華や式人が最初の方に書いてた小説はもう公開できないです。
ええとも、無理です!
…改めましておはこんばんちは!華や式人です。
さてさて、誰にでも初めてはあるもの。当然自分にも処女作がございまして。
題名はもう覚えてないんですが、世界大戦の初期、地方で編成された民間防衛隊「黄金蜂師団」に属していた主人公は、エルフの幼馴染と共に軍学者として大成する覇道を始める……。という、内容。
ええ!無理!今近現代戦争ものは!辛い!心が!というわけでお蔵入りです。というかこいつもデータロストしてるんですよね。ほんと、メンタルぶっ壊した時に何個のデータ消したことやら…。
いやね、なんでこの話題をしたかというと。
この作品は早々に行き詰まりエタりましたが。ある作品は未熟ながら2部まで完結させることができたんですよね。
「悪魔の葬送、旅人の剣」です。いやはや、こいつを前の段階で出しておくべきだった。
ええとも、申し訳ないですがデータはござらん。けど頭の中に2部ともプロットが残ってるほど楽しい作品でした。
でもこれももう公開できないですね。
消した時に決めたんです、作者が作品を裏切るならもうこの作品を世に出すなって!
……まぁでも他のPNでチラチラ出してたり、全く信念不徹底もいいところ。反省しきりです。
だけどそれだけこの作品は楽しかったし、創作のいいところをいっぱい見せてくれた作品でした。天馬と美来、阿妻…うん。もうやめよう。
己で裏切った彼らの物語は、もう戻ってこない!データもございませんし!
ちなみにですが「悪魔の葬送、旅人の剣」は大河ドラマ「おんな城主直虎」に触発されて描き始めました。
いや、あの作品に悪魔はいませんし、なんなら日本史はあんまなぞってないですけどね。2部には信長らしきキャラの初上洛に天馬たちが居合わせるところから物語が始まりました。
根底にあるストーリーは「安息地」でした。阿妻が天馬に誘われたどり着く「清乃」は悪人の楽園で、そこでどったんバッタン大騒ぎ!という話です、ええ。
おそらく今データが残ってたら、文体から会話、話の進め方まで修正したくてたまらないでしょうね。作者の未熟を露骨に反映した作品でした。赤ちゃんの名前、書き忘れてたのコメントで指摘されるまで忘れてたし。
さてさて、明日からは当人の近況をばお話しします。
このエピソードが公開されてる頃、自分はひいこら働いてるでしょう!それは進歩かな!ほら、メンタル良くなってるでしょ?仕事は楽しいぞ〜(仕事ジャンキーの目)!
んじゃ、今日も頑張るぞ!皆々様もお気をつけて!
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