いけすのさかなへの応援コメント
せっかくの豆ははこ様の作品ですので、他所様とは違う感想を。
と言っても奇をてらったものではなく単なる私の本心ですけどw
生け簀の魚に自身を投影する、その心情を映す。「そちら」の心情も分かります。
ですが私は残念ながら世間からドロップアウトした身w
広い大海原から、生け簀の中を羨ましそうに見ているのです。
あー、あっちにいられればよかったかなぁ、と。
外からは生け簀の中の実情はわかりません。恐らく、生け簀の中の皆様は私を見て自由でいいなぁ、と思うことでしょう。
しかし、何の後ろ盾もない生き方というのは毎日が不安と同衾です。気を抜くと不安に潰されそうになります。創作活動も現実逃避でしかありません。
どちらに光明を見出すのか、それは当人でなければわからないことです。
果たしてどちらが幸せなのでしょうね……この時代✨️
作者からの返信
こんばんは。
自主企画様の投票期間終了だなあと思い、頂いたコメントを読みなおそうと思いましたら、お返事をさしあげたつもりで……。たいへんに失礼をいたしました。
あっちに、という視点、誠にありがとうございます。敷かれたレールの上で感じる矛盾。爆発する熱さはない主人公。
彼の中では、確かに選択でした。
それをまた、選ばなかった可能性として挙げて頂けたこと、ありがとうございます。
最新の純文学(物語)としましては、あちらの企画の審査員参考作品でありますが、やはりいろいろ考えましてこちらにさせて頂きました。自分でも好きな作品です。
ありがとうございました。そして、返信の遅れ、すみませんでした。
いけすのさかなへの応援コメント
食べられる可能性を秘めた少数が押し込められている物。そう考えたとき同じ水槽入り活魚でも、水族館の魚と、生け簀の魚は(生きる長さの違い、同族の数と云う点では)確かにちょっと違うかもと思ったり。
どちらのお魚も、眺めているとこちらを見返してきたりしますが、水族館の方がちょっぴり余裕のある感じがしますね(^^;
楽しむ心の余裕がより少ない生け簀に囚われた主人公。けどそれを、よしと受け入れた気持ち――物悲しさも漂う、しんみりとした不思議な味わいのホラーでした。
作者からの返信
こんにちは。
カテゴリホラーは無理でしたが、ホラー味現代ドラマをなんとか書くことができました。
水族館の魚のほうが余裕が。
自分たちがなにをしている、されている、を生け簀の魚よりも理解できているような気がいたします。餌もきちんともらえますからね。
このような終わりでも、主人公にとっては、選択。
不思議な味わい。嬉しいです。
コメント、ほんとうにありがとうございます!
いけすのさかなへの応援コメント
こんにちは、魚を求めてやってきました。
美味しそうな魚も美味しくないと言われては悲しいですね。
せめて生け簀の魚でも「美味しい」と言ってもらえるような人生を送りたいものです。ありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは。
生け簀の魚を実際に食べることって、マグロ解体ショーのようなイベントごとと同意かも、という気がしておりました。
それから、子ども向けの絵本的な図鑑や科学解説本は、意外なくらいに分かりやすく、監修者が理学博士とか水族館の専門家さんとかだったりして、それが振り仮名がたくさんの本であることがまた面白い、と思っておりました。
その二つを合わせて、素敵な自主企画様とお題(メインはもちろん魚自主企画様です)とが融合しまして、本作となりました。
生け簀の魚を想ってくださり、誠にありがとうございます。コメントほんとうにありがとうございました!
いけすのさかなへの応援コメント
豆ははこさん、ウチらの自主企画にご参加くださって、ほんまにありがとうございます✨
短いながらも印象深い作品で、ウチもいろんなことを考えさせられたわ〜。
■ 総評
『魚』はな、子どもの頃の記憶と、“生”と“死”に対する考察が交差する、しんみりとしたお話やったね。
淡々とした語り口の中に哲学的なテーマが潜んでて、静けさの中にも深みがある、そないな作品やった。
けどな、その分だけ表現の部分に物足りなさも感じてしもたんよ。今回は、そこんとこも正直に話させてもらうね。
■ 物語の展開やメッセージ
「いけすの魚はおいしくない」っていう日常的なテーマを、命や味覚の深さに繋げてる着眼点はすごく良かった。
でもな、それがちょっと説明的に過ぎて、読者の感情にグッと響く力は少し弱いんよ。
もうちょっと描写の中にメッセージを自然に溶け込ませてたら、もっと心に残ったんちゃうかな〜って思うわ。
■ キャラクター
主人公の“僕”と、おばあちゃん、それに親戚たち。
キャラ数は少ないけど、それぞれの存在は伝わってきたで。でもな、全体的にちょっと役割止まりって印象もあって、人物としての深みまでは感じにくかったんよなぁ。
おばあちゃんの言葉や仕草がもっと彼女らしかったら、もっと強く印象に残ったはずやで。
■ 文体と描写
読みやすさはしっかりあるし、静かな雰囲気もよう出てた✨
でもな、ルビの使い方にはちょっとひっかかったで……。「魚(僕)」とかは、読者を混乱させかねへんし、もう少し工夫がいるところやと思ったわ。
全体的に整いすぎてて、心を揺さぶるような力強い一文が埋もれてもうてるのも惜しかったなぁ。
■ テーマの一貫性や深みや響き
テーマ自体はしっかりしてるし、「魚」と「死」と「旨味」を繋げた視点はほんまにお見事やったで。
ただ、それがちょっと教訓っぽく締まってもうてるから、読者に委ねる余白が少なかった気もするねん。
もっと“物語として語る”ことで、読後にじわっとくる深みを出せたんちゃうかなって、ウチは思うわ。
■ 気になった点
- ルビの使い方:意味が通りにくくなる表記がちょこちょこあったで。
- 読後の余韻:上手くまとまってはいたけど、強烈な印象や余韻がもう一歩やったかな。
- 感情の波が少ない:静かな語りが続いた分、途中で感覚が平坦に感じるとこもあったわ。
豆ははこさん、ほんまに読み応えある作品を届けてくださってありがとう✨
テーマを丁寧に追いかける姿勢が伝わってきて、ウチ、すごく嬉しかった。
せやけど、せっかくええ土台があるんやから、もうちょっとだけ大胆に、感情を動かしたり、読者を揺さぶる工夫を加えてみてな。
ユキナ(辛口)💞
作者からの返信
こんにちは。
ユキナさんは辛口でもお優しいですね、いつもほんとうにありがとうございます!
とくに、『もうちょっとだけ大胆に、』は、安心、安定を心掛けてしまうところを深く衝いて頂いたような気がしております。
頂戴しましたコメント、ご講評、レビュー。すべて大切に拝読しております。
自分が書きましたレビューへの御礼も誠にありがとうございます。
ユキナさんの自主企画におかれますレギュレーション項目につきましては、つねに確認をさせて頂いております。もしも次回も自主企画をご開催頂けますときにも、きちんと確認をさせて頂こうと思っております。
あたたかいおことばと、ご丁寧な「こうしてみたら?」。
誠に、ありがとうございます!
編集済
いけすのさかなへの応援コメント
いけすのさかな、人生の転機、水のぽたたたっと落ちてくる様子……凄く面白かったです。
好きで選んだ仕事だったとしても、恋愛結婚だったとしても、実際には色々あってなかなか毎日ハッピーにはなれませんけどね(;・∀・)なれてる人は素晴らしい。
それも含めて人生は色々ですものね。
生きづらい世界を飛び出して、そのまま魚になれたのだろうか。
作者からの返信
こんばんは。
そのまま魚に。
そうですね。生け簀の魚たちが、そこよりはいいでしょう、と誘ってくれていたのかも知れません。
ホラー味あり現代ドラマとして書かせて頂きましたが、彼のように選べない選択に気付けないということもあるのでしょうね。
コメント、ほんとうにありがとうございました。
いけすのさかなへの応援コメント
とても印象的な物語でした!
生簀の魚は不味い。
ここからなんとも詩的な物語が誕生するとは!
私も子供の頃、生簀を見ましたがなんとも独特な雰囲気があったのを思い出しました。
良いものを読ませていただき感謝です!
作者からの返信
こんにちは。
はい。自分が見ました生け簀の魚は、水族館の魚とは異なる、どろりとした感じがございました。
参加したかった自主企画様とKACのお題がうまく絡んでくれました。お題が今までのように普通路線でしたら、多分KACとは離して投稿しましたし、夢は入れることができなかったです。
ご覧頂きましてほんとうにありがとうございます。コメントもたいへんに嬉しいです!
いけすのさかなへの応援コメント
選びたくないものを選ぶ前に現れるその夢、お見合いまでの回数をかぞえたらちゃんと八回ありました。KACのお題をうまく消化して、なおかつ魚の企画にもばっちりです。
お見事~🎉
でもほとんどの人が彼と同じようなものではないでしょうか。
やりたいことだけを自分で選べた人生はなんと幸福なのでしょう。
作者からの返信
こんばんは。
八回、ご確認ありがとうございます。
中学受験はたぶん親とかの希望だから……あとは大学は行きたい大学でも志望学部とか学科とかが選べないと……と、理由と回数を数えながら書いたので、間違えていなくてよかったです。
やりたいことだけを。
選べていると思っていたら……ということもありそうですね。
ほんとうに。自分で、というのは厳しいけれども恵まれていることだと思います。
朝吹さんに本作を読んで頂けて、とても嬉しいです。ありがとうございます!
いけすのさかなへの応援コメント
これ、ちょっと圧倒されますね…どう表したら良いのか、言葉が追いついてこないんですけど、ショートの映像で観たくなる展開です。
時間を重ねて夢が繰り返されるところも、事実に気付いた最後のオチも含め、物語全体に漂う淀みが素晴らしかったです。良作を拝読させていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは。
『物語全体に漂う淀み』。ありがとうございます。
御作へのコメントに書かせて頂きましたとおり、自分に関わりそうなホラーは怖いので無理、なものが現代ドラマ、ホラー味ありに挑戦することができました。
天井の染み。
まだ夫婦で暮らしていましたときに雨漏りの染みを見つけて二人で騒いだのですが、そんな記憶も書くことに役立つのだなあとしみじみとしております。
ご覧頂けましたことがほんとうに嬉しく、ありがたいです。
コメントも、誠にありがとうございます。
いけすのさかなへの応援コメント
『魚』を探してくださって、ありがとうございました。
大海の魚、川の魚。
食べられる魚……は案外自然ですが、たしかに生け簀の魚は人間ありきの存在ですね。
社会という生け簀に放たれた人間は、魚に狂ったのか、それとも社会ですでに狂っていたのか。
現代ドラマならではの深さがありました。
『魚』を探してくださって、ありがとうございました。ありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは。
魚に、社会に。
どちらにでしょうか。
素晴らしい問いかけを、素敵な自主企画ご開催を、ほんとうにありがとうございます。
レビューも誠にありがとうございます。
まだすべて拝読しておりませんが、御企画のご参加作品はまだまだ拝読したいと存じます。
ほんとうに、ありがとうございました。
いけすのさかなへの応援コメント
選ぶ。逃げる。生きない。
なんだか難しいけど、淡々と追い詰められている感じは確かにホラーだと思いました。
作者からの返信
こんにちは。
『淡々と追い詰められている感じは確かにホラー』。ありがとうございます。
とにもかくにも、こんなに良作が多い自主企画!すごい!と思いまして(全作はまだ拝読していないのですが)、自分も書きたい!という気持ちで書かせて頂きました。KACのお題は絡められなかったらKACは後回し、あくまでもこちらを、という気持ちです。
運良く整合性のあるお題でしたが、噂されていました『ホワイトデー』とかでしたら、きっと下書きを校正して投稿していました。
コメントほんとうにありがとうございます!
編集済
いけすのさかなへの応援コメント
私が留学する前、西宮に住んでいた叔父に高級そうな日本料理のお店に連れて行ってもらいました。叔父は、知り合いも接待していた様でしたが、「留学する優秀なおい」を見せびらかしていた様な話し方でした。それと、渡米前に、田舎育ちの私が食べたことのない本格的な日本食を味合わせてやろうという意気込みも感じました。
そこで、食べた生きたままカウンターの上の小さなタンクに入っていたエビの刺身を口にすると、未だプリプリと痙攣していました。私は、物凄く新鮮で美味しいと感激しました。渡米後に、今まで食べた物の中で一番感動した食べ物は何かと言う話になり、この口の中でプリプリとしていたエビの話をしたら、米国人の同級生達は引いていました。ステーキを噛んだら未だ生きていた感覚が残っていたと、同等のことを言った様に聞こえたのでしょう。文化の違いを実感しました。
作者からの返信
痙攣するエビと、ステーキ肉(生きた牛)が同等の想像になるのですか。
驚きです。貴重なご経験をありがとうございます。
そして、@fumiya57様に、食事会の中で上の立場にいる祖母とお気に入りの孫という僕の過去を覗いて頂けたようでたいへんに嬉しく感じております。
こちらもほんとうにありがとうございます!
いけすのさかなへの応援コメント
こんばんは。
すごいです、現代ドラマでここまで不安感満載のホラー味を醸し出せるとは。
「僕」はやっと選べたんですね、生け簀にいることを。
何だか胸がぎゅっとなりますね。
素敵に不穏なお話をありがとうございました。
作者からの返信
こんばんは。
『素敵に不穏なお話』
ありがとうございます。素敵なコピーを頂いたような気持ちでございます。
ご参加作品すべてを拝読していないのは申し訳ないのですが、素敵な自主企画!ホラー……?となりながら書いておりました。
千織様に確認させて頂いて現代ドラマホラー味ありタグでございます。あくまでも自主企画様が先、KACは次!でした。
祐里様に読んで頂けてたいへんに安心いたしました。
ほんとうにありがとうございます!
いけすのさかなへの応援コメント
🎐納涼怪談会🎐御参加、有難う御座います!
わぁいッ✨!豆ははこ先生のホラー初めて
拝読したかも知れません…!凄く印象的な
描写が現実と心象の端境を曖昧にして
行きますね…。
🍉(御礼)
作者からの返信
こんにちは。🍉!ありがとうございます、既に美味しい時期になってしまいましたね。梅雨はまた来るのでしょうか。
ジャンルホラーではないのですがホラー味。自主企画主様からコメントを頂けて安心いたしました。
ホラー(味)初めて、はい。こちらしか書いて(書けて)おりません。でもいろいろ考えるのが楽しかった作品です。
自分にかかわるようなホラーは怖くて無理、だけど「え、これ大丈夫なのですか? ありがとうございます……」とホラー作者様から確認を頂いてしまうような変わった読み手でございますので、小野塚様のご著作も興味深く拝読しております。
頂きましたお言葉の『現実と心象の端境を曖昧に』あたかもキャッチコピーのようです、ありがとうございます!レビューもほんとうにありがとうございました。
自主企画ご参加作品も緊張しつつ拝読したいと思っております。