JKか、否か
「JK」は「女子高生」の略で、特にインターネットスラングとして使われることが多いです。また、「Just Kidding」の略で「冗談だよ」という意味で使われることもあります。
by Gemini。説明ありがとうAI。
この概念に則ると、私はJKである。
後者の方ではうっすらしっくり来る。冗談めかした言い回しが大好きだから。
しかし、今回したいのは前者の方の意味の話である。
個人的には、かなりしっくりこない。
要因は、
「きゃぴきゃぴ感が足りない」
だと思われる。
あまりにも抽象的であるが、言わんとすることは分かってもらえるのでないか。
SNSで見かける「女子高生らしさ」が足りないのだ。
私の思うJKというものは
TikTokと恋愛リアリティーショーを見て、
いつだって彼氏を欲しがり、
「痩せたーい」っていつも言ってるくせにスタバにすごい行く。
何かしらの男子スポーツ部のマネージャーであり、
ヘアアレンジと友達の誕生日祝いへの気合いの入り方がすごい。
お弁当がすごい少ない。
自撮り、加工の職人であり、インスタのストーリーがすごい。
前髪命。前髪と後ろ髪の間の(俗に触覚と呼ぶらしい)髪を必ず持つ。
文化、体育祭ですごくデコられた実用性はない何らかのオブジェクトを持ち歩く。
さあ、この言い分からお察しの通り、私はこういう人らが苦手である。
あくまで私の偏見である。
実際に私のクラスには、これのほぼ全てを満たした子がいる。
別に害を受けたとかじゃない。
ただ、興味の対象が違うのである。感性の話である。
誕生日の項目以外、一切共感できない。
卑屈な私は、こんなふうにはなれなかった。ならなかった。なりたくなかった。
吹奏楽を心から楽しみ、最高の友人を得て、好きな髪型で美味しいものをたくさん食べ。
自分にできるこれ以上ない高校生ライフを楽しんだ自信がある。
しかし、一抹の寂しさと後悔がある。
テレビで
「今JKの間で大流行中の◯◯!」「Z世代のカリスマ、◯◯」
の口上が付与されたものはほとんど理解できなかったし、
インスタのストーリーは使いこなせず。
文化祭はほとんど舞台上で過ごしたから、撮った写真はぜーんぶ
保護者と先生と後輩の他撮りである。
デコった何かを持ち歩くこともなく、好きじゃないからだけど、触覚もない。
私が冷めた目で流し見た、手のひらからあえてこぼしたものの中に、
「JKである」うちにしか
楽しめないこともあったのではないか。
憧れとは逆の感情を抱いていたはずなのだ。
確かに、自分の生活に満足しているのだ。
もやもやするぜ。
自分の天邪鬼さにな!
せっかくだし、今後のために私の属する概念を考えておこうと思う。
女子高生であるのは確かだから理論上JKであるが、
SNSでよく見かけるの人たちとは違うタイプの感性の、
よく言えば個性的。あるいは変なやつ!
全部ひっくるめて愛していくのだ!!
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