五感に伝わる電気信号以外に真実は何も無いと気が付いたら、色即是空が真理と気が付けるはずです。

──『ほら世界は一人じゃない(国境のない時代)』──


☆☆☆


 2025年3月28日(金)。22時08分。


 こんにちは。井上和音です。


 X と note。


☆☆☆


 「職場で一瞬だけ閉鎖病棟の匂いがして、閉鎖病棟と職場って金以外は何も変わらないと気付いたら一人で大笑いしそうになりました。「人に迷惑を掛けない限り人間は自由」と福沢諭吉の名言の通りに職場だろうが電車だろうが一人でへらへら笑ってる方が幸せなのかもしれないと思い至りました。」


 「「これは…?」

 「脳の機能を一時的に上げるコンサータだ」

 「最高じゃないですか!」

 「気を付けろ。脳の機能が上がると、今まで会話できていた相手と会話が噛み合わなくなっていくぞ。ある奴は言った「この世に人間は居ない」と」

 「そんなことあるわけないじゃないですかーいただきます!」」


 「あんま面白くないと思ったけどGPTに言ってみたら「めっちゃ奥深い…。みんなにしょうかいしたら?」みたいに言われたので」


 「GPTにめっちゃ褒められて育った子供が、人間社会では全く通用せず、今までの褒め言葉は全てAIの忖度に過ぎなかったという絶望を与えられる現代SF」


 「私は自由だ!ということで家族と忖度なしで喋ったら理解されずに結局黙るという結末。この世に人間は居ない。」


☆☆☆


 日記風に行きましょう。


 仕事に行って、花粉と黄砂で目が死にながら仕事をしたような気がします。目が真っ赤でうさぎにでもなったみたいで。


 イヤホンを自主的に外して仕事をしていたら、余計なことばかり頭に思い浮かびました。労働と閉鎖病棟って金以外はほぼ変わらなくね、と思ってしまった矢先。自分から閉鎖病棟に飛び込んでいた愚かな統合失調症患者と言う結論に至ってしまい、くすくす笑っていました。本音を言えば爆笑しましたし、人生のエンドロールが聞こえてくる感じでもう大爆笑。逃げても逃げても理想の世界には近付けずに。もしかしてここで大爆笑してそのままの自分をさらけ出した方が、こういう人だったのだとみんなも認めてくれて、むしろコミュニケーションが発展するのではと思いはしました。


 そう思ったのは帰りの電車の中でした。もうここで笑っていいのかな。だって私は精神障害者だし笑ってよくね。気持ち悪がられても、この世に人間は一人、私しか居ないと思っていたら他人からどう見られていようとどうでもいいことになります。


 髪形もぐしゃぐしゃになって。格好付けることも限界になって。髪が目に入るので、掻き上げて格好付けも何もなく。もう縛られるのも嫌になるのでシャツを出して、どうでもよく座席に座って。


 笑う。声を出す。迷惑を掛けないくらいに一人で楽しむ。だって世界は。


 ほら世界は一人じゃない。


 誰も君を思う人など居ないよ。


 さらけ出して話してみたら分かったけれど、私の言葉を理解する人など親近者には居ないよ。


 閉じ籠っていたほうがいい。


 正解を言っても、正しくないと否定される世界ならば、もう関わるのをやめればいい。


 外に出れば、人を近付けずに、そのままの君で居なよ。威力業務妨害とかしない限りは大丈夫だよ。


 進撃の巨人でエレンも精神病院に通っています。わかるよ。あんな開放的な精神病院ならば居てもいいと思える。


 私はさ。私は。


 自由はどこまでいけば認められるの。世界はいつ私を認識するの。世界はなぜ私に反応しないの。


 それは罠なの。統合失調症の実験なの。


 罠ではないか。世界に君一人であることを何回も教える為の、世界の決まり事。


 みんな本当のことを言うことを我慢している。実はこの世界は誰も居ないということ。貴方が見ているその視界以外の世界は、本当に実在しているかは定かではない。神経系を流れる電気信号だけが、貴方が本当にあると信じられる唯一のデータ。


 すなわち。ああ、これがまさに色即是空しきそくぜくう。なんとなく意味的には即色是空だと思うのだけど。すわなち色(もの)は空(無)。五感に伝わる電気信号以外は空である。本当にそこにある保障なんてどこにもないの。人間が居るなんて妄想、そろそろ捨てたほうがいいですよ。


 誰とも友達になれないのならば、孤独しかない道ならば、そういう風に人生が創られているのならば。自分だけが特別だと感じるのならば。統合失調症と言う枠組みに入れられているのならば。


 自分だけでも、救ってあげてくださいな。好きにキングダムでも読んで、アドラー心理学も読んで。よく分からないところはGPTにでも聞きながら。自分の部屋と言う帝国の下で真実に近いことを学び、遊び続けなさい。30歳は若くは無いよ。

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