過去に戻りたい私は何もできない、、、
@sagasimono
第1話 いつもの日常
この物語は、私の考えと君への想いから作られた小説である。
友達A「おっはよー、夏波。元気してる〜?昨日、連絡したんだけど見た?さては、またあいつと連絡してて見てなかった感じ?」
主人公「おはよう。見れてない、、、ごめん!おっしゃるとおりでございます、、、」
ナレーション「友達Aは主人公の友達の
瑠奈「やっぱり〜、イチャつきやがって、リア充爆発しろ。」
夏波「そういう瑠奈だって、この前まで彼氏いたじゃん。あと、あいつは彼氏じゃなくて幼馴染です!」夏波は内心嬉しかった。それもそのはず、夏波は三日月のことが好きで彼氏と勘違いされるのはすごく嬉しかったのだ。
瑠奈「その話を出すのはずるいじゃん。元彼はクズでいろんな女に関係を持っては金をせびるようなやつだったんだよ?6人の彼女っていう人たちと一緒に成敗してやったんだから」瑠奈は男運があまりにもない女の子なのに顔はすごく可愛く美人のため、いろんな人と付き合うが失敗の連続なのである。
夏波「どんまい、、、」
瑠奈「うるさい!もう、朝のホームルーム始まっちゃうから早く行こ?」夏波は静かに頷いて2人は走って教室に向かった
三日月「夏波、おはよう。今日は少しギリギリじゃないか?」
夏波「うん、瑠奈と話してたら遅くなっちゃって。」
瑠奈「私がいること見えてないのかこいつは?」
三日月「見えてるけど、あえて無視してる」
瑠奈「はぁあ?だる、お二人さんで仲良くイチャコラしてればいいんだよ。くそが」夏波と三日月はそんな瑠奈を見て笑った。こんな日常が毎日続くそんな時に2ヶ月後あんなことにあるとはまだ、誰も考えてはいなかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます