第4話 さきの秘密②

さき「私の中には、今現在で私を除き、4人の人格がいる」



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《さきの人格》


1人目、あすか

女、16歳、ポニーテール

バラのアーツを得意とする、バラ、呪い、風、音のアーツク


2人目、じん

男、15歳、センター分け

呪いのアーツを得意とする、まる、呪いのアーツク


3人目、フレア

女、年齢不詳、ハーフアップ

香りのアーツを得意とする、雲、香りのアーツク


4人目、しほ

女、12歳、くせっ毛

植物のアーツを得意とする、白、反射光、植物のアーツク



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さき「そして私、みたいな」


かな「わたしって今までさきの人格のことよく知らなかったね」


さき「それは私が話そうとしなかったからだよ」


かな「そっか。今日は話してくれてありがとう」


さき「なんで感謝してるの」


かな「勇気出して言ってくれたから」


さき「……かなのそういうところ好きだな」


かな「やめてよ!照れるじゃん」


その後、30分ほどメールで笑いあってさきとのメールを終わらせた。


今日はいろいろあったな。ふと冷静になって思い出した。私ってアーツクなんだよね?じゃあ、アーツを使う練習したらいつかさきみたいにすごいことできるかも。


考えただけでわくわくしてきた。今日は……

金曜日だ。


明日、部活が終わってからさきに練習相手になってもらおう!こういうのは絶対副作用があるやつだからね。魔力とかそういうやつ。明日が楽しみ。


宿題して寝ようと思って机に座った時だった。


???「この子がかなって子か」


誰か私の名前を呼んだ?どこから声がするの?


???「どん臭そうだなー。そんなキョロキョロしないの」


かな「誰!?。」


???「そっちじゃなくてこっち!」


かな「うわっ!びっくりした」


声の主を見つけたと思って見たけど、びっくり。妖精みたいなのが飛んでる。それもすごく可愛い。


かな「……誰ですか」


???「私はメアリットよ!誠実に生きる孤独な妖精とでも呼んで。」


かな「メアリット……」


これまた新キャラ登場ってことか……。さきはもう寝ただろうからメールできない。この子、どうしよう。


メアリット「何を考えてるの?」


かな「メアリットって長いから、お話する時はメリーって呼んでもいい?」


メリー「いいよ。私と仲良くなりたいってことね!ならそう言ってよ。」


違うんだよな、メリーさん。私宿題したくて。あんまり長く話してるとピンチになっちゃうんだよ。


メリー「はい、心の中身丸聞こえ!宿題したいならそういえばいいじゃない。私がお邪魔ならまた明日来るわ。またね」


かな「あ!」


一瞬で消えていってしまった。妖精って心が読めるの?本に書いてあった通りじゃん。ちょっと怖い。



いろいろ考えてるうちに眠くなったので、もう寝ようと思い、私は眠りについた。





あとがき

いつか、かなやさき達の姿をお見せしたいなーと思っております。すごく可愛いんです。私が惚れちゃいそうなくらいに。

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