第6話
「…、さっさと仕事してください。」
三浦さんには目もくれずパソコンの画面に集中する。
『分かったよ、んな怒んなって』
いや、怒ってませんけど。むしろどこに怒る要素があったんですか。教えてください。
もちろん、口には出さない。関わりたくないから。
三浦さんは俗に言うイケメンだ。そのうえスマートに仕事をこなす。三浦さん狙いの女子は星の数ほどいるとか、いないとか。因みにその中に律子も入っている。
律子いわくイケメンなのに飾ってないところが良いらしい。私からしたら飾ってるようにしか見えないけど。
とりあえず三浦さんだけには負けたくないと勝手にライバル意識を燃やしている。
当の本人は知ってか知らずか無駄に絡んでくるからまたうざい。
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