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ただひとつのあこがれだけは…への応援コメント
宝島のアニメは見たことがないんですが、海外ドラマの「ブラック・セイルズ」が大好きでした。てんりゅうさんご存知かもですが、宝島の前日譚です(マイケル・ベイ監督✧)レーティングは高めで、人物設定も取り舵一杯なところがあるんですが、全章まるっと大好きでした。このドラマ……今は配信がないのですが……原作の宝島ありきです。あの世界、ほんとうにたまらないですよね✧✧
作者からの返信
>北極ポッケ様
「ブラック・セイルズ」、少しなら知っています。ツタヤのレンタルで最初の方を借りて觀ていました。宝島の前日譚なので、若いシルバーに苦笑しながら♪
まさかポッケさんからこの作品の名前が出るとは意外で。
うわあ。すっかり忘れていたので、今は配信がないのがしょんぼりです。宝島はいろんなアレンジで映画やアニメ(ディズニーもあり)ますが、冒険の原点だと思います。私もあの世界は大好きです。
ただひとつのあこがれだけは…への応援コメント
『宝島』、このようなアニメになっていたのですね。
この少年の絵は見た覚えが薄らあります。
昔の子はなかなか渋いご面相のアニメを観ていましたね(笑)
でも、この頃からもふもふは必須だったようで。もふもふ強し!
アニメは小説と基本は同じでしょうか。
小説でシルバーが印象的だったのは覚えていますが、初めて読んだ時は『宝島』自体が怖かったですね。七歳位で『海底二万里』等、海の児童文学を幾つか読んだ時、どれも何故か凄く底知れない不安のようなものにとらわれました。それがまた魅力でハマるのですが。少し遅れて読んだ『十五少年漂流記』は不安はなく……と余計なお話を失礼致しました。
この時代は作者が船乗りもしていたり、海洋小説の迫力が凄いですよね、と申し上げてくて(最近、文が纏まらず申し訳ありません)。幻想系でも、きっとリアルにこういう感覚を海上で覚えたんだな、と感じます。
大切な創作へと繋がる、素敵な「あこがれ」のお話、有難うございました。
作者からの返信
小余綾香様
渋い顔、そうですね。濃いというか。
あと主人公にはペットのような動物の相棒がいたりしましたね。
宝島のジム少年も、ベンボーという名前の、ヒョウの子供を連れています。
アニメ版のストーリーは概ねスティーブンソンの原作をなぞっていますが、やはり小説とは違って絵で魅せられます。山崎統監督の描くキャラクターの掘り下げも素晴らしくて、こういうのが海の男の生きざま、人生なのかなとも思います。
絵に関しては、子供目線から見ると怖いと感じられるかもしれません。
ジムが海賊に奪われた船を取り返しに、一人乗り込む場面がありますが、副船長のハンズに追いかけられてマストの上に追い詰められる所。
ここなんかは、今でもちょっと怖いなあ~なんて思ったり。
十五少年漂流記、私も大好きでした。作者が実際に船に乗っていた~で思い出すのは『白鯨』でしょうか。やはりリアルを知っているからこその、海の迫力とか生活とか臭いとか。私もなるべく現物を見れるものは、見に行くようにしています。
コメントありがとうございました♪
ただひとつのあこがれだけは…への応援コメント
アマプラで探してみたら、(dアニメで)有料でした。
残念……
>見学で乗船したこともあります。
ロワールハイネス号の船のシーンがすごくリアルだったのは、この経験が活きてるからなのかな?って思いました!(((o(*゚▽゚*)o)))
>ただひとつのあこがれだけは…
いい言葉でした!
好きでやってることは、やめたくてもやめられませんよね☆
作者からの返信
>babibu様
いつもあたたかいコメント、ありがとうございます。
そうなんです。dアニメ有料なんですが、ユーチューブの公式で第3話まで無料で試聴できます。
よかったら、OP曲だけでも聴いてくださいまし♪
勇気をもらえる曲です(個人的に)
https://www.youtube.com/watch?v=EGJ5D30NYyc
アニメはシルバーが登場してからが、俄然面白くなるのです。
公式様、全話公開して欲しい。
>ロワール号への影響
幾分入ってますね。キャラとか。
あこがれっていい言葉だと思います。すごく前向き。
まさにbabibuさんが仰る通りの意味が、あの歌詞に込められていて好きです。
ただひとつのあこがれだけは…への応援コメント
はじめまして。
「昔のことを懐かしんでちゃラム酒の味が不味くなるんでな」
「さあフリント、まだまだおめえは飛べるんだ」
「どこへ行ったって、どんなことに出くわしたって、その気になりゃあ俺たちはまだまだ飛べるんだ」
最終回のシルバーはどこをとっても名言ばかりでしたね! 私も胸を熱くして観ていました。若山弦蔵の声も演技も素晴らしいものでした。OP・EDを歌った町田義人の歌声も良かったです。
あの頃のシルバーもまだ自分にとっての一番を見つけられていなかったのかも知れないなあ…… と今になっては思います。
一方でアイルランド独立戦争に身を投じたグレーの末路は衝撃でした。その末期の台詞も。
つい宝島と聞いて反応してしまいました。長々と失礼いたしました。
それでは。
作者からの返信
>永倉圭夏様
初めまして! そしてエッセイを見つけてくださりありがとうございます。
最終回のシルバーの名言は敢えて、宝物とも言える本作品を知る皆様との暗黙の了解として触れませんでした。
他にも印象的なセリフ、シーンもあって、自分の創作にも生かしたいなあと思っています。
主題歌を歌う町田氏の声も曲にピッタリです。歌手の方に触れるのを忘れてしまいましたが、宝島の制作に関わった方々は本当にすごい人達ばかりです。
そしてグレーの後日談はびっくりでした。原作とは違っていて、明らかにシルバーとの出会いで彼の人生観が変わった。そして、自分にとって大切なものが祖国であったのかも。あの台詞、シルバーが聴いたらなんと答えるか。私も知りたい。
こちらこそ長々と書いてしまいました。
改めてコメント、ありがとうございました!