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  • 編集済

    面白かったです!
    古典文学ファンなので芥川龍之介もちくま文庫の全集で本棚に揃えている程度には好きなのですが、まさかのオールスター的コメディ時空?で楽しませて頂きました。

    作者からの返信

     ありがとうございます。いつもたくさんの作品を読んでくださって、本当に感謝です。

     この作品は自分もすごくお気に入りで、書いてる時も本当に楽しかったです。
     「蜘蛛の糸」に出てくる他の亡者の設定を考えていたら、芥川作品のオールスターに発展していった感じで。

     芥川作品ってすごくキャラとかが濃い作品が多いので、かなりハマる要素ありますよね。
     楽しんでいただけて、とても嬉しいです!

  • いつも通りめちゃくちゃ面白いです!
    蜘蛛の糸からよくここまで話を広げられるな~と感服させられっぱなしでした。台詞は全くないのにハエトリグモも良いキャラしてるなと思いました(笑)。
    杜子春の両親が畜生地獄に落とされたということが明示されているにも関わらず、まさか彼が連れている馬が両親とは思い至らず悔しいです。めっちゃ分かりそうなのに分からない感じが素晴らしいです。
    オチも最後までコメディで面白かったです。亡者たちに悟りを開かせるとはさすが御仏(笑)。

    作者からの返信

    ありがとうございます。素敵なレビューも感謝です。

     この作品はやっぱり書いてて特に楽しかったですね。「蜘蛛の糸って、あそこで亡者を蹴落とさなかったら本当に切れずに済んだの?」という疑問が前々からあったので、それをシミュレートしたらこんな感じに。

     芥川オールスター登場させて、更に「仙人」を中心にしてミステリーの組み立てをやったら形になったので、当時すごい達成感あったの覚えてます。

     ちょうどミステリー短編でぴったり十作目になってたので、結構思い入れの深い作品ですね。
     ラストの「亡者が全員解脱」なオチも含めて楽しんでいただけてとても嬉しいです。

  • こんばんは。何だかすごい長編を読んだ感じがしました。
    ブッダさんだけが何だか取り残されたような感じで、ちょっと寒そうな風が吹き抜けていきましたが、他のみんなにとっては幸せだったのかもしれない、謎を解くことができて嬉しかったかもしれないですね。
    しかし、すごい濃い内容でした。
    まさか、あの蜘蛛の糸がこんな風になるとは。
    さすがブッダさんです。
    面白かったです(#^^#)

    作者からの返信

     ありがとうございます!
     ブッダさんは「聖⭐︎おにいさん」という漫画が大好きなので、描いてみたいと思っていたキャラでした。

     ブッダさんが事故を起こしまくった結果、みんなが解脱してしまうという、ブッダさん以外ハッピーエンドでしたね(笑)。

     蜘蛛の糸とか芥川作品を網羅するのは書いててとても楽しかったです。面白かったとのお言葉がとても嬉しいです。

  • 「悲鳴すら上げず」wwwwww
    その悲壮した表情が目に浮かびます(●´ω`●)

    作者からの返信

     レビューありがとうございます。
     長瀬と神木くんのHコードは忘れられないインパクトありましたね。

     カンダタたちが虚無な顔で転落していくのは心に強く刻まれそうですね。

  • どうしても
    カンダタ
    と聞くとドラクエとカンジダが出てきます( ;∀;)

    正直者の僕には、糸じゃなく紐下さい(●´ω`●)

    作者からの返信

     カンダタはやっぱりドラクエ3のあいつですね。多分こっちから名前を取ったのかもしれないけど、幼少期に刷り込まれたものはきっと一生消えないですね(笑)。

  • 最後の1行で笑わせないでくださいよ笑
    本当に芥川龍之介オンパレードでした

    作者からの返信

     作品をいっぱい読んで頂き、全てにコメントとレビューをありがとうございました。

     ブッダさん、ただのかまってちゃんだったオチですね(笑)。
     「蜘蛛の糸」からミステリー作るって最初は無謀に感じたのですが、「仙人」とか「杜子春」とかキーワードで繋いでいったらこういう感じのが仕上がりました。

     型にはまらないミステリーをとにかく心がけているので、コンセプトからの意外性とか感じていただけたの嬉しいです。

     改めて、たくさんありがとうございました。

  • すごいなぁ、芥川龍之介作品のオンパレード。
    笑いますよ、これ。

    作者からの返信

     地獄にいる他の亡者をなんにしよう、と考えたところで、別の芥川作品の下人とかが出てきた感じですね。

     こういうオンパレード系は楽しいので、またいずれやってみたいです。

  • かまってほしかったの? ブッタ様

    作者からの返信

     お読み頂きありがとうございます。

     ブッダ様は多分、かまってほしかったんだと思います。
     自分のそんな「執着」に気付かず、知らない内にカンダタたちを悟りへ導いてしまうことになりました。

  • そもそも「蜘蛛の糸」を上ろうとすること自体が煩悩なんですね
    その考えはなかったです

    たしかに本当に慈悲深い人だったら、自分だけ救われることに疑問を抱くわけで、糸があっても登りはしない

    釈迦はどうするんでしょうね
    ずっと糸もってるのでしょうか。シュールすぎる

    でも執着しないタイプなら、無意味と思ったら、ぽいって投げちゃうかも知れない
    一回やってるわけだし

    面白かったです! ありがとうございました

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     今回の「悟り」なオチ(=極楽を目指すことが煩悩)は自分でもすごく気に入っているので、その点を評価していただけて本当に嬉しいです。

     ブッダは悟りを開いたカンダタたちと比べると、かなり迷いとか煩悩がある状態になってるかもしれないですね(笑)。
     糸電話を使い始める辺り、かなり俗な感覚に囚われているというか。

     この作品は自分でも特に気に入っていて、書いていてとても楽しかったです。本作を楽しんでいただけたこと、心より感謝いたします。

    編集済
  • こんがらがった事態はどうまとまるのだろうかと、ハラハラしながら読んでいました。悟りを開くのは予想外でした! ブッダのかまってちゃん、どこか憎めない可愛さがあります。

    作者からの返信

     楽しんで頂けて嬉しいです。
     「悟りを開く」はやはり仏教ネタだし、「仙人」のストーリーラインとも通ずるかな、とやってみました。

     ブッダがかまってちゃんになってるの、結構可愛いですよね(笑)。「聖☆おにいさん」という漫画が大好きなので、ブッダってお茶目なイメージが強いです。

  • 芥川の作品を知る人なら、にっこり笑わずにはいられませんね。面白い!

    作者からの返信

    ありがとうございます。カンダタ以外の亡者をどうしようか考えていたら、「羅生門」の下人とかがぴったりだと閃きました。

  • ふらふらっとこちらに辿り着きました。
    全編後編の二話構成だそうで。
    ありがたく拝読させていただきます。マス。
    応援してます^^

    作者からの返信

     本作を見つけて手に取っていただき、心より感謝いたします。

     最後までお付き合い頂ければ幸いです。応援ありがとうございます。

  •  いゃあ、これは大変な結末でした。
     途中でもう、大笑いさせていただいて、最後にとどめをさされた感じです。
     みんな悟ってしまったんですねwwwww
     賑やかだった地獄が、今では静かなものなってしまってwwww
    「誰か、私をかまってくれないか」というブッダさんの言葉が沁みますねぇwwwww

     面白かったですww

    作者からの返信

     ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝いたします!

     「仙人」の話とリンクして、「悟り」エンドが一番しっくりきそうかな、とやってみた感じでした。
     大笑いしていただけて、本当に嬉しいです。

     ブッダ、悟りを開いてたはずなのに「かまってちゃん」と化していて、カンダタたちは最初からそれを見抜いていた感じですね(笑)。
     

    編集済
  •  コメント、お邪魔します。
     アハハハハハ、アハハハハハ。
     いや、そういうのってありえますよね。
     ただの事故、糸の強度が足りなかっただけww
     でも落とされたほうにしてみれば、ねぇww
     糸電話は、思いつかなかったなあwwww

    作者からの返信

     お読み頂きありがとうございます。

     カンダタにしてみれば「自分が試されてる」っていう認識があるから、「ただ強度が足りなかっただけ」とかで落とされたらたまらないですよね(笑)。

     蜘蛛の糸も糸に違いないなら糸電話も作れるのかな、とやってみました。「仏とは黙して語らぬ」とか威厳を大事にしてるけど、やってることが自作自演とかものすごく姑息になっているという(笑)。

  • 黒澤カヌレ様。

    ブッタさんがあの手この手で工夫を凝らすたびに地獄ではカンダタたちがこれには意味があると色々考えを巡らせて、ブッタさんの思いとは裏腹な方向へ行ってしまうのが面白かったです。
    そして最後にはカンダタたちが「悟り」を開いていくとは予想外でしたが、なるほどと感心しました。
    ブッタさん、誰も構ってくれなくなってなんだか寂しい最後でしたね( ´艸`)
    それもまた面白かったです。

    作者からの返信

     お読み頂きありがとうございます。

     カンダタたちが色々と勘違いした結果、ブッダさんも想像しえなかった「真実」に到達し、それも否定されたと思いきや「悟り」という更なる真理に到達するという感じにしてみました。

     ブッダさんは最終的にボッチとなってしまったので、可哀想な展開ですね(笑)。

     楽しんで頂けて嬉しいです。


  • 編集済

    まさかの「蜘蛛の糸」「羅生門」「トロッコ」「仙人」、後編には「杜子春」? 芥川コラボ!
    次は「鼻」「芋粥」「地獄変」「河童」も!

    作者からの返信

     「河童」は好きなのでやりたかったですね。あと「アグニの神」とかも。

     「地獄変」は実は一行だけ登場してます。「トロッコ」の土工にスルーされた後に「屏風に地獄の絵を描かせようとした男」というのが堀川の大殿でした。

     「鼻」と「芋粥」もやっぱり網羅しておきたい作品ですね。

  • 亡者たちが最後に「かまって」という煩悩をブッダに残して輪廻から去って行った気がします。
    このあとブッダがどうなるのか、予断を許しませんねwww
    面白かったです。

    作者からの返信

     ブッダの「かまって」は紛れもなく煩悩ですね(笑)。悟りレベルに関してはカンダタたちに負けてしまった感じがします。

     この後は鬼たちに遊び相手になってもらおうにも、「きっとブッダ様には何かのお考えが」とか思いこまれているので、迂闊に動けなさそうですね。

     楽しんでいただけて嬉しいです!

  • 芥川龍之介の諸作品を解体して再構築……しかしながら、その芯にしっかりとしたオリジナリティ!羨ましい限りです……(;'∀')

    加えて、地獄行きのキャラたちが「悟り」に至るというとんでもないオチ!
    これには時代を超えて全ての読者様があっと驚くに違いありません!

    素晴らしい物語、ありがとうございました!(^^)!

    作者からの返信

     本作も楽しんで頂けて嬉しいです。

     芥川作品の解体・再構築でオールスター的に出演させていくの、とても書いていて楽しかったです。

     「蜘蛛の糸」を軸にしてミステリーをやったらどうなるだろうって考えて、「どうせならミステリー部分も何かの芥川作品を中心に」と思いついたので、「仙人」がメインに据えられる形になりました。

     ラストも「仙人」でやっていたことを地獄に適用したら、「悟り」に至っちゃう感じが一番かな、と閃いた次第です。

     構成やオチなど、全てを喜んでいただけたこと、とても励みになります。
     こちらこそ、ありがとうございました!

  • ブッダ様も驚きの展開ですね。
    こういう『蜘蛛の糸』もあるんですね!読んでいて楽しいです。
    蜘蛛の糸の強度まで考えるとは。そしてアイデア出すけどどんどん信頼を失くしていくとは。
    ブッダさん大変ですね。

    作者からの返信

     楽しんで頂けて嬉しいです。

     「蜘蛛の糸」って色々と想像力が刺激されるので、「カンダタが亡者を蹴落とさなければみんなで極楽にあがれたのか?」とか「IF」は色々やれるかもと思ってました。

     蜘蛛の糸の強度の話とか、糸電話で裏工作するもブッダはどんどん裏目に出ていく結果になってしまいました(笑)。

  • ミステリーがきれいにオチた仏教説話になってる!
    地獄に仏とは、本当はこのことだったんですね、と。
    なお杜子春は「あの子はね、仙縁はあっても仙骨がね……」とうちの御師さんが申しておりました。

    作者からの返信

     「地獄」と言えば苦痛の場で、ブッダは悟りを開くのに「苦行」に身を置いていたので、地獄の亡者が「悟り」を開くのもアリなのではないかと考えました(笑)。

     地獄は何兆年ていう異様に長い刑期があるので、その中で悟りを開く者がいてもおかしくないですし、それが「地獄に仏」だという解釈もできそうですよね。

     そして杜子春の「仙骨」の話はたしかに、その説は濃厚ですね。仙人になるのってそう言えば仙骨がないといけないって「封神演義」でやってたの思い出しました。

  • ニヤニヤしながら読み終えてしまいました^^
    そして結末が、凄いです。
    クモの糸の設定を使っただけじゃなく、悟りそのものを最後に持ってくるとは(@_@)
    面白さと同時に、緻密な構成に驚きました^^
    楽しい物語、ありがとうございました^^

    作者からの返信

     最後までお読み頂きありがとうございます。

     今回は色々な作品を組み合わせてミステリーにまとめ上げるの、結構苦労しました。

     「蜘蛛の糸を何度も切られる」というのと、「苦役に耐えていたら仙人になれた」というのを組み合わせたら、「悟り」に繋がりそうだと閃いたのでこういうオチにした次第です。

     あとは「聖☆おにいさん」って漫画が大好きなので、その中でブッダがよく苦行と悟りの話をしていたので、この辺の感覚は割と馴染み深かった感じですね。
     
     コメディとしての感じと構成、両方を褒めていただけて嬉しいです。
     こちらこそ、ありがとうございました。

  • 最初の二行で、ニヤリとしてしまい、そのまま引き込まれました^^
    そして、途中で出てくる『土工』
    教科書に載っていたのは中学のころだったでしょうか、懐かしい気持ちとなりました^
    後半、カンダタより、むしろブッダがどうなるのかが気になります^^

    作者からの返信

     『トロッコ』の土工は懐かしいですよね。教科書とかだと山の上で置き去りにされるところで終わっちゃって続きが気になる感じでした。
     その後で読んでみたら「なんとか自力で帰りました」くらいで特にオチがなかったという(笑)。

     今回の作品は芥川作品を何作も紐解き直して、書いてて楽しかったです。

  • 蜘蛛の糸や羅生門など、昔読んだ作品の登場人物達がオールスターのように出てきて楽しかったです! ブッダ様も、聖お兄さんのようなコメディタッチで親しみやすかったです😊

    作者からの返信

     「聖☆おにいさん」は愛読書です。だから「お釈迦様」じゃなくて、あえて「ブッダ」を採用してます。

     芥川オールスターズを描くのはとても楽しかったです。これに味をしめて他の人の作品とかでもまたこんな感じのやりたいなあ、とか思いました(笑)。でも夏目漱石、太宰治とかでは難しそうですね。あとキャラが立ってそうなのと言えば乱歩くらい、でしょうか。

  • あれだけトンチキな推理を繰り広げていたのに、ブッダがかまってちゃんだということはドンピシャで言い当てていたんですね(笑)
    カンダタたちが『輪廻』の外側へ旅立てたのなら結果オーライでしょう!

    作者からの返信

     ブッダがかまってちゃんだったのを瞬時に見抜く辺り、カンダタは探偵の資質があったのかもしれません(笑)。

     ブッダはみんなを「悟り」に導いたと誤解されて、鬼やエンマ大王からの名声が高まっちゃった感じですね(笑)。それまでは「理不尽な奴」ってドン引きされていたので、きっとハッピーエンドだと思います。

  • そこまでしてカンダタを救わなくてもいいのでは、なんて思いました(笑)
    あと、ブッダが失敗した原因は自分でロープを垂らさずに他力本願に徹したことだと思います!

    作者からの返信

     ブッダはロープとか梯子とか出してあげれば問題は起きなかったんですよね(笑)。蜘蛛の糸とかいかにも切れそうなの使ってるから信用されないんだと思います。

     カンダタを救うのにこだわっているのは、きっと自分が不信感持たれてることへの焦りなのでしょうね(笑)。

  • 面白かったです。
    何があっても仏を信じ続けた結果、最後に悟りを開いて輪廻を抜け出したカンダタ。宗教の本質を見たような気がしました。このカンダタ、ブッダより悟っているかも(笑)

    作者からの返信

     ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝いたします!

     ブッダのやることにはきっと意味がある、と考え続けた結果、「仙人」の主人公みたいに最後は「解脱」という偉業を達成しちゃった感じですね(笑)。

     ブッダは実質かまってちゃんムーブしてるので、四度目の転落を経験した後も信じ抜いたカンダタの方が悟り度は高い気がします。

     楽しんで頂けて嬉しいです!

  • いろいろとありましたが、結果オーライ…なのかな?笑
    ブッダは寂しそうですし、完全に事故なのですが、何か別の楽しみを見つけたらいいんじゃないかなとおもいました笑

    作者からの返信

     素敵なレビュー、ありがとうございました。

     カンダタたちは「解脱」というのは仏教の最終目標なので、なんだかんだでブッダの功績ですね(笑)。エンマ大王や鬼たちも「ブッダ様すげえ!」みたいな結論になってるので、名声は上がったと思います。

     ブッダは退屈で仕方ないなら、普通に釣りでもやればいいかもしれないですね(笑)。

  • 下人、やはり地獄に落ちてましたか😅
    そして仏の顔も三度までがブッダにまで当てはまってしまうとは何とも皮肉…笑
    カンダタたちは信用してくれるのか!?

    作者からの返信

     「羅生門」の下人は、この世界観なら地獄行きは免れないですよね(笑)。

     カンダタも三回目で不信感に染まったので、まさに「仏の顔も三度まで」ですね(笑)。

  • カンダタたちが解脱するとは。でも極楽に行くことも執着ならば、それを捨てることができれば怖いものはない気がします。カンダタが解脱するという素晴らしい蜘蛛の糸の続編を見せていただきました

    作者からの返信

     ありがとうございます。「極楽」というのは仏教の観点からすれば「執着」になりそうですよね。
     「ブッダは苦行が大好き」というイメージが愛読している「聖☆おにいさん」の中で提示されていたので、「だったら地獄に行ったら悟りを開けるんじゃ?」と思いついた感じでした。

     カンダタの解脱のイメージ、「ここにしかない発想」を出したいと思っていたので、楽しんでいただけて嬉しいです!

  • いやーーーーめちゃくちゃ面白かったです!!すごい!!
    めちゃくちゃ綺麗に着地しましたね!あんなに勘違いだらけだったのに笑笑
    ちゃんと意外な事実も判明しつつ、やっぱり最後は勘違いでオチがつくという。本当にお見事です!
    今作も最高に面白かったです(*⁰▿⁰*)

    作者からの返信

     勘違いを突き詰めつつも、「誰も予想しなかった結末」は描いてて本当に楽しかったです。

     芥川作品で「仙人」が出てくる二作品(『仙人』と『杜子春』と、更に「地獄」が出てくる二作品(『蜘蛛の糸』と『杜子春』が存在していたので、組み合わせたら結構綺麗にまとまってくれた感じでした。

     このミステリー部分はかなり苦労したので、褒めていただけて嬉しいです。更に勘違いを突き詰めて「悟り」というのは、仏教ネタならではですね。「仙人」の話と当てはめたら「地獄にいる亡者もいずれは悟りを開けるんじゃ?」と考えたのでやってみました。

     今作も楽しんで頂けて、とても励みになります!

  • 私、思うんですけどね、蜘蛛の糸が切れずに無尽蔵に地獄の亡者が極楽に行ったら、極楽の民度が一気に下がるじゃないですか。だから仏陀がわざと切ったんです。きっと!羅生門はしっているんですけど、トロッコの土工はなんかの作品の登場人物なんですかね?勉強不足ですいません

    作者からの返信

     蜘蛛の糸でカンダタが亡者を蹴散らさなかったら……はやはり考えますよね。みんなで極楽に行けるエンドがあったとも思えないから、やっぱりブッダは蜘蛛の糸を切っちゃったと思います。

     トロッコの土工は、「トロッコ」っていう短編に出てくるキャラでした。主人公の男の子をトロッコに乗せて上げて、山奥についたところで「家まで歩いて帰りな」って無責任なことを言う奴です。

     近況ノートのところに「カクヨム文学館」に掲載されてる本編のリンク貼っておいたので、興味があったら是非!

  • いろんな作品の登場人物が悉く蜘蛛の糸をスルーするのでだいぶじわじわ来てましたが、ブッダが自作自演始めたところでもうダメでした笑
    全部裏目に出てるよ……!

    作者からの返信

     ありがとうございます。下人や土工たちが「それぞれの物語」の経験から蜘蛛の糸をスルーしちゃう展開は描いててとても楽しかったです。

     ブッダは「仏とは黙して語らぬ」とか言いつつ、裏工作し始めてる辺りで姑息さが出てますね(笑)。しかも全部裏目に出るという。


  • 編集済

    今作も素晴らしいクオリティでした。

    「あの時はごめんね」てエンマが謝っているところで、声に出して笑ってしまいました。

    芥川龍之介の作品は大学生のころによく青空文庫で読んでいたので、とても面白かったです。
    芥川の作品は短くて読みやすいのに、人間の心理とかがよく描けているのが魅力的ですよね。

    今回も終盤、驚かされました。毎回、驚愕するようなヲチを用意できるの、本当にすごいと思います。

    作者からの返信

     ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝いたします。

     「あの時はごめんね」のところは自分でも気に入ってます。エンマ大王って「鬼灯の冷徹」って漫画でとぼけた感じで描かれているから、基本的にほのぼのキャラのイメージが強いです(笑)。

     芥川作品は純文学として結構深いテーマを描きつつも、ファンタジックな設定とかも多いので、魅力的なものが多いですね。そこで出てきたキャラをオールスター的に描いていくの、とても楽しかったです。

     ラストの「悟り」なオチなどを楽しんで頂けて嬉しいです。「どんでん返し」としてのオチを作るのって毎回本当に苦労するので、そこを評価していただけるととても報われます。

  • やっぱり構ってほしいんじゃないか(笑)
    いつもハイレベルな勘違いミステリーで楽しませてもらっています。
    このカンダタはあんまり悪いことしなさそうですね。リーダーシップもあるし。
    やるとしても組織のボスとか、けっこう上のポジションについてそう。
    面白かったです!

    作者からの返信

     結局はかまってちゃんだったのがラスト一行で明かされた感じです。

     勘違い展開はコメディとミステリーの橋渡しを作る上ですごくリーズナブルな手法ですね。

     カンダタは「行こうぜ、みんな」とか言う辺り、リーダーの資質アリだと思います。推理で色々思いつくし、きっと「解脱」した後もみんなを率いる存在になってる気がします。

     今回も楽しんでいただけて嬉しいです。

  • お腹が捩れて、風邪薬吐き出してしまいました。カンダタは、不慮の事故でしたか。笑笑

    作者からの返信

     風邪薬、吐き出しちゃいましたか(笑)。カンダタは災難ですね。


  • 編集済

    蜘蛛の糸のお釈迦様、以前から食えないやつだと思っていました
    次はロープとか投げてあげてほしいです

    作者からの返信

     「蜘蛛の糸」に出てくるお釈迦さまって性格悪いイメージありますよね。小松左京の短編でもこれのパロディがあって、「お釈迦様が地獄に落ちて亡者になり、カンダタたちは極楽に行ったら品行方正に」とかやってたので、その辺りも影響してます。

     本当にロープとか梯子とか用意してくれれば済んだのに、毎回蜘蛛の糸だけにこだわるからこんなことに(笑)。

  • 壮大な勘違いの連続が
    すごい結果になりましたね
    今回もおもしろかったです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

    作者からの返信

     ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝いたします。

     勘違いで「仙人」がクローズアップされて行った結果、ブッダも気づかなかった「思わぬ事実」が掘り下げられちゃった感じですね。

     その上で「ブッダのやることには必ず意味が」ってみんなで信頼するようになっちゃったから、最終的には「悟り」による解脱をしてしまう結果になりました(笑)。

     今回も楽しんでいただけて、本当に嬉しいです。

  • 地獄にいる皆さんの深読みと推理が、皆さんを悟りに導くとは。芥川龍之介の作品がたくさん出てきて、面白かったです(*´ω`*)

    作者からの返信

     芥川作品を網羅していくの、自分でもとても楽しかったです。その点など楽しんで頂けて嬉しいです。

     「御仏の心」って考え出すとどんどん話が膨らんでいくので、ミステリーとは結構親和性高いかな、と思ってやってみました。

     深読みをし過ぎた結果としてみんなが悟りを開いて解脱、というオチ。オオカミ少年過ぎて、逆に人を導いてしまったのはブッダの徳なのか。そこが微妙ならいんですね(笑)。

  • キタ━(゚∀゚)━!私はブッダ
    このつかみ、やっぱり好きです

    先日参拝したお寺にお釈迦様の一生を絵にしたのが飾ってあったのを見たのでそれを思い出しました

    カンダタ…疑ってしまうのはわかるけど
    これはどう決着がつくのでしょうか
    無事糸が切れずにいることができるのか
    後編で確認します

    作者からの返信

     カンダタの身からすれば、期待して蜘蛛の糸をのぼった挙句、三回も糸がきれたら不信感抱きますよね(笑)。

     「蜘蛛の糸」って、カンダタが亡者を蹴散らさなかったら本当に極楽に行けたのかって結構疑問があったので、今回描いてみた感じです。
     ツカミから楽しんでいただけて、とても嬉しいです。

  • 仏様に失望しました…もう明日からアグニの神を拝んで生きて行きます(大嘘)

    作者からの返信

     アグニの神様。あれも好きな話なので、できれば登場させたかったです(笑)。
     
     ブッダは悟りを開いてるはずなのに、基本ブレッブレでしたね。

  •  杜子春の話は、芥川龍之介バージョンなんですね。
     中国の原典バージョンだと、筋が通っているから迷いが生じないですもんね。

    作者からの返信

     この作品は全部芥川作品準拠にしてるので、そっちのイメージですね。
     「蜘蛛の糸」で地獄の話をやる際に、杜子春も地獄に落とされていたので、仙人の話とかと色々と繋げてみた次第です。
     おそらく時系列的には、「仙人」よりも「杜子春」の方が確実に早いのでしょうけれど……。

  • 「トロッコ」が好きなので、土工が出てきてよかったです。そう言えばあの土工たち、ちょっと無責任ですよね。

    作者からの返信

     「トロッコ」の土工さんたちはどう考えても無責任ですよね。
     地獄にいそうなキャラと言えば「地獄変」の堀川の大殿とかの方がメインなイメージなんですが、ほのぼの感出したかったので土工さんは地獄にスカウトしちゃいました(笑)。

  •  こんばんは。お邪魔しております。
     ああ……名作の登場人物たちがこんなことに……えっと……ハッピーエンドということですね!(笑)

    作者からの返信

     もちろんハッピーエンドです(笑)。全員解脱してるので!
     今回は芥川作品のキャラを何人も登場させてみました。多分「杜子春」の方が時系列的には「仙人」より前なんでしょうけど、芥川龍之介も特定の伝承から着想得てるので、その辺りはざっくりです(笑)。

  • このブッダさん、拓いた悟りを失って迷いの中にあるのね。
    そら誰も救えないわ。

    作者からの返信

     実質ただのかまってちゃんと化してるので、救うのは無理です(笑)。