きみは幸せでしたか?への応援コメント
はじめまして、すごく心を掴まれました!最初は正直「女の子を拾っちゃうなんて、ロマン。。」みたいな可愛らしい気持ちで読んでいたのですが、由真がいなくなり、戻ってきたところから由真という子がものすごく輪郭を持って心に迫ってきました。個人的なお話で恐縮ですが、似た境遇の子に会う機会があったので、それもこの作品への強い印象を後押ししました。。このような子達が安心して生きられる世の中になれば良いですね。由真が日々心から笑顔で過ごせることを願っております。素敵な作品をありがとうございます!
作者からの返信
板橋真生様
温かなコメントと素敵なレビューをありがとうございます<(_ _)>
こういう子って多分たくさんいるのでしょうね。どこかで誰かが助けなければ次の世代にまで影響を及ぼすことになりそうです。信頼出来る大人が誰かひとりでもそばにいてくれることを願います。
編集済
きみは幸せでしたか?への応援コメント
巧く「お題」を活かしてるなぁ。
「お題」に縛られる事無く、生かせた方がいいよね。
気になる部分も二千字縛りを考えると、削りに削った文章といった印象を持ちました。
気になったのは時系列かな。
櫂君が東京駅で二十年前に起こった出来事を回想する。
だから「君は幸せでしたか?」と振り返ってるのだろう。
しかし最後に学生の櫂君が絵を仕上げて、個展に出す。
「学生が?」となるのです。
もちろん、学生時代から認められる人間はいるのだが、この主人公にそうした描写が無い。
むしろ、二十年後の主人公が。
「ようやく個展を開けるようになったので、あの絵も飾ろうと思うんだ。彼女の目に触れることは有るだろうか?」
こんな仕立ての方が、シックリと落ち着く。
2000字ならではの苦労は理解した上で、何かを削っても話の骨格を最優先にすべきだと、「頭の中が残念な人」は勝手に思うのです。
内容が良かっただけに遂々書いた感じなので、そう言う受け取りをする人間もいるくらいに考えて下さい。
Re:
多分、改行と文章の並びを変えるだけでも印象は大きく変わりそうです。
主題はハッキリと打ち出した方が伝わる気がするのです。
(ジワる作品も好きですけどねw)
作者からの返信
早速読んでくださって、コメントもありがとうございます( ᴗˬᴗ)
最後はそうじ職人さんが言った通り、年を経て画家として成功した主人公が初めての東京個展で初めてあの絵を飾るという筋書きです。一応、20年前の話は全て過去形で、現在の話は現在形で書き分けたつもりだったんですが不十分だったようですね。残念(>_<)
次への課題と致しますm(_ _)m
きみは幸せでしたか?への応援コメント
(´;ω;`)ウゥゥ
それしかないです!
感動しました
作者からの返信
歩様
素敵なレビューをありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
大都会東京でふたりが再び巡り会うことは難しいでしょう。せめてそれぞれが幸せであって欲しいと作者ながらに思います。
きみは幸せでしたか?への応援コメント
コメント失礼します!せつなくて非常にデティールが美しいお話でした。自分も絵が出てくる作品なので、よろしければ一読くださいますと光栄です!ありがとうございました。
作者からの返信
秋谷 太朗様
コメント並びにお星様をありがとうございます( ᴗˬᴗ)
美しいと言っていただけて嬉しいです(*^^*) そちらにも伺わせていただきます。