【日常】味のしないサツマイモのきんぴら

 首肩の痛みがなかなか引かなくて、何日も筋トレができていない。プチストレス。下半身くらいならいいかとも思ったけど、何をするにも首肩のあたりって力が入るらしい。休むのが賢明と考えて我慢の日々が続いている。やりたいことができないのはもどかしい。

 網戸にカメムシがくっついているのをよく見かける季節になってきた。前に姉の部屋の窓だか網戸だかに卵を産みつけているのを見かけてから、たとえ外側でも指で弾くようにしている。そんなこんなで本日二度目の弾き。カメムシがぶーんと羽を鳴らしてどこかへ飛んでいく。

 さて、今日は晩ご飯に母の大好きなチキン南蛮を作っていく。副菜でうちで採れたサツマイモを使ったきんぴらを作ろうと思ったのだが、切った量が多すぎてフライパンの中で渋滞が起こっている。果たしてこれはうまくいくのだろうか。そもそも右肩が痛いというのにわざわざ硬いサツマイモを大量に切ってしまったのだろう。ひと通り炒め終えて味をつける。そのまま味見をする。──味がしない。そして、美味しいとは言えない。

 塩、醤油、お砂糖をそれぞれ少しずつ加えながら味を調整する。結局正しい味は見つからず、妥協してお皿に盛る。仕方ない、こういう日もある。その代わり、チキン南蛮はとびきりの美味しく作ろう。そうやってバランスを取ればいいのだ。

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