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  •  ★ への応援コメント

    とても切ないお話でした。
    はじめはかりそめの心であったとしても、最後のその瞬間に芽生えていたもの(あるいは、根を張っていたもの)は、本物の愛だったんでしょうね。

    素敵なお話をありがとうございました……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    たとえ「魔法」によるものだったとしても、その気持ちにきっと嘘はなかったのだと思います。「本物の愛」と感じていただけて嬉しいです。
    また、「素敵なお話」というお言葉もとても嬉しかったです。改めて、ありがとうございます。

  •  ★ への応援コメント

    おお、美しいお話。
    リミュウの「愛に尽くす」精神が素晴らしかったです。心が綺麗になる……。
    どこか人工知能のことも考えさせられる話でしたね。人工の存在はどこまで人の心をわかるのか? 
    思えば「愛」ってより原始的な本能なので、ある程度高次の存在なら理解できるのかも? 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    こだわった部分なので「美しい」と言っていただけて嬉しいです!

    なるほど、人工知能。確かにそれらしく応じる存在として、人工知能っぽさもありますね。本当に「愛」を理解して言葉を口にしているのか?面白い問いかけだと思います。
    おっしゃる通り、人工知能ももしかしたら「愛」を理解できるのかもしれませんね。想像すると面白いです。

  •  ★ への応援コメント

    はああ……なんて美しいお話でしょう。そして切ない。
    愚かな人たちは、愛を求めるばっかりなのかしら。
    エディルとリミュウのように、相手を想って愛を育んだことは無いんでしょうかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「美しい」は今回こだわって書いたので、美しいお話と言っていただけるのとても嬉しいです。
    愛を求めるばっかりだと、きっと見失ってしまうんでしょうね。大事なものを見失いたくないな、と思います。

  •  ★ への応援コメント

    美しくて切ないお話でした。大好きですこういうの////
    そうか、リミュウの「好き」はいつの間にか本当に形を得ていたんですね。だから消される前に自分で…( ; ; )それが心でなくてなんと言える!

    美しいものへの人間の執着はすごいですが、その美しいものから見た世界はどう見えているのだろうと色々考えさせられるお話でした。本当に人間ってやつぁ…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。大好きと言っていただけて嬉しいです!!
    リミュウはきっといつの間にか「心」を持っていたんだと思います。それは悲しい結果につながってしまいましたが、「好き」という気持ちは本物だったと思います。

    色々考えていただけて嬉しいです。リミュウにとっては自分を世話してくれるエディルが全てだったんでしょうね。

  •  ★ への応援コメント

    リミュウのいう、好き、が魔法によって作られたもの。きっとそれは最初だけで、本当にエディルが好きだったんでしょうね(TT)
    欲望に駆られ間違いをおかしてしまう、人間は愚かなものだという語り部の言葉に頷くしかありませんでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    きっかけは魔法によって作られたものだったとしても、貫き通せば本物になるかもしれない、と思います。
    リミュウの気持ちを感じ取っていただけて嬉しいです。
    何かを見失うと、本当に大事なものまで失ってしまいますね。大切にすべきもの、見失わないようにしたいです。

  •  ★ への応援コメント

    リミュウの美しさに読んでいる側も見惚れそうな描写でした。月映石の描写がとても綺麗です。また、御伽噺のような優しい語り口も読んでいて快かったです。リミュウが生まれ変わることがあるなら、いつか幸せになれますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    美しさは今回こだわって書いた部分なので、見惚れそうというお言葉嬉しく思います。語り口も頑張って書きました。ありがとうございます。
    リミュウの幸せも願っていただけて嬉しいです。

  •  ★ への応援コメント

    何て切なく美しい……。゚(゚´ω`゚)゚。
    リミュウは、本当にエディルのことが好きだったのですねぇ
    アルゴラスによって自分自身が奪われる前に、自分自身で決着をつけてしまった……!。゚(゚´ω`゚)゚。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「美しい」は書いているときにとても意識していたので、そのお言葉とても嬉しいです。
    リミュウは、最初は自分でもよくわかっていなかったのだと思いますが、結局は自分から消えてしまうくらいにはエディルのことが好きだったのだと思います。

  •  ★ への応援コメント

    リミュウの「好き」、最初は心のない「好き」なんだろうなってエディルと同じように考えてましたが…ごめんよぉぉ!君は本当にエディルが好きだったんだねぇぇ!!心があったんだねぇぇぇ(இдஇ )
    にしても、タイトルからして「これは好きの予感♡」と思って拝読しましたが、予想に違わずとても大好物的なお話でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    リミュウの「好き」という言葉、きっと最初はおっしゃる通り、心のない「好き」だったと思います。リミュウもエディルと接するうちに心が芽生えてきたんだろうと思います。
    月音さんの「大好物」いただけて嬉しいです!!

  •  ★ への応援コメント

    リミュウはリミュウなりに成長していたのでしょうに……
    己の都合ばかりで中身を見ない人間は本当に愚か。
    いつか、次のリミュウが生まれるのなら、幸せになれますように……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おっしゃる通り、リミュウはきっと成長して心を手に入れようとしていたのかもしれません。
    人間はその愚かさで、それを自ら手放すようなことになってしまいました。
    次のリミュウの幸せを願っていただけて嬉しいです。次はきっと平和な世界に生まれてくると良いな、と思います。

  •  ★ への応援コメント

    なんと切ない……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    例え魔法の力だったのだとしても、エディルがリミュウのことを大切に扱っていたからこそ芽生えた『愛』のように感じました。
    力ある者のエゴで左右するのではなく、周囲の人が心で受け入れていれば、リミュウは失われずに済んだでしょうね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね、最初は魔法のせいだったのかもしれませんが、それでもそこに愛はあったのじゃないかと思います。
    おっしゃる通り、人間が欲張ることなくリミュウをそのまま受け入れていれば、リミュウも消えることはなかったのだと思います。