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・穴だらけの仮面
【概要】
夜、屋敷に軽装な若者男女が何人か逃げ込んできます。下着のような薄着で、装備品は何もなく、なのにお揃いのやたらと大きな鍵を紐で首に吊るしています。
曰く近くの湖でキャンプをしていたところ、なんか殺人鬼が出たとのでここまで逃げてきたとのことです。
ただその割にノリが軽めで、武器や籠城を考えるより先に暖かい食事やらこちらの経歴やらを求めてきて緊張感がなく、遊び感覚を隠していません。
彼らをどうするか決める前、曰く通りの巨体が現れます。
【状態】
殺人鬼とされる巨体は、ボロ服に大きな頭をスッポリと覆い隠すようなずた袋を被っています。
凶器の類は何も持っておらず、周囲をうろつく以上の攻撃をしてきません。戦いに精通していれば殺気の類は一切感じられず、むしろ恐怖に震えてるとわかります。
ずた袋の中にはスキンヘッドに顔の下半分を覆う金属の仮面を付けられています。構造としては口の中にまではまっていて、一定時間経過すると逆トラバサミのように開いて、強制的に口を開かせ首の骨をへし折る仕掛けが施されています。
外す方法は首の後ろにある鍵穴に正しい鍵を差し込むことです。
【クリア条件】
悪趣味なゲームに付き合うことです。
逃げ込んできた若者たちは皆、各方面の権力者のご子息です。
その力はそこらを歩いている大男を殺人鬼であるとでっちあげ、処分する程度の悪行を余裕で行えます。
逆らえば、勝敗や結果はどうなろうともスローライフからは確実に遠ざかることになります。
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