アニメ映画の特典商法、やっぱり酷くないですか?

kayako

はじめに



 現在、良くも悪くも話題になりがちなアニメ映画の特典商法。

 2023年に「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」(通称ゲ謎)を観るまでは、この「映画入場者プレゼント」いわゆる特典に関して、自分がそこまで深く考えたことはなかったのですが……

 ゲ謎を観てから特典の存在が気になり始め、つい最近になってから特典が興行収入に、特にアニメ映画の興行収入に与える影響についてかなり考えるようになってしまいました。



 私が子供だった頃ぐらいの大昔のアニメ映画は確か、観に行くと何かしらオマケ的なものがついてきたような覚えがあります。

 ドラえもんを観に行ったら、ころころ走るドラえもんなどの小さな玩具がついてきたりとか。

 多分「特典」と言われるものの大元はそこだと思います。

 しかしアニメ映画が当たり前に特典をつけるようになってから、果たしてどのくらいたつのか。そして現在、アニメ映画を巡る特典の状況はどうなっているのか。

 少々調べていたらかなり色々なことが分かってきて、現在も新規のアニメ映画が出るたび、状況は更新されつつあります。若干悪い方向へ。


 ある程度特典がなければ、アニメ映画の興行が伸びないのは分かる。

 また、特典がなければ客の入りも悪くなり、興行も悪くなるのは分かる。

 ある程度特典で客を入れなければ映画館の経営状況も悪化する。興行がふるわなければ映画自体が作られなくなる。それは十分分かっている。

 が、それにしたって……!と思うことが最近、非常に多いです。


 アニメ映画特典に詳しいかたからすれば「何を今さらw」なことばかり書いているかと思いますが、ひとつの問題提起エッセイとして捉えていただければ幸いです。


 また、このエッセイでは自分が調べた結果を順を追って、出来る限り客観的な目線を心がけて書いていきたいと思います。が、時折かなり私的感情が混じる(特にゲ謎関連)のはご容赦くださいm(__)m



※※※ 本エッセイで問題視しているのはあくまで特典商法であり、特定の作品の内容そのものを貶す意図は全くございませんので、その点はご理解いただければ幸いです。※※※


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