はじめまして。
Xから来ました、真柴 石蕗です。
カクヨムユーザー名では真波馨となっていますが、Xの別垢から失礼しております。


第3話まで拝読しました。
王道ファンタジーでとても読みやすい作品です。
エドガーの冒険者への強い想い、そしてリネスへのひたむきな気持ちが伝わってきました。
エドガーの成長をこれから楽しく読ませていただきたいと思います。


1点、脱字らしき箇所が気になりましたので補足まで。
第3話の下から5段落目「その依頼は、近くにある小さな国～子供達のをしてほしいというもの。」の文章。
最後「子供達のをしてほしい」は、「子供達の（お守り？）をしてほしい」など、何か単語が入るのかな？と思います。

憧れの人の背中を追って、命を懸ける。
王道でとてもいいと思います。
しかも、始まりから9歳というのが衝撃的で、思わず9歳!?と叫んでしまいました。

個人的におねショタや血の繋がりのない家族が好きなので、とても惹かれました。助けられて憧れる。そういった作品はいくつか知っていますが、一緒に暮らしているというのが最高です。


ただ、文章的なところでいくつか気になってしまって、集中できないことがありました。

"だが"が立て続けに使われているところ、主観かもしれませんが句読点の位置の不自然さ、「ただ、少年は生き残るために、どちらに行こうか決めるようとする。」などの誤字。

その他にも、一旦考えないと意味が読み取れなかった文章が多々ありました。
内容は本当に好みでしたので、そういった部分が読みやすくなればいいなと心から思います。