応援コメント

石魚、あるいは魚石の話」への応援コメント

  • おお、これはホラーというより幻想文学のにほひ。
    割って、そうしてロストするのかと思いきや、あらぬ方へ展開して、面白かったですw

    作者からの返信

     スロ男様
     コメントありがとうございます。言われてみれば、ホラーと言うより幻想文学の色が濃いですね。正直な話、ホラー要素ってラストだけですしおすし。

  • ニーチェ…w?!と思って拝読に参りましたが。
    物凄く深い。そして幻想的な魚石の譚!でも
    作者が『斑猫』様✨何か啓示の様なものを
    覚えずにはいられません…。

    作者からの返信

     小野塚様
     こちらにもお越しいただきありがとうございます。魚石の話は、実は耳袋にもあるんですよね。そこからちょっと怪奇色を追加した次第です。
    「魚」と「猫」なので、やはり縁がある物なのでしょうか。
     ともあれコメントありがとうございました!!
    追記:ニーチェって何だろう、と思ったらキャッチコピーの事ですね。鈍くてすみません(汗)

    編集済
  • 『魚』を探してくださって、ありがとうございます。
    石の中の美しい魚……。
    手元にそんな幻想的なものがあったら、誰でも魔がさしてしまいそうです。
    みな、魚と共に行きましょう……。

    『魚』を探してくださって、ありがとうございます。ありがとうございます。

    作者からの返信

     千織様 
     初めまして。魚の話、何かあったなぁと思って思い出しました。
    石の中の魚と言うのは、どうやら江戸時代などからも認知されていたようです。魔が差したのちに魚と一緒になったのなら、それはそれで良いかもしれません。
     皆様も、美しい魚の入った石には気を付けないとですね。

  • こんにちは、魚を求めてやってきました。
    幻想的で美しい魚と石の話、素敵ですね!
    最後も読者の予想を裏切らず、これ以上の幸せを求めた男の末路がよかったです。
    面白かったです!

    作者からの返信

     秋犬様
     こんにちは、お久しぶりです。
     実は若い頃に「石の中に魚が入っている」と言う話を何処かで読んだ事があり、そこからホラーに仕立てました。類似の話は実は別作品にアップしていたのですが……
     オリジナルの伝承では石を割って終わりなのですが、別のクトゥルー神話辺りで飲むと石化する話があったので、その部分も参考にしています。

     この度はコメントとレビューをありがとうございました!