酸素、実は生物にとって毒らしいのですよね。最初は「酸素に転生」ってアイデアから始めて、その事実を思い出したのでオチに使ってみました。

　ありがとうございます。現役の学生さんにも面白いと言っていただけてとても嬉しいです。

　理科や社会って結構頭に入りづらいですよね。あの理科室とかの臭いが好きになれなくて、どうもこの辺りは苦手でした。

　異世界ファンタジーとして楽しく学べる酸素の話、本当に教科書とかに載せてくれても良さそうですね（笑）。こんな感じに異世界モノのイメージで色々学習できる作品とかを書いてみてもいいかもしれないです。

　伏線回収なんかも褒めていただけて、とても光栄です。
　酸素、次は相性のいい住人たちと巡り会えると良いと思います。

　ありがとうございます。レビューも感謝いたします！

　異世界は本当に常識面で色々違うから、何がきっかけで大惨事になるかわかりませんよね。
　「酸素＝猛毒」の事実を失念していたせいで世界滅亡を引き起こしてしまった形ですが、酸素はあまり反省してなさそうですね（笑）。

　楽しんで頂けてとても嬉しいです。

　こちらもお読み頂きありがとうございます。レビューも感謝です。

　そう言えば本作、『キノコつながり』ですね（笑）。この世界のキノコだけはなぜか他の植物と違って色々と大丈夫みたいです。

　ファンタジーなんだけど化学元素に転生したことでＳＦ方面に吹っ飛ぶという形になりました。こういう方向性で他にもやれないかな、と思ってます。

　楽しんでいただけてとても嬉しいです。

　ありがとうございます。本当に、酸素ってないと生きられないものなのに、原初の地球では猛毒だったっていうの、初めて知った時には驚いた記憶あります。

　本作を見つけてお読み頂き、こちらこそ感謝いたします。

　ありがとうございます。
　なんとなく「転生したら◯◯」のネタをやってみようと思った時に浮かんできたのがなぜか酸素でした（笑）。やってみたら化学変化とか色々ネタの宝庫だったのが自分でも驚きでした。

　ラストのオチは結構悩んだので、褒めて頂けて嬉しいです。この作品は現役の学生のユーザーさんからも絶賛してもらえたので、本当に書いて良かったです。

　ありがとうございます。素敵なレビューまで本当に感謝です。

　「転生したら〇〇」のネタで何かやりたいと模索して、なんか酸素が思いついたのでやってみた感じでした。化学変化とかで思ったよりもしっかり話が作れてどんでん返しも出来たので、コンパクトに色々やれたなあ、と自分でもかなり気に入っています。

　本作を楽しんでいただけて嬉しいです。酸素は本当に色々なところに影響しているので、素材として面白いですね。

　ありがとうございます。やっぱり酸素の力って掘り下げるとすごく偉大なので、万能感が半端なかったですね。

　発想や世界観など褒めて頂けて嬉しいです。化学変化しながらストーリー展開していくのとか、主人公がやたらノリノリなのとか本作は書いててすごく楽しかったです。

　楽しんでいただけて、本当に幸せな気持ちになります。

　ありがとうございます。
　異世界の設定で「実は生物が嫌気呼吸」って仮定にするアイデアは自分でも気に入っています。こういう感じにＳＦ的に前提を変えてみるのも、今後もやってみたいと思います。

　化学反応の感じや世界観など、楽しんで頂けてとても嬉しいです。

　こちらもありがとうございます。更にこっちにもレビューを。本当に感謝感謝です。

　今回の話は「酸素」の性質についてかなり記憶に残るかもしれないですね。
　今の中高生のために「異世界ファンタジーで学ぶ化学」みたいな感じの話を書くと勉強がはかどっていいかもしれないですね。
　他にもネタが見つかったらやってみたいと思います。

　今回はファンタジーですが「キノコしかない」、「オークが一酸化炭素で死なない」とかをさりげなく伏線にしてました。その上で「酸素」がその状況にモヤモヤする感じで盛り上げにも使ってみた感じでした。

　この作品でついに念願の「異世界ファンタジー１００位以内」が達成できたので、皆様から応援していただけたのにはひたすら感謝です。

　ありがとうございます。

　教科書よりわかりやすいと感じて頂けて光栄です。「転生したら〇〇」で何かやろうと考えた時、「酸素にしたらどうか」と思いついて。
　それで実際にやってみたら「化学変化」を繰り返して色々と活躍させられるなあ、と書き上げてみた次第でした。

　こういう感じで異世界モノをベースにして「楽しく学べる化学」とかをやってもいいかなと思うになりました（笑）。

　本作を通して少しでも学校の勉強がスムーズになったなら、本当に幸いです。
　発想や物語を褒めて頂き、とても嬉しいです。
　
　改めて、ありがとうございました。

　ありがとうございます。酸素はものすごく強いですよね。
　数多いる無双チートの主人公でも、まずはこの酸素にダメージを与える方法がない上に、酸素の数も膨大、更に色々なものに変化して襲い掛かってくるので、絶対に勝てないと思います。

　発想やテンポを褒めていただけて、とても嬉しいです。

　お読み頂きありがとうございます。　更に素敵なレビューまで書いていただき、心より感謝いたします。

　化学をファンタジーに持ち込むのは書いていても本当に楽しかったです。
　異世界モノは飽和しているように見えて、大体の方は「超長期で続けるの前提」でしかアイデア出していないので、実はまだまだ切り口が豊富に眠ってるブルーオーシャンだと思ってます。

　短編だからこそできる異世界モノ、まだまだ見つかりそうなので、これから折りを見てやっていきたいと思います。

　ニッチを開拓するのは本当に楽しいですね。

　ありがとうございます。
　「〇〇に転生」のネタは飽和している感じありますが、多くの方は「長く続けるの前提」でやっているので、実は短編でやろうとするとまだまだ手つかずな発想がいっぱいあると思っています。

　その第一弾が「酸素」だったのですが、思ったよりも化学反応で色々と話が転がる上に「ミトコンドリアを持たない生物」という異世界をＳＦ的に読むオチがうまく決まってくれた感じでした。

　どんでん返しやテーマなど、楽しんでいただけて本当に嬉しいです。

　ファンタジー世界ならではですね（笑）。
　酸素原子一個に意志が宿っているのか、この世界の酸素という概念全部に意志が宿っているのか。

　とにかくこいつは異世界では最強の存在になっている可能性が高いです（笑）。

　ちょっと変わった切り口を、という感じでやってみたら、ひそかに最強の転生主人公になってしまったかもしれません（笑）。
　なろう系の無双チートな主人公も、９割以上はこの酸素に太刀打ちできずに終わるかもしれませんね。

　ありがとうございます。素敵なレビューも書いていただき、心より感謝いたします。

　「転生したら〇〇」は飽和している印象ですが、酸素という切り口はきっとなかっただろうなあ、と思いついて書き始めました。

　酸素だと化学変化して色々な活躍も出来るので、魔法を使うような感じに攻撃とかも出来るのが便利でした。

　こうやって理科の知識なんかが物語に絡む感じって、ただファンタジーを読むのとは違う「学習漫画的」な雰囲気も出るので、新しい味が出せたかとも思っています。
　なので、知的好奇心が刺激されたとのお言葉、とても嬉しいです。
　
　本作を楽しんでいただけたこと、とても光栄に思います。ありがとうございました。

　応援ありがとうございます。
　蝶々……あ、モスラですね！

　ありがとうございます。レビューも心より感謝いたします。

　理科の教科書で「異世界ファンタジーな文脈」で色々な元素とかの話をやるとわかりやすいかもしれないですね。

　「異世界で楽しく学ぶシリーズ」とかで他にも色々やるのも面白いかもしれない、と思いました（笑）。

　お読み頂きありがとうございます。

　普通は酸素だったら「なんで酸素なんだよ」と戸惑いそうでうが、主人公はやたら生き生きしてますね（笑）。

　レベルアップしてどんどん進化していくので、この酸素を倒せる奴っているのかな、という感じになっちゃいました（笑）。というかダメージが通らなさそう。

　次は多分、酸素に順応した生物が生まれるでしょうけど、きっとこの世界には「巨大生物」が溢れると思います。
　どうも話によると、「太古の地球」は酸素濃度が今よりも高く、そのために昆虫とかが巨大化できていたらしい、という説があるとか。　（「アフター０」っていうＳＦ連作漫画でやってた話）

　そういう感じの続編をやってもいいかもしれないですね（笑）。
　楽しんでいただけてとても嬉しいです。

　お読み頂きありがとうございます。
　「転生したら〇〇」に乗っかる際に何がいいかって考えて、なんとなく「化学元素」をやってみようと思ったら、意外と相性が良かった感じでした（笑）。

　酸素が猛毒な設定は結構ＳＦとかで出てくる話なので、異世界の生物がミトコンドリア持たない感じにしたらどんでん返しを作れました。

　オチの感じや発想などを楽しんでいただけて嬉しいです。やっぱり異世界モノもやってみると楽しいですね。

　ありがとうございます。

　酸素、書いていたらその辺のチート主人公が太刀打ちできないくらいに強いんじゃないかという気がしてきました（笑）。

　妖精さんを死滅させちゃったので、異世界ものとしては征服しちゃった感じですね。

　ありがとうございます。
　「酸素」っていう素材は色々と化学変化するので、作中設定にも生かしやすくて書いてて楽しかったです。
　発想を褒めて頂けて、本当に光栄です。

　酸素はみんなを救ってヒーローになろうとしたけれど、妖精さんを絶滅させる最低の破壊者になってしまいました。

　楽しんでいただけて、とても嬉しいです。
　こちらこそ、ありがとうございました。

　ありがとうございます。

　今回の話を書いたことで、「異世界ファンタジーを通して学習漫画みたいなのをやると結構売れるんじゃ？」というのを閃いた感じですね。
　今後も何かこういうネタをやってみたいと思います。

　ラストの妖精さん絶滅ＥＮＤは「酸素」を主人公にしたアイデアの肝となる部分でした。
　「一酸化炭素中毒で死なないオーク」とか「緑色の植物がない」っていうのが実は伏線で、またどんでん返しをやった感じですね。

　やっぱりひねりは作りたかったので、楽しんで頂けて、とても嬉しいです。

　ありがとうございます。

　異世界転生モノで「酸素」をやってみると面白いかも、と思いついて一気に書き上げてみました。
　楽しんでいただけてとても嬉しいです！

　ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝いたします！

　酸素が色々な変化を繰り返していく展開は「素材」としての特性が活かせた感じで自分でもとても気に入っています。

　異世界ファンタジーはＳＦみたいに「生物の根本が違う」（または物理法則なども違うかもしれない）っていう可能性を取り込めると思うので、この感じを使うと結構色々やれるかも、と思っています。

　嫌気呼吸の話など、楽しんで頂けてとても嬉しいです。

　ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝いたします！

　「何に転生するか」の話は、何に転生するかによって素材特性とかが決まってくるので、そこでちょっと知識系の話をやれるのが面白いですね。

　酸素くんは「また進化をやり直してきて」とか無責任すぎますね（笑）。

　基本的に行動が裏目に出る感じはコメディ系でもシリアス系でも、やっぱり心に響きやすいので、物語的には強いと思います。普段の「勘違いされまくる」もその系譜ですね。

　本作のツボは「全部が嫌気呼吸の生物だった」という点なので、そこの設定を思いついたから書き始められた感じでした

　今回も作品をお読み頂き、楽しんで頂けたこと、とても嬉しいです！

　あえて大喜利に乗ってみた感じですね（笑）。
　異世界転生モノをやりつつ「楽しく化学を学ぶ教育マンガ」のようなノリにしてみました。そして妖精さんはSF的などんでん返しという仕様ですね（笑）。

　ありがとうございます。「酸素」の化学的な特性を異世界に持ち込みまくったので、勉強にもなると感じて頂けて嬉しいです。

　異世界モノとこういう「学習漫画的なノリ」って結構相性がいいかもな、とこれを書いた後に思いました（笑）。

　お読み頂きありがとうございます。

　「異世界に転生して〇〇に」のネタは一度やりたいと思っていまして、そこで考えたのが「酸素」でした。それで今回の「妖精」のお題と合わせてみて、「酸素が大活躍……すると見せて裏目に」な話になるのを思いついた次第でした。

　ファンタジーの世界の住人だから生物としても根本から違っても変じゃないかな、と。それで酸素が弱点になるような生物にしてどんでん返し、というのをやってみました。

　発想を褒めていただけてとても嬉しいです。
　今回はやっと３０００字くらいと、ＫＡＣらしいサイズに合わせて作品を書けたので、すごく達成感がありました。

　ありがとうございます。
　転生モノの切り口は、多分探せばまだまだ存在するんじゃないかと思っています。
　「酸素」の発想を褒めていただけて嬉しいです。

　キノコしかなくて光合成できる植物がなかったので、このファンタジー世界の生物は酸素に適応できないまま進化しちゃった形でした。

　ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝いたします。　

　化学元素が主人公っていうのを異世界モノでやったら面白そう、と今回の話をやってみた感じです。

　主人公の素材特性で色々とやれるので、異世界転生モノもまだま開拓の余地がありそうだな、と思いました。

　酸素が猛毒って話はかなり意外な事実でしたよね。本来は毒だったはずのものがないと生きられない世界って、改めて考えると不思議ですね。

　こういう感じの話から、結構ＳＦな宇宙人の設定とか色々と考えたくなる気がします。

　「そそるぜぇ～」な物語を感じていただけて嬉しいです。

　嫌気呼吸とか「ミトコンドリアがないと酸素が毒になる」っていう話はＳＦ漫画とかで出てたのを覚えてた感じです。

　なるべく短く、そしてテンポよく楽しんでいただけるのを心がけているので、読み応えを褒めていただけて嬉しいです。

　ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝です。

　素材として扱った物質の「多面性」って物語に組み込むと綺麗なのできやすいですね。酸素はそういう意味で理想のモチーフでした。

　嫌気呼吸しているファンタジー世界の存在、とかもＳＦ的な感じになって、色々と他にもできそうな感じがしました。

　ラストのどんでん返しも楽しんでいただけて嬉しいです。

　お読み頂きありがとうございます。

　化学の話は結構好きです。「ミトコンドリアがないと酸素は猛毒」の話はＳＦ系の漫画や小説で馴染んだ話ですね。

　ファンタジー世界だけどほとんどやってることはＳＦ、というのが本作のミソになるかと思います。

　楽しんで頂けて嬉しいです。

　お読み頂きありがとうございます。
　化学変化を繰り返していく感じは結構勉強になったかもしれないですね。本作と同じように「異世界転生して〇〇になった」という文脈で色々な化学とか生物学の話とかやってみるのもいいかもしれないですね。

　「連作長編」⇒「書籍化」⇒「小中学校の図書室の定番」⇒「富豪」という夢がちょっとちらつきました（笑）。

　惑星の生存条件とかで、やっぱり酸素が毒なまま進化した生物とかはいそうですよね。

　ファンタジーな世界観をＳＦ的に色々紐解いてみる、っていうのもコメディジャンルだけでなく可能性があると感じました。

　本作を楽しんでいただけて、本当に嬉しいです。

　ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝いたします。

　本当にこの酸素って「最強」かもしれないですね（笑）。数多の異世界転生チート無双の主人公がいますが、この酸素を倒せる奴っているのかなという感じで（笑）。

　オークが一酸化炭素で死ななかったところが一番の伏線ですね。
　嫌気呼吸のネタは結構ＳＦっぽいという声もあり、異世界ものの世界観をＳＦ的に解釈するとか、他にも切り口として出来そうな感じがしました。

　楽しんで頂けて、とても嬉しいです。

　ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝です。

　異世界転生の文脈で「化学変化」の感じを取り込んでいくアイデア、自分でも描いていて面白かったです。まだまだ異世界モノもやれることがありそうかな、と感じたので本作を書いて良かったです。

　「最高峰」との言葉、とてつもなく光栄です。
　楽しんで頂けて、本当に嬉しいです。

　ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝いたします。

　ラスボスはやはり「空気含有シェア率ナンバーワン」な窒素の可能性は高いですね（笑）。世界の覇権を狙ってぶつかりあう感じでしょうか。

　酸素はレベルが上がると増殖して世界を満たすのかもしれないです。酸化鉄になった時の反応は、ボロボロにするまで酸化させることで離脱した感じでしょうか（笑）。

　ラストはもう開き直ってテヘペロですね（笑）。

　ありがとうございます。酸素がこの後も「火の鳥」のように君臨して、次に繁栄していく生物たちに干渉する話も出来そうですね。

　発想を褒めていただけて嬉しいです。お星さまパラパラも感謝です。

　ありがとうございます。「転生したら〇〇」は飽和してる感じですが、酸素に転生した話を書いた人はいないと思います（笑）。

　こんな感じに「異世界転生」と絡める形で学習漫画的に化学の話とかを出していくシリーズをやってもいいかもしれないですね。

　毎回なるべくバリエーションを、と思っているので引き出しを褒めて頂けて嬉しいです。

　「転生したら〇〇」はやっぱり一度は描いておきたいテーマだったので「酸素」で参戦してみました。発想を褒めていただけて嬉しいです。

　酸素は原初の地球で猛毒だった話って、ＳＦ系の漫画とかで時折出てくるテーマですよね。そういうものになる辺り、この主人公は魔王かもしれないですね（笑）。

　ありがとうございます。楽しんでいただけて嬉しいです。

　妖精さんたち、絶滅しちゃいました（笑）。運営さんが「ファンシーな妖精さんの話がいっぱい出てくるといいな♪」とか思ってお題を出したんだったらショックで寝込んじゃうかもしれないですね（笑）。

　他の皆さんから「火の鳥　未来編」の話も出されているので、この先も妖精さん以外の種族が反映した異世界で酸素が暴れまくる話とかをやってもいいかもしれないですね（笑）。

　ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝です。
　「伏線回収でスッキリ」が最高です（笑）。妖精さんたちが一掃されてしまったので、世界はスッキリになっちゃいましたね。

　顔文字のＯ２も可愛いです。
　今回の酸素は「僕が考えた最強の異世界転生主人公」のリーグに出しても勝てるかもしれないですね（笑）。むしろこれを倒せる能力ってどんななんだろうって。

　ありがとうございます。
　「酸素に転生」は今までなかったでしょうね（笑）。斜め上な発想と褒めていただけて嬉しいです。

　最終的に妖精さんたちは絶滅しちゃったので、次はなめくじが進化していく感じでしょうか（笑）。それも最後は干からびちゃいそう。

　ありがとうございます。
　これで「酸素」についての知識が浸透するといいかもしれないですね。
　「ミトコンドリアがないと酸素は猛毒」っていうのがやはり意外な事実なのです。

　酸素がどんどん形を変えていくのは、化学元素ならではの話の転がし方だな、と自分でも気に入ってます。

　原初の地球で酸素が危険だった話って、「パラサイト・イヴ」とかＳＦ系の作品でやってたのが印象的でした。

　こういう素材を生かした感じの話を作るのって本当に楽しいです。

　酸化はやっぱり大変なものですよね。還元も一緒でないとどんどん色々なものがダメになっていくので。

　楽しんでいただけて嬉しいです。

　ありがとうございます。

　「転生したら〇〇だった」という形で他の化学とか生物の要素を異世界で活躍させると、結構楽しく勉強できるシリーズが作れるかもしれないですね（笑）。　
　発想を褒めていただけて嬉しいです。

　色々とやれそうですね。
　「化学元素主人公＋異世界ファンタジー」は未開拓だと思うので、色々と試してみたいです。

　最初は一個の原子だったのかもしれないけれど、「レベル」が上がって数が増えて行ったんだと思います（笑）。

　嫌気呼吸の生物にとって酸素は猛毒なので、全滅ＥＮＤでした。
　カクヨムの運営さんは「妖精」に何を期待してたかはわからないけれど、全部仕留めてしまいました（笑）。

　ファンタジーの生物が呼吸とかはどうなっているか、とかは色々と解釈の余地があると思ったのでやってみました（笑）。

　ファンタジーなようで実はＳＦ的に考察ってのは開拓の余地がありそうですよね。
　「異世界に転生したけれど既存の生物化学の常識が通じなさ過ぎてヤバい」みたいな感じで、この前の「どんでん返し地獄」みたいなのも展開できるかもしれません（笑）。

　「ファンタジーで学ぶ酸素の仕組み」とか言ってコミック化できるかもしれないですね（笑）。

　酸素の機能で「酸化」と「一酸化炭素」、そして「ミトコンドリア」はかなり大事だと思います。

　ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝いたします。

　ジョジョでも「ストレイキャット」とかが酸素を使ってましたし、ハンターではモラウが二酸化炭素でハギャ（レオル）を仕留めてましたね。

　多分、この酸素が出現したことによって妖精たちの住まう「神話の時代」が終わり、本物の人間たちが生まれる新しい時代がやってくるんだと思います。
　だから異世界ではなく「過去の時代」だったという解釈もできそうですね。

　ファンタジーの生物がミトコンドリアを持っていない、というのは結構可能性としてありそうかな、と思ったのでやってみました。

　楽しんでいただけてとても嬉しいです。