第6話

「ねー見てよ」


「うわ、ヤバ」


「だよねー」



その言葉は私に向かっている。



「“ツインテ”とかヤバすぎ」



知ってるよ。わかるよ。言いたいことは。



でもね、この髪型は黒川先輩がかわいいって言ってくれた髪型だから、絶対やめない。




「じゃ、とりあえず今日は下校ー」



担任になった松崎先生のその言葉とともに私含めたクラスメイトたちは帰宅準備をしていた。

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