応援コメント

ネコになりたかったクマ」への応援コメント

  • 忌憚のない意見、企画より参りました。
    だいぶ遅れたこと謝罪いたします。不安にも交通事故に遭ってしまい、ようやく小説に気を向けることができたため、やってまいりました。

    さて、内容の方ですが丁寧で良いと思います
    文章力や物語の運び方は問題ないかと。
    ただ気になった点を一つ

    この物語の核である“妖怪と人間のつながりが消え、お互いのことが見えなくなってしまう事態を阻止する”ことに対して、読者側が感情移入しづらい。といったところでしょうか。
    なぜお互いが見えなくなると困るのか、例えばこのプリムと親友でその関係を失いたくない、とかならわかるんですがそういうわけではない。
    繋がりが消えることで悪さをする妖怪が現れる。主人公の両親はその妖怪に昔殺された。そういう人が増える。だからその事態を阻止する。
    等の、内発的動機が描けていれば、より物語に没入できると思いました。

    あくまで私の感想です
    参考程度にお聞きください

  • はじめまして、RIKOと申します。
    企画でこちらの小説を見つけて読ませていただいています。
    行くのが三十年前という、遠すぎない過去なのが良いですね。その頃ってどんな感じだったかなぁって思ってしまいます。
    ”ネコのコスプレをしようとしたクマ”というのも可愛いです(^^)

    作者からの返信

    RIKO様、コメントありがとうございます!

    実際に三十年前にタイムスリップして、色々な違いを自分の目で見てみたいなぁと思いながら書いていました。

    プリムには私も癒されています^ ^