転移して職業が"なし"で追放されたから禁忌の悪魔契約で得た力を使って復讐する
テルテル
一章 裏切られた者
第1話 変わらない生活
いつもの学校今日も僕、
「おい、早く金貸せ!」
そういって声を上げたのはクラスメイトの
彼は中学からの知り合いでよく嫌がらせをしていた。高校から金を貸すようにせがってくる。他にも購買に行かせたりと酷い扱いだ。
「前にも貸したと思うから先に返して欲しいんだけど」
少し不満そうに僕はそう言うと、彼は
「口答えするな!早く貸せ!!」
そういって僕から財布を奪い取る
「え?ちょっと返してよ!」
あの財布には明日の自分用学食のお金と帰りのおつかいで使うお金が入っている。あの財布がないと学食も食べれなくなり、おつかいもできなく親に怒られる。そう思い取り返そうと頑張ったが、無意味だった
「金あるじゃねーか。次嘘ついたら承知しねーぞ?
無能が!」
僕はその言葉にイラつきそして
体が勝手に動いていた
「いい加減にしろ!!」
俺は北川に思いっきりをビンタをした
北川は少しびっくりしていたがすぐに立ち直った
僕のビンタは痛くないようだった
「おまえ.......おれを叩いたな。後悔するぞ?」
そういって奪った財布を持ってどこかに行ってしまった。
「また盗られた......」
そんな北川との会話が終わると誰かが近づいてくる。
「ねぇなにしてたの?」
そう言ってきたのは俺と幼馴染の
彼女とは幼稚園から仲がよく、遊んでいることが多かった。お互いの家に行ってたり、一緒に親と旅行などもした。彼女も僕とはかなりの信頼を得ていた。小学校からは僕とは違う学校に行くことになり離れ離れになってしまった。だが高校は同じ場所を受験していたらしく今では同じクラスだ。
入学当初はよく僕と話をしていた
だけど最近の彼女はあんまり僕に挨拶をしなくなった
「いや、別になにもしてないよ」
沙有里に話しても信じてくれないだろうし。
北川はイケメンでよく中学から女子に言い寄られていた。だからか僕の前以外ではいい人アピールをして信頼を得ているのだ。一回先生に相談をしたが「北川は成績も優秀でそんなことをする子ではない!」といって話を遮り相談してくれなかった。
なので僕は諦めて言いなりになっているわけだ
言いなりになってるが一応反抗はした
だってもう財布無くしすぎと母に注意されているのでもう流石にまた盗られるわけにはいかない
「そうなんだ.....それじゃあまた明日」
そういって沙有里は教室から出ていってしまった。
「ぼくも早く帰るか」
そう思って教室から出ようとしたが
何故かドアが開かない
「あれ?開かない」
ここ教室の中だから鍵もかけれないだろうしなんで開かないんだ?
まるで扉が壁になってるかのようにびくともしない。
慌てて扉をこじ開けようと試行錯誤していると
ズキンッ
急に頭に衝撃がきて、視界が歪んだ
何だ?急に頭が痛くなって....き......た........
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