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  • 第1話への応援コメント

    どうもです。

    こちらも読んでみました。
    男は仕事、仕事で平日も休日もない時代でしたよね。
    家庭は二の次。おそらくこういった不幸は少なからずあったんでしょう。

    独り身になった旦那を哀れにでも思ったのか、
    旦那も墓参りに行っていろいろ妻と語りあってもらいたいものです。

    作者からの返信

    こんにちわ、コメントありがとうございます。

    そうですね、この書き出しだと何故何回も同じ夢を見るのかということになりますからね。

    今の時代は家庭を顧みないわがまま亭主はいない方がいいので、離婚になります。でもこの時代だと女性が男性並みに働くことが出来ない。だから生活できないから我慢していた。そして男の方も家庭を顧みないのを何とも思っていなかった。
    定年後、『家族の為に働いてきたのに』と嘆く男の人や、熟年離婚が増えてきたのも、時代の流れでしょうかね。

    昭和の負の遺産と言う物かもしれません。

    墓参りで何を語るんでしょうか?後悔、それとも懺悔。奥様に届けばいいですね。

  • 第1話への応援コメント

    一生悔いてしまうことになるあの日の選択。
    仕事のため、それがいずれは家族のためとは言ったって、目の前にいる大切な人を思いやれないといけませんね……

    作者からの返信

    こんにちわ。コメントありがとうございます。

    まあ、今なら考えられないことですが、昭和40年から50年代は高度成長期で、当たり前の事だったんです。

    携帯電話がありませんでしたので、家電から掛けないといけない。ゴルフ場に電話がかかってきたのもそのためです。救急車を呼ぶのをためらうことも多かったですね。今は個人にすぐ連絡できますが、外に居る人との連絡は取りにくかったです。

    時代の空気がそうだとおかしいと感じることが出来なくなります。

    いまさら後悔しても過ぎた時間は変えることは出来ない。
    悲しいことです。


    編集済