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第4話 解く 「陸」への応援コメント
すみません、この第4話初めの「俺」は陸なのですよね? 陸の一人称で始まって、第二段落も途中(「2人は俺が春花との交際宣言でもする」)まで陸の一人称なのですが、「陸が腕を引っ張り胸に抱く」と急に三人称になっているように感じます(後の文章から考えて、恐らく春花視点の三人称だと、私は解釈しました)。
これだと他人から見ると視点のぶれだと思われるので、(私の解釈が正しいのであれば)陸の一人称の文章を第4話、春花の三人称の文章を第5話、と別の「話」に分離してしまうか、少なくとも陸の一人称の文章と春花の三人称の文章の間に空白の行を入れて完全に違う段落にした方がいいと思いました。
他の方がコメントしていないので、違和感を覚えたのは私だけなのでしょうか。もし間違った指摘であったらごめんなさい。
ストーリー自体は、美夏の視点→空の視点→春花の視点→陸の視点と、視点が変わっていき話が進むにつれ、4人の恋愛事情が明らかになっていく構成がとても良いと感じました。
それにしても陸の性格はねじ曲がっていますね。もっともそうでないと、この小説の整合性がとれないというか、話にオチがつきませんが。
私の解釈で正しかったみたいで、ほっとしました。陸の歪んだ性癖というかどSぷりは、谷崎潤一郎の作品を思い浮かべました。もっとも谷崎潤一郎自身はどMだったと噂されているみたいですが。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね。そこから視線がかわります。
読みづらいですね。
段落をかえます。
本当に勉強になりました。ありがとうございました。
狂愛か好きな人の好きな人どっちに応募しようか迷ったんですけど好きな人の好きな人にしました。狂愛でしたかね〜??
第5話 PSへの応援コメント
すれ違いの原因が、単に彼の娯楽💦と解釈するのは勿体ないような。
すこし泣ける理由を期待してしまいましたが、面白いと思います😊。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございました。
あ〜わかります。最後がなんか物足りないし、まとまってないですよね。
泣ける理由‥‥‥‥余命が‥‥とかですかね??はじめは、美夏が余命宣告をされていて‥‥‥‥陸をワザと失望させるためのキスもどきにしようと思ってたんですが‥‥‥‥コンテスト用の2000字程度にまとまらなくて‥‥‥‥‥。また書いてみようと思います。ありがとうございます。