基本的に本格ミステリしか書かない人間なので、全部激しく頷きながら読んでます(笑)
登場人物は割とあらすじ欄に書くようにしてますね。キャラの区別が分かりにくいから読まれないというのはミステリの特性としてはあまり捉えてなかったので驚きました。
異世界系はキャラを赤髪やエルフにして簡単にキャラ分けできるわけですか。考えたこともなかったです。興味深いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
三月の読書フェアの時期に、ミステリーの一気読みしました。
キャラクターを覚えるのには、毎回苦労しました
ミステリーのキャラクターはみんな大人なことが多いので。
カクヨムフェアに乗って、一気読みしようとか考えたのが悪いんですが。
名前は普通に読める名前がいいと思う。アレ?これなんて読むんだっけ?って引っかかった段階でもう思考が止まるから。
難しい漢字は使わない方がいい。名前もそうだけど、一般的に。
京極夏彦が大好きですが、難しい漢字は最初に出てきた時はふりがながついてるけど、2回目からはついてないので、どこで出てたっけ?なんて思いながら前に戻ったりします。
あ、この回の内容に沿ってなくてすみません。
作者からの返信
年をとると名前を覚えるのがしんどくなってきました。
特にミステリーがきついです。
漢字名ならフリガナ欲しいです。( ;∀;)
あとは、ミステリーでもファンタジーでも、メインキャラの最初の五十音がかぶると混乱します。
エリスとエミリーとかが分からなくなります。(。ノω\。)
私も一作目では「最初の頁に登場人物表を載せる」「事件の容疑者・被害者の名前に統一性を持たせる」「人名には常にルビを振る」「必要最低限の人数しか登場させない」という辺りを意識して書きました。
あとは、フーダニット(犯人は誰か?)ではなくハウダニット(トリックは何か?)を主題にすると、登場人物を削っても上質なミステリを作りやすいと思います。
作者からの返信
「闇に刺された男の密室」は読みやすくて、面白かったです(•‿•)。
キャラクター紹介、キャラ名にフリガナ、この辺りはミステリーを読む敷居を下げてくれると思います。
足跡ありがとうございました。
名前が漢字かひらがなかカタカナかで、
パッと目に入るかどうか!
この問題提起、すごくよくわかります。
名前に限らず、文章全てにおいて。
なので、可能であれば、部分的にフォントを変えたり、
サイズを変えたり、アンダーライン入れたりしたくなります。
たとえ、『ななめ読み』されても、
大筋が伝わるような工夫が、
実は、熟読するときにも、
意図が伝わりやすいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
WEB小説では、改行や空白は重要ですよね。
文字の大きな塊はヨミニクイ。
段落改行の工夫改善の余地はまだありそうです。
紙と違ってスペースは無限ですからね。(・∀・)
わたくしも、キャラの多い小説は挫折しますねー。一気読みできるならまだしも、連載中だと、離れてる隙に忘れますよね。わたくしの小説も、出来るだけネームドキャラは出さないようにしています。逆に、ネームドは、必ず見せ場を複数作っています。
興味深いエッセイです。
読み進めます。
作者からの返信
個人的に漢字の名前は記憶に残りにくいです。
現実の周囲の人々の名前と混乱するのでしょうか。
山田太郎のようにとことんわかりやすくするか、反対に珍しい名前にするか、工夫したいです。