第7話 ラブクラフトカントリー

https://warnerbros.co.jp/tv/lovecraftcountry/



クトゥルフ界の巨人がコズミックホラーを語ったり魚企画されてる方がいるということで、ラブクラフトカントリーをレポ。


まずアメリカのアフリカ系アメリカ人の差別にかかわるストーリー。

この時代にアフリカ系として生きるのが普通にホラーというのは周知の事実ですが、ハートフルストーリーホラーとして描かれてないのがぐっときます。


主人公がどんなに筋骨隆々で男性であっても夜に森にいれば白人に銃で狙われる。

白人として生きたらどうなるのか?それに憧れ続ける黒人女性。悲しいほど世界が変わります。

そして魔術結社との戦いがすごい。燃える炎の中に少女が、主人公の先祖や家族とは……。過去が幾度も蘇る。

舞台は国外にも及びまた新しい差別構造クリミナルマインド を見てても結構映像化によりインパクトが増した構成です。LGBTも絡むのとこれは百合好きに見てほしい場面!という衝撃シーンがあります。全ての謎を解くまで見るのをやめられない。


このラブクラフトカントリー、自分の中で全てがジャストフィットなホラーになります。


小学六年生の頃に太平洋戦争ものにはまり、そこからベトナム戦争ものにハマった人間としてはこのストーリーラインはあるあるすぎて、面白いし目が離せない。


文化として理解しやすくするために

黒人差別の感覚として読んでたのはこの辺り。

アンクル・トムの小屋(小学生)

ある奴隷少女におこった出来事(社会人)

https://www.vogue.co.jp/change/article/vogue-book-club-incidents-in-the-life-of-a-slave-girl

非色(中学生)


https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309417813/



アメリカの先住民はとりあえずユーラシア大陸(いわゆる中国)から来てます。これは亡国すると東に逃げろという教えがあるからかななどと思ってますが。

インディアンの神話はやはり中国というか、月が男である月の男など日本の古事記に出てくる月読命と近いところがあるので時々ふと懐かしくなるストーリーがあります。


https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8560/?ST=m_news


クトゥルフとはどこかで先住民に対する恐怖感があるので、そのあたりはインディアンは古代の中国人(モンゴルが制圧する前ですね)ということで日本人の一部とも文化的に近いなぁと思います。星は人間の目がまばたきしてるとかの考え方ですね。星は筒、という言い方。曜変天目ですね。この辺りがインディアン、古代中国人の神話、日本人で共通しています。


https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8560/?ST=m_news



ラブクラフトは某人のお勤め先にジュブナイル版があったので中学生のときにそれを全部読んだのと大人になってから読んだのとグインサーガ、大人になってからハワード、誘ってもらったセッションなどでなぜか人生の節目節目に現れてくる不思議な存在です。長く楽しめるホラーコンテンツとして探索を続けた後と思います。

原作はこれから読むのでネタバレ厳禁でお願いいたします……。

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