪い代わりに効果は頭が悪いくらいに高いものばかりですね。
ビ:現存する魔法は、基本的にこの古代魔法が基盤となるものが多く、古代魔法はマジック系です。
★自然魔法
シ:こっちは、風が吹いたりとか山火事が起きたりしても、それは何か理由があるはずだー!ってノリで生まれたトリック系の魔法だよ!
ネ:科学的根拠に基づく魔法の基盤としての代表的な古代魔法ですね。
ビ:自然魔法は、別名では元素魔法とも呼ばれており、主に元素を利用して発揮するため、自然魔法を使用する際に必要な元素が足りない場合は使いにくくなるのが難点ですかね。
★精霊魔法
シ:これはねー、昔の人からしたら、なんかよくわかんないけど多分誰かがやらかしてるんじゃないかーって思い込んだから生まれた魔法だよー!別名、人任せ魔法!
ネ:マジック系の魔法であり、使役系の魔法の基盤となった古代魔法でもあります。
燃費が良いのが長所ですが、魔法の行使に精霊の協力を得る必要があるため、個人の能力ではどうにもならない側面もあるようです。
ビ:扱うためには相性や道具なども重要になる事があるので、そちらにも気を配る必要があります。
★信仰魔法
シ:これは簡単に言うと、おぉ私の傷が治ったぁーー!!他の怖い現象と違って、これはワタクシに救いをくださる超すごい偉いマジ天使なお恵みだぁー!!みたいなテンションから生まれた魔法!
ネ:人体の自然治癒を不思議な現象と勘違いした事によって生まれた魔法であり、別名としては、信頼し過ぎて周囲が見えてない魔法、と言われてますよ。
ビ:何かを信じる事が救いとなる魔法の基盤になった魔法でもあり、その特性から治癒や浄化などに長けている、マジック系の魔法に該当します。
★超常魔法
シ:これはねー、なんか知らん意味不明な事が起きた!ガチでよく分からん混乱するわ!ってなったから生まれた魔法!別名、知らんものは知らん魔法!
ネ:これは魔法というよりは超能力の類に近く、そして後の魔術と魔法のどちらでも無いものの基盤になった魔法です。
この魔法は特殊な枠組みで、マジック系ともトリック系とも判断が不可能な、アンノウン系の魔法としてカテゴライズされています。
ビ:超常魔法は古代魔法と同等以上の性能を持つにも関わらず、魔力を一切消費しないという特性がありますが、何かしらの代償があります。魔眼などの基盤にもなったとされています。
★原初の魔法
シ:こっちも超常魔法に近いんだけど、これはどっちかと言うと、なんか分からない未知の技術で色々起きてるんじゃね!?ってなったから生まれた魔法!別名、宇宙人は実在するよね魔法!
マジック系とトリック系の両方の要素を持つと考えられてるアンノウン系の魔法だよー!
ネ:かつて文明を滅ぼす魔法とされており、隕石落下やブラックホール発生など、桁外れな性能を発揮する魔法です。
ビ:古代魔法の中でも特に燃費が悪く、そして効果を発揮するまでのタイムラグが長い魔法ですね。
突然変異系の魔法の基盤となったとされています。
長文詠唱魔法の最たるものでもあります。
【魔術】
⚫︎使用方法:術の方程式を確立させる
⚫︎消費:魔力や魔道具など
⚫︎触媒:魔術回路や魔法陣など
⚫︎長所:洗練されており普遍的に使える
⚫︎短所:術式の構築に詠唱などが必要
⚫︎備考:古代魔法から進化したもの。
バリエーションが豊富。
シ:お次は魔術だよ〜!
ネ:古代魔法と比べて、ある程度は努力依存で使用可能となるものとして知られてます。
そして、他者に教えやすいのも魅力となります。
ビ:魔術は言わば、魔法を再現するための術という枠組みになります。再現性の高さが鍵かと。
★解析魔術
ビ:解析魔術は、魔術の中では1番最初に作られた魔術です。餅は餅屋、それなら魔法は魔法で読み解くという考え方から作られた魔術ですね。
シ:別名、知りたがり屋の魔術!ここから索敵や鑑定とか色んな情報系の魔術が生み出されたんだよ〜!
ネ:解析魔術により魔術は飛躍的進歩を遂げました。
★錬金術
ビ:人が知識を得たらまず何をするか。それは、物作りです。そして生み出されたのが錬金術です。
シ:別名、何かあったら作ればいいじゃない魔術!
錬金術のおかげで魔道具とか色々生まれたんだ〜!
ネ:錬金術は技術的な要素が強く、応用も効きやすいため重宝されておりますが、魔力よりは才能に依存しやすい点では誰でも簡単に扱えるものでは無いのが難点でしょうか。
★術式魔法
ビ:道具が生まれたなら、人は利便性を追求する。
そして生まれたのが術式魔法です。
シ:別名、ぶっちゃけコレが1番メジャーになりやすいよね魔術!
魔法を魔術っていう技術的なものに変えて、なるべく沢山の人が使えるようにしたんだ〜!
ネ:多くの人が魔法を使えるようになると、研究も加速度的に進み、やがて膨大な種類の魔法が生み出されました。
★ロストワード
ビ:人というものは、技術を得ると、技術では解決出来ないものが気になる生き物です。
それがロストワードです。
シ:別名、法則性は分かるんだけどなして出来るねーーーん魔術!厳密には魔術じゃないんだけどね。
アンノウン系の魔法と似た性質の魔術だよー!
ネ:ロストワードは、主に東洋で発達した技術であると言われています。
一部の妖術や霊術、呪いの類いはこちらに分類されるケースもあるようです。
★イデアペネトレーション
ビ:人は、人智を超えた未知のものを知ると、それを技術によって知ろうとします。
そして生まれたのがイデアペネトレーションです。
シ:別名、法則性は分からんけど出来るもんは出来るんだから仕方ないじゃん魔術!
これも魔術じゃなくて、どっちかというと技術に近いんだよ!
ネ:感覚や知識に強く依存するものが多く、魔法使いの技術と言うよりかは、考古学者や研究者などに向いたものとして知られております。
★魔眼
ビ:術式もあり、そして現象としても認知が可能。
しかしそれらが分かっていても、科学的根拠に基づいた答えを出せないシロモノ。
それが魔眼です。
シ:別名、厨二病御用達の魔術!
魔術だけど魔術じゃない、ちょっと変な魔術だよ!
道具や触媒でもあるし、術式そのものでもあるよ!
ネ:ギミックはある程度分かるのですが、全てを知る事は出来ない不思議なもの、という位置付けです。
魔眼には性能の一貫性が無く、全ての魔眼を把握するのは困難とされております。
【テクノロジー魔法】
⚫︎使用方法:特に無し
⚫︎消費:魔力媒介
⚫︎触媒:専用の道具
⚫︎長所:素質に関係無く使用可能
⚫︎短所:道具の性能に依存する
⚫︎備考:技術によって制御された魔法。
モノによってのピンキリが起こりにくい。
ビ:次はテクノロジー魔法ですね。
シ:ここまで来ると、ほぼほぼ現代と変わらないか、それ以上のシロモノになってくるんだよねぇ〜。
ネ:それでは説明していきましょうか。
★魔化学
ネ:魔法と化学を融合させようとしたものが、魔化学となります。
魔法の中でも特に危険とされ、原初の魔法とまでは行きませんが、文明を滅ぼすものとされています。
ビ:別名、愚かな産物。人類の汚点となりました。
シ:これ兵器ばっかりで物騒なんだよねぇ〜…
個人で持てるものでも無いし、僕は嫌いだよコレ。
★現代魔法
ネ:魔化学の失敗から学び、そして開発されたのが現代魔法です。
魔法を使用する際に必要なものはデバイスが一部または全て管理し、プロセスシークエンスをデバイスに全て担わせる事で行使する、最も安全性の高い魔法とされております。
ビ:定期的なメンテナンスが必要ですが、誰でも同じくらいの水準で扱えるものは流行しますね。
シ:そんでもってこれは別名、インスタント魔法!
まぁインスタントって言うくらいだから、誰が使っても大差無い性能なんだけど。
でも中にはデバイスの使いこなし方がヤバい人とかも居るから、例外は居るってカンジだよ!
★次世代魔法
ネ:次世代魔法は、実際には魔法ではなく、化学に極振りしたものです。
化学技術によって魔法と同等か、それ以上の現象を行使する、ハイテクノロジーの極限とも呼べる領域であり、原初の魔法や魔化学が文明を滅ぼすものなら、次世代魔法は文明が滅んでしまった後に新しい文明を作るものとされています。
ビ:何かを壊すよりも、何かを作る方が困難ですので、次世代魔法はオーバースペックですね。
次世代魔法を扱える者は限られており、使用するための機器もその適合者でなければ扱えず、唯一無二のオーダーメイド専用機となります。
シ:うーーーん、これはねぇ…別名、これさえあれば魔法なんて要らない魔法って言われててさ…
ちとインフレがヤバすぎてドン引き…
しかも消費するのは元素じゃなくて、新元素って呼ばれてるマテリアル、エーテル、アストラル、エレメンタル、マナの五つで…いや、もうやめとこ…
だってコレだけで1つの長編作品作れるレベルの規模だもん…現時点で説明なっが!!
【魔法技術】
ネ:では次は魔法技術を…
シ:待て待て待てぇーい!!コレ以上は無理ィィ!!
ビ:シチューさんはどうやらキャパいみたいです。
シ:ビロードさんその言葉どこで覚えたの!?
ネ:本編より文章が長いのは問題ですもんね。
シ:マジでやめてぇ…魔法技術の話は無し無し!!
【おわりに】
シ:そんなこんなで、この世界の魔法は分かった?
めっちゃ色々あるからややこしいよね!
でも大丈夫!魔法は殆ど出てこないから!
あ!そこ!無駄設定とか言わない!
完全にゼロってワケじゃないから!
メインじゃないってだけだからァァァ!!!
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番外編 おわり
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