転生したら麻雀牌だった件
みかん畑
第1話 プロローグ
ここはどこだ?
俺はいったい…
なんだ、なんかジャラジャラと音が。
うるさいな。
なのに心地よさも感じる。
はっ、思い出した。
俺は雀荘で麻雀打ってたんだ。
エナドリの空缶を50本は並べてたっけ。
5日は寝てなかったな。
で、そうそう、大三元を自摸って心臓が破裂しそうなほど激しく打ってたよな。
そこから…記憶がない。
俺はいったいどうしちまったんだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます