第三十話 勇者殺し 〜ウォーフェアⅠ〜への応援コメント
グランツとリッキーの役割分担や交代の動きがカッコいいですね!
信頼関係がよく伝わってきます。
あと、義手とビームソードを使った肉弾戦も迫力満点でした!
へこむほどの膝蹴りとか。グランツ強い・・・!
作者からの返信
プロなのでね、即興のチームワークも造作の無いことですが、信頼関係も築かれているかもしれません。
そしてやっぱり格闘戦を書くのはメチャクチャ楽しいですね。自由度が高くて何でもしやすいです。
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
企画から来ました。
グランツがカッコいい(⌒▽⌒)
今後の展開が楽しみです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
返信遅れてしまい申し訳ありません。
グランツのキャラが受けたみたいでとても嬉しいです。レビューもありがとうございます!!
第四話 顔合わせへの応援コメント
メンバーが増え、今夜から開始……
それぞれどんな人なのか緊張感があります……!
作者からの返信
このチームで今回の任務を遂行していく予定です。
どのような人物なのかは次の話で分かります。
第二話 依頼受領への応援コメント
企画より失礼いたします!🙇どうぞよろしくお願いいたします。
グランツさんが渋すぎる……!
義手でバリア、トンファーから光の刃……ギミックが最高です。
大戦の経験者だからこそ、勇者の強さを知っている。それでも依頼を受けざるを得ない……この葛藤がまた……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
グランツの渋さやトンファーのギミックが刺さったみたいで嬉しいです。
勇者を殺しにいかねばならないことに対する葛藤もありますが、ややこしい状況下のエル・パッソ合衆国に首をツッコミたくないと言う思いも混じったりしています。
とは言え、勇者殺しに対する否定的な思いの方が大きかったりするのですが。
ここから、どのような任務を繰り広げていくのか楽しみにしていてください!!
第二十九話 勇者殺し 〜第二波突入〜への応援コメント
コルト・ブロウニング1895を検索しました。
ブロウニング兄弟が開発した銃、映画でよく見るタイプの自動機関銃でした。大戦中も使われたんですね。あれは厄介です。
そして、ヒャーッ!!
もうバキバキに映像になりましたよ!
特にアパートへと一本のワイヤーが射出されたとこ。すぐにあれはジップラインになるなと想像つきました。
その後、フック付きのロープをベルトへ繋げるともう、あとは数回指示を交わして足で蹴るだけ。
ついに突入ですね。
作者からの返信
はい、ここからはグランツ達が活躍する番です。彼等の活躍にご期待ください。
プロローグ 勇者、ハヤト・ヤマザキへの応援コメント
企画から来ました。
ハヤトヤマザキは10年間何をしていたのか、他の転生者は?
どうして反政府軍に?
これからどうなっていくんでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これからの展開も期待していて下さい。勇者の行方も後に判明します!!
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
すごい迫力の話ですね。転生者の戦争の話、勇者の話からはじまり、グランツがチンピラを倒していく。リーダー格をやっつけるシーンはすごかったです。マフィアをやっつけてるんですね。そして、大きな依頼。魔法も使えるし、かっこいいし⋯。男の世界を感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
男の世界ですか……
モチーフにした映画(ロバート・デ・ニーロ主演「RONIN」)が、男と男のシビアな物語でそれが好きなので持ち込んでみました。
それがウケたようで嬉しいです。
第二話 依頼受領への応援コメント
企画からきました。
勇者が悪なのか主人公が悪なのか、
勧善懲悪でない、こういうのいいですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
明確な悪は今回は割と出さないようにしてます。殆どが己の信念や目的の元、任務に挑む様子が描かれるので、是非楽しんでって下さい!!
第十二話 ブリーフィングへの応援コメント
戦闘描写から一変し、皆で作戦を立てながら勇者へと繋がる構造が素晴らしかったです。
また、ポニーテールの女一同、敵が単なる敵ではなく一人の人間として描かれているのが物語に深みを持たせていて、読みながら感情移入してしまいました。
マクスウェルさん、殺さなくても…泣
続きも引き続き読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この話の敵であるレジスタンスは悪政を打ち倒すべく立ち上がった者達ですのでね。ただの敵とは一味も二味も違ったりします。
まあそれでも主人公達にとっては敵であるので、容赦なく殺すのですが……。
続きも是非楽しんでってください。
第五話 作戦概要の説明、質問への応援コメント
コメント失礼いたします。
キャラクターの個性がわかりやすくて良いですね
さきほどは、拙作にコメントレビューお星さまありがとうございます。
作者からの返信
ちゃんとキャラごとの個性が伝わったみたいで良かったです。
この後はアクションシーンもあるので楽しみにして下さい。
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
はじめまして。
コメント失礼いたします。
タイトルに惹かれ読ませていただいております。
よくお見掛けするような(?)設定ではなく、理由があるのでしょうが、逆に「勇者を殺しにいくこと」を前面に出していらっしゃることに興味を持ちました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!! 返信遅れてしまい申し訳ありません。
タイトルでガッチリ心を掴むことが出来たみたいでとても嬉しいです。
敢えてガッツリと勇者が敵である物語を書いてみたいと思い作ってみました!! 時間があれば是非!!
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
コメント失礼いたします✨
自分が読まない部類のファンタジー作品に
出会いました!!
ダークな雰囲気の作品ですが
こういうのも面白いですね!
続けて読ませていただきます(*´ω`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
ダークな雰囲気が受けたみたいでとても嬉しいです。是非続きも読んでいってください!!
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
拝読しました!ファンタジーに転生者由来の技術が融合した、ハードボイルドな世界観に痺れました。
義手から展開するバリアやビームトンファーを駆使するグランツの戦闘スタイルがスタイリッシュでカッコいいです!マフィアを淡々と始末するプロフェッショナルな姿も魅力的ですね。
そして彼に舞い込んだエル・パッソ政府からの依頼……。プロローグの「勇者」とどう関わってくるのか。かつての英雄と現代のプロが激突する予感にワクワクが止まりません!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
グランツのカッコよさを上手く伝えることが出来て、とても良かったです。ここからの任務も楽しんでいってください!!
第二十一話 勇者邂逅への応援コメント
仲間たちの停滞した空気と、グランツの単独行動が対照的で面白かったです。
作者からの返信
そうですね。
この単独行動を経てグランツの心に何かが残されてしまったかもしれません。
第二十八話 勇者殺し ~開戦~への応援コメント
凄惨過ぎた・・・。
その場にいるように読みふけったので、結構血を浴びた感じです。
第一部隊とレジスタンスの戦闘がすさまじかった。
特に本隊長とマチェーテ持ちが。
マチェーテというのは、スペイン語なんですね。これも雰囲気あっていいです。
手りゅう弾がヘルメットの中に入るって。もう最悪。
想像してしまった。
あんなに銃弾浴びてるのに凄まじい行動ですよね。必死さも伝わってきました。
作者からの返信
レジスタンスも強い意地とプライド、目標、そして怒りを持って戦っているのでね。
何が何でも一矢報ようとする人もいたりします。
第二十七話 勇者殺し 〜突入〜への応援コメント
ついに突入ですね。
部隊の静かに確実に仕留めていく様子が、流れるように描かれていて、そこにレジスタンス側の気の抜けた雑談シーンが入ってくるので、なんとも緊張感が消え失せ、特殊部隊の動きと交互にやってくるのが逆にハラハラしました!
ラストの銃撃戦開始の様子は、その音までも聞こえてくるほど。
すごい迫力です!
作者からの返信
はい、次々に仕留めておりましたが、まだまだレジスタンスの兵士はたくさんおります。ここからどのような戦いを繰り広げるのか楽しみにしていて下さい!!
第十九話 武器確保への応援コメント
闇市場の空気感と、ニロ&フォーサの“ただ者じゃない感”が濃厚に漂う感じ、面白かったです。
作者からの返信
割とこう言う空気感を創作で見るのが好きだったりします。二人がここからどう活躍するか期待していて下さい!!
第二十六話 勇者殺し ~作戦開始~への応援コメント
緊張がじわじわと積み上がっていきますね。
屋上で一人既に消されていましたが、様子を見ていた二人も。
リドゥナの完璧な狙撃シーンは迫力があり、職人のような集中が伝わってきました!
後半の特殊部隊の重装備描写も詳細ですね。これから始まる作戦に期待しております。
作者からの返信
はい、ここから作戦が本格的に始動します。特殊部隊の活躍にも期待して下さい!!
第二十六話 勇者殺し ~作戦開始~への応援コメント
「デグチャレフPTRD-1941」のシーンがあまりにもカッコ良すぎます!やはり銃はロマンがありますね。シーンをカッコよく魅せる、作者様の筆力に感激です。
作者からの返信
銃のチョイスは滅茶苦茶考えました。まあその結果時代性を無視したチョイスにはなったものの、かなりカッコイイものになった筈です!!
第二十五話 勇者殺し 〜ブリーフィング〜への応援コメント
エル・パッソ軍と、レジスタンス側のそれぞれの作戦会議がリアルでした。
けど、エル・パッソ軍の陣営は、やたら不安を抱えている様子。
やはり「勇者」はそれだけ侮れないのですね。
ラストにグランツが言った一言が、みんなの不安感をあおるような余韻を残していて、いいですね!
作者からの返信
レジスタンス側……恐らくグランツ達のことでしょうか。
やはり「勇者」はかなりの要注意人物ではありますのでね、それに対する描写を入れてみたいと思ってたんですよ。
来週からは「勇者殺し」の任務が実際に始動します!!お楽しみに!!
第十八話 本音 〜ルカス・アルメイダ編〜への応援コメント
ルカスの「本音」が滲み出る回でしたね。
最後の「鉄面皮」に戻る瞬間が切なくて面白かったです。
作者からの返信
仕事と個人の心情で揺れ動く人物を描写出来てたと思います。
ここから各人物の心情が徐々に徐々に掘り下げられて行く予定です。
閑話 リーサルウェポンへの応援コメント
出ました。暗殺にかけては素早く、確実に相手を仕留めるフォーサ。
今度入手した赤い液体。
絶対恐ろしい毒ですよね!?
作者からの返信
はい、滅茶苦茶恐ろしい毒です。その効果については後々判明します。
閑話 リーサルウェポンへの応援コメント
血のように赤い謎の液体… なんでしょう?劇薬か毒っぽいですね。リーサルウェポンというからにはすごい液体なんでしょうね ちょっとした裏社会風のやりとり そして勇者殺し。じんわり来る閑話でした
作者からの返信
毒ですね。滅茶苦茶強い毒を入手したとだけ理解してくだされば……!!ここから「勇者殺し」へと突入するので楽しみにしてください!!
プロローグ 勇者、ハヤト・ヤマザキへの応援コメント
プロローグから、大好きな展開です‼︎
オークとかオーガとか言われるだけで興奮します✨
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
やはりファンタジー要素は色んな人を惹きつけれる魅力があるみたいですね!!
第十六話 勇者、起床への応援コメント
全体的にめちゃくちゃ“静かな衝撃”がある回ですね。
彼がただの英雄ではなく、**「命を削って生き延びた人間」**として描かれてるのがすごく重い。
面白かったです。
作者からの返信
そうですね、ハヤトに関してはこれまでの勇者像からは一線を画すものを出してやろうと思い作ってみました。
第十四話 (回想)チヴォウォの戦いへの応援コメント
戦争という地獄の中に、確かな英雄に火が灯る瞬間を描いた、圧巻の回で面白かったです。
作者からの返信
圧巻ですか……それは感無量です。この回で勇者ハヤト・ヤマザキの強さがダイレクトに伝わったと思います!!
第十三話 観光都市ガナファトゥアへの応援コメント
「撒き餌」作戦の真意が語られる場面では、策略と不穏さが交錯してて面白たです。
最後の「勇者は弱体化している」という不穏な伏線が、面白かったです。
作者からの返信
やはり国レベルで撹乱が起こるってのが好きなシチュエーションなので、入れてみて正解でしたね。
弱体化していると言う伏線は直ぐに明かされます。お楽しみ。
第十二話 ブリーフィングへの応援コメント
企画で見つけお邪魔しました。
乾いたにおいがする空気感と演出が格好いいです。
物語としては勇者が何者なのか。何故殺されなくてはならないのか。謎が多く気になります。
描写が細かく書かれており、サクサク読み進めることができました。
応援させて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!応援感謝です。
雰囲気についてのお褒めの言葉、とても嬉しいです。勇者や任務については先の話で徐々に明らかになっていきます!!
第二十四話 何気ない日々、進む準備への応援コメント
うわぁーっ、カッコイイ!そして気になる終わり方!!これからも楽しみにしております!
作者からの返信
はい、ここはもうビシッと決めてやりましたよ。ビシッと。ここから閑話を挟んで「勇者殺し」突入です。
第二十四話 何気ない日々、進む準備への応援コメント
反政府デモとレジスタンス拠点急襲でついに勇者に殺害許可が下りましたね!
特殊部隊も100人から。
ニロはなにか策がある様子ですね。
血なまぐさい市街戦になるのでしょうか・・・!
作者からの返信
気になる結果は数週間後に書かれます。是非お楽しみに。
そして特殊部隊の人数に関してですが、修正してもう何割か増やそうかなって思ってます。
昨日見たニュースでブラジルカルテル襲撃に2300人が投入されたと聞きまして、もっと人員が必要なのかなと感じました。
第十一話 情報収集への応援コメント
ルカスとマクスウェルの強さが鮮明に伝わる回でした。
一方で、リッキーやリドゥナの冷静な任務遂行ぶりも良かったです。
作者からの返信
基本的に彼等は政府からの依頼の元やって来たプロですからね、余り感情的になる描写は入れないように頑張っております。
第九話 ショルチーコ運河・ツアー船発着場襲撃 Ⅲへの応援コメント
まさに“地獄の戦場”を切り取った壮絶な回って感じで良かったです。
作者からの返信
そうですね。
狭い通路の中でのワチャワチャ感を頑張って演出してみましたが、その効果が発揮されたみたいです!!
第二十三話 アクセントへの応援コメント
ニロが初めて登場した時はリーダーっぽさしか感じませんでしたが、
今回のフォーサの気づきによって、露呈された彼の耳。
過去が気になりますね!
作者からの返信
さて、彼はどういうキャラクターなのか……それを知るのは後々になります。
第五話 作戦概要の説明、質問への応援コメント
ニロの冷静で非情な指揮、グランツの良心的な葛藤、リッキーの豪胆な楽観、マクスウェルとスミタニの軽妙な掛け合いなど、群像の息遣いがしっかり描かれてて面白かったです。
作者からの返信
ここで各キャラのキャラクター性を分けようと思っていたので、何とか伝われたかなと思います!!
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
コメント失礼致します。
タイトルがとてもインパクトがありますね!
描写がお上手なので情景がとても分かり易いです。アクションが格好良くてわくわくする作品ですね!
続きも楽しみに拝読させていただきます(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんとか短文でインパクトを伝えられないかと考えた上で思いついたタイトルなので、かなり嬉しいです。
是非楽しんで下さい!!
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
はじめまして。
アクションのシーンが面白いと感じました。
物語の進み始めるわくわく感がたまりませんね。
ちょっとだけ、表現が取っ散らかっていてそこが少しだけ気になりました。
楽しみに読まさせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
表現の取っ散らかり気味に関してですが、自分の語彙力の無さが原因なのかなとは考えてます。
なんとか進ませようと強引に書いてみた結果そんな風に感じてしまったのかもしれませんね。
精進します!!アドバイス感謝です!!
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
バリアからの変形トンファー、格好良かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
変形トンファーは偶然生まれたアイデアではありますが、ウケたみたいで大変嬉しいです!!
第三話 いざ現地へへの応援コメント
エル・パッソという架空都市の描写が圧巻で、色彩・熱気・混沌がまざった街の“リアリティ”が伝わってくる回で面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
一応動画や画像等でしか調べれてはないのですが、メキシコをモデルに書いてみました。
熱気や色彩が伝わったみたいで嬉しいです!!
第二十二話 あなたは何故への応援コメント
ハヤトの純粋な問いかけに、グランツの心の奥底から出たような「理由がない」という答えが返ってきましたが、自分の心も抉ってるようです。
お互いに敵ではありますが、一人の人間として一瞬の共鳴も感じられます。
ますますハヤトがどんな人物か興味で出来ました。
作者からの返信
そうですね、人間誰しも崇高な目的の元動いている訳ではないですし。
この「理由がない」は今後の展開にも繋がる一要素です。是非ご注目下さい。
第二話 依頼受領への応援コメント
企画へお邪魔させていただいております♪
序盤から迫力があって、少々グロい部分もあって、ゾクっとしました。架空の国ではありますけど、とうもろこし畑とか出てくると、なんだかリアルで今後の展開も楽しみです😳
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
一話に出て来たトウモロコシ畑は実際のフランスの北部を調べてみた上で、文章に反映させてみました。リアリティを感じてくれたみたいで大変嬉しいです。
今後の展開も楽しんでってください!!
第二十一話 勇者邂逅への応援コメント
グランツは冷静ですね。
勇者ハヤトと再会した瞬間は衝撃! そうとう驚いたはずです。その緊張感あふれる過去の戦場の様子と、今の心理描写には、読んでいてこちらもドキドキしました。
作者からの返信
はい、ヌッと現れましたからね、ここからグランツは勇者とどのような会話を繰り広げるのか楽しみにしていて下さい。
第二十一話 勇者邂逅への応援コメント
企画からきました!
秀逸なタイトルとプロローグに魅せられてここまで一気読みしてしまいました。
戦闘描写は圧巻の一言。素晴らしい作品をありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
タイトルは割と考えて作ってみたので、それで魅せることが出来てとても嬉しいです。
あと数話で主人公達と勇者の戦いが描かれるので、是非読んでみて下さい!!
第二話 依頼受領への応援コメント
民衆の見方でも政府にとっては反乱分子。その殺害任務を請け負う主人公。いいですね、盛り上がってきました。企画参加もありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、政府にとっては敵でしかありません。まあその政府が悪政を敷いたが故に生まれてしまったわけですが。
後で読み返させていただきます!!
第二十話 カードライブへの応援コメント
マクスウェルのあの魔法は前にも球を目に入れて、視界を共有するとかいうのをやってましたが、あれと同じですか?
今回は記憶まで抽出とは驚きました。
これはもう、拷問が必要ないし、時間も短縮できる。恐ろしい技です。
作者からの返信
仕組みに関しては異なったりしますね。
今回使った魔法は十話でも使ってたやつです。話を強引に進ませるために使っている便利アイテムです(笑)
第五話 作戦概要の説明、質問への応援コメント
企画より参りました。
固有名詞、例えばショルチーコ運河といった名前がいいですね。現実にあるとしたらスラブ語圏かコーカサスの、旧ソ連の地域にありそうなイメージを持ちました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ショルチーコ運河に関してはメキシコのソチミルコをモデルとしてます。が、割とその語圏と親和性の高そうな名前にしていたとはビックリしましたね。文化や語学と言うものの奥深さを感じました!!
第六話 作戦前のなんてことのない交流への応援コメント
フードな中に武器!
最高じゃないですか!すんごくかっこいいです!
作者からの返信
はい、服から武器が飛び出してくるのがいいんですよね。
ここからどのような活躍を見せるのかご注目ください!!
第三話 いざ現地へへの応援コメント
表現の完成度に感心しました。
まったく知らない都市なのに、情景がものすごく伝わってきて、読みやすいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
街に関してはメキシコシティをモデルにしました。なんとかその情景が伝わったみたいで大変嬉しいです!!
第二話 依頼受領への応援コメント
企画から来ました。
開幕から一気に引き込まれ、重厚な世界観設定、緊張感のある描写、そしてグランツの一挙手一投足に宿る“戦場帰りの現実味”が圧倒的でした。
応援してます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
リアルなプロっぽさを頑張って目指していたため、そう言う言葉を見て大変嬉しく感じております!!
応援感謝です!!
第二話 依頼受領への応援コメント
とても面白いです。
勇者を殺す―そこがとてもしびれます。
応援しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
結構じっくりとした構成のため、勇者が登場するのにもう少しかかりますが、是非楽しんでってください!!
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
拝読しました。
とてもワクワクする設定で続きが楽しみです。
一点、気になった点を指摘させてください。
プロローグはしっかり三人称(神様視点)になっており全て断言表現で描かれていて読み易かったのですが、1話からは視点がブレて(各キャラへ視点が行ったり来たりして)おり、推測表現が多用されていて少し読み取りづらかったです。
三人称(神様視点)なので、プロローグと同様に全て断言表現で良い気がします。
多用されていた「〜なのか、」「〜のようだ」「〜だろうか」という推測表現では、『で、実際はどうなんだろう?』と疑問を抱きながら読み進めることになりました。
もし、推測表現を使うならば、視点を1キャラに固定して
・グランツ固定ならば、グランツの心理や容姿や武装は断言、チンピラの恐怖や弾の装填数などは推測
・チンピラリーダーに固定するならば、チンピラの恐怖や行動原理は断言、謎の男の思惑や武装については推測
とすると、読みやすくなると思います。
(もし伏線等で狙って場面をボヤかしていたならば、指摘は読み飛ばしていただければと思います…)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
推測表現については多分クセで書いてしまったのかなって思ってます。ちょっとまた時間があると時に読んでみてチェックしてみます。
ご指摘の程感謝です。
第十九話 武器確保への応援コメント
「遺伝子を記憶する仮面」が好きです!
こういうのがあると物語進めるのに面白いですよね。
ラストですが、オーガの男がニロの後頭部を狙ったはずなのに一瞬で何かが起こった。何事もなかったかのように去るニロがどんな技使ったのか気になります。
作者からの返信
この仮面は後の場面で使われるので、楽しみにしていて下さい。
そしてニロが何かをしたかについてですが……まあ、すっごい早くパンチを繰り出したということだけお伝えします。
第十八話 本音 〜ルカス・アルメイダ編〜への応援コメント
ルカスの揺れる心情がすごくリアルに描かれていました。
生きるために軍を選んだことは決して間違いではないけど、レジスタンスの存在を前にすると「自分の選択は正しかったのか」と迷うのも無理ないですよね。
人間らしくて好感が持てました。
でもリッキーの登場で一気に仮面をかぶり直すところが切ない。
彼の「事情」とは何なのか、また本心を語れる時が来るのか気になります。
作者からの返信
本心や事情に関してはまたいつか明かす予定ではあります。
現状と本心に揺れ動く彼の動向にこれからもご注目下さい。
第十八話 本音 〜ルカス・アルメイダ編〜への応援コメント
企画主の馳せ参ずと申します!
この度は私の企画に参加していただきありがとうございました!(*´ω`*)
ここまで読ませていただきましたが、銃✕魔法という組み合わせには度肝を抜かれましたね。
その2つの要素が上手く溶け合っており、世界観の厚みが増していました。
また、なんといってもアクションが凄まじく、激しい動きでありながらも分かりやすい描写には惚れ惚れしました。
キャラの設定も濃く、魅力的な作品に仕上がっていると思います。
これからも執筆活動頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
アクションに関しては今までの作品でも高評価を頂いてたので、その評価をちゃんと維持できていて嬉しい限りです。
またキャラクターが一人一人機能していることも再確認出来ました。ありがとうございます。
これからは勇者も物語へと密接に関わって来るので楽しみにしていてください!!
編集済
第二話 依頼受領への応援コメント
企画から来ました!
私の拙作を読んできださり、ありがとうございます!!
今作の主人公であるグランツはどのようにして最強の勇者と相対し戦うのでしょうか?ゆっくり読み進めていきたいと思います!
執筆頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
はい、いつでもいいので大丈夫ですよ。グランツが果たしてどのように戦っていくか、楽しみにしていて下さい!!
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
拝読しました!
キャッチーコピーに惹かれますね!!
グランツ強くて、かっこいいー
なぜ、勇者が勇者を殺さなくてはならないのか、とても気になる展開ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
キャッチコピーについては様々なアドバイスを経て作成したものなので、お褒めの言葉ありがたいです!!
今後の展開もどうぞお楽しみください!!
第四話 顔合わせへの応援コメント
コメント失礼致します。
こんな風に自然な感じの人物紹介、凄く良いです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
人物紹介パートはスムーズに終わらせたいと思い、このような手法を取らせてみました。問題は読んでる方が覚えれてるかどうかですが……どうなんでしょう。
第十七話 現地調査への応援コメント
リッキーがムードメーカーで、グランツは少し歩み寄れるタイプでしょうか。
ルカスは真面目すぎて疲弊してるのがリアルに表現されています。
噴水の音と観光客の喧騒の中、静かに漏れる「この仕事やりたくなかったろ」ってセリフがじわっときました。
スミタニもですが、登場人物たちの内面(弱い部分)にもスポットをあててあって面白いです。
リドゥナのスマートな行動・・・やっぱ地獄の沙汰も金次第ですよね。
作者からの返信
リッキーはムードメーカー気質なのは正解です。グランツの対応に関しては、少し歩み寄ると言うよりかは、これからの仕事のために取り敢えずやっとくか、みたいなテンションでやっております。
モヤモヤしたままことが進んでいると偉い目にあいそうですし。
リドゥナの行動はもう金にものを言わせていますねw
第十六話 勇者、起床への応援コメント
これが勇者ハヤトですか。
火傷も酷いし咳も。
けど、どこか異質な雰囲気は漂ってきます。
作者からの返信
彼こそが勇者ハヤトです。
異質な雰囲気は持ってるものの、言動からして特段悪い奴には見えないでしょう。
彼のこれからの活躍に期待して下さい。
第十五話 ドン引きへの応援コメント
勇者の強靭な体には、そんな秘密があったのですね。
内側はいたって普通の人間と同じ。
とはいえ、ラスト。グランツがまだ残って見ていた映像がまた怖い。
一瞬で首の骨を折る映像。
恐ろしいですね。
あのメンバーで一つの映像を見ながら、いろいろ分析する場面が映画でよく見る風景を思い出し、とてもイメージしやすかったです。
面白かった!
作者からの返信
はい、内臓や脳は普通の人間と同じくらいの耐久性です。
しかしながら、ガワだけでも物凄いのが事実。軍に一人で立ち向かえる程の脅威が奴にはあります。
このブリーフィングが受けたみたいでとても嬉しいです。
第五話 作戦概要の説明、質問への応援コメント
読み合い企画より参りました。
文章も内容もハードボイルドで素敵です。
グランツさんデキる仕事人だけど、暗殺対象勇者には渋い顔ですね…
どんだけ圧倒的か知ってる人を害しにいくのやだろうな…
信用(大金)をたてに承服させられてるの世知辛いものがあります。
リボルバーやレジスタンス等と魔法やオーク等が共存しているのが新鮮で面白かったです。
応援しております。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
人間臭い社会人系のドラマが受けたみたいで良かったです。
色んな要素を混ぜ込んだ世界観も好印象なのも嬉しいです、また読み返しに参ります!!
第二話 依頼受領への応援コメント
はじめまして、おはようございます。
読み合い企画より参りました。
血と煙の中で冷徹に仕事をこなすグランツと、彼を振り回す陽気なブラッドの対比が印象的でした。
勇者ハヤトの名が依頼書に現れる瞬間はぞくりとさせられ、過去の大戦の影が濃く差し込んできます。
渋々ながらも「行く」と決めるグランツの姿に、不器用な強さと覚悟がにじんでいて、次の舞台への期待が自然と高まりますね。
面白かったです。先にお星様🌟を送らせていただきます。
お互いに執筆頑張っていきましょう!
作者からの返信
コメントありがとうございました!!
キャラクターの描写に対する高い評価、嬉しい限りです!!
次の舞台への展開も面白いため、是非期待しておいてください!!
第十六話 勇者、起床への応援コメント
この度は『自作品にさらなる輝きを』企画にご参加いただき、ありがとうございました。
主催者の島流しにされた男爵イモです。
御作の批評を『感想・批評企画まとめ』に記載致しました。
内容は以下のURLからご覧いただけます。
ご査収の程、よろしくお願い致します。
英雄よ、我等の刃にて死ね / Yujin23Duo 様
https://kakuyomu.jp/works/16817330668981316726/episodes/16818792440059694565
なお、このコメントは内容をご確認後、削除していただいて結構です。
作者からの返信
批評の程ありがとうございます。
批評に対する感想は現在忙しいため、後日送らせていただきます。
拙作を読んでいただき感謝です!!
第十五話 ドン引きへの応援コメント
毎度毎度、カッコいい戦闘シーンで楽しく読ませてもらいました。
情景描写もしっかりしていて、頭の中で想像するのが容易かったです。
お互い、頑張りましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
読みやすさの高評価、とても嬉しいです。互いに頑張って行きましょうね!!
第十四話 (回想)チヴォウォの戦いへの応援コメント
チヴォウォの戦い凄まじいですね。
レジスタンスの士気の高さは分かりますが、如何せん武器の違いが・・・。
ガトリングや大砲に対して、ピストルとライフルでは難しいですよね。
正規軍との圧倒的な戦力差がリアルに表現されています!
そこへ、ついに現れた勇者ハヤト!
すごいですね、彼の超常的な力――銃弾も砲弾も通じず、門を蹴破って突入するとは。姿がまだシルエットしか分からないというのもいいですね。
ここに登場する「勇者」は、いわゆるファンタジーによく登場する勇者と違って、自分の想像の斜め上を行く存在でした!
作者からの返信
そうですね、一応サブマシンガンがあるものの、基本的には戦力差では軍に劣っております。
ですが、勇者のフィジカル一本で上回っている感じです
第十三話 観光都市ガナファトゥアへの応援コメント
ついに見られるのですね。
勇者や幹部が総動員された映像となると、相当激戦だったのだと想像します。
「勇者は弱体化している」というニロの前置きが強烈!
これから映し出される戦闘映像に、この言葉でより一層注目したくなります。
次に何が起こるのか、緊迫感が一気に高まるエピソードでした。
作者からの返信
はい、次の話からは勇者の初登場&初戦闘シーンです。しかも大幹部の初お披露目会となる為、割かし重要な重要な見せ場かもしれません。楽しみにしてください!!
第十二話 ブリーフィングへの応援コメント
「よし、次の目標はトルロンだな」
「いや、違う」
え?違うのか? と思ってましたが・・・!
ついに出た!!
勇者「ハヤト・ヤマザキ」の写真が貼られていた!
何々・・・ピンボケですかっ!
うーっ! よくあるやつですね。やっと狙う相手に迫りそうで、見えないという場面。
次回へのヒキが強いー!
作者からの返信
勇者の足元が見えて来ましたね、彼に追いつくまでもう少しです。
第十一話 情報収集への応援コメント
今回のエピソードは、まずルカスの超人的な戦闘描写に目を奪われました。
ナイフを持って腰を落としてからの動きがずっと映像として流れてきました。
ほんとうにアクションの描写が(いつもですが)凄いです。
あと、マクスウェルの尋問も強烈。
ルカスの爽快なアクションを打ち消すような、マクスウェルの拷問と死体の描写。
この対比が異質な感じを思い起こさせます。
それとスミタニがいい味出してますね! 彼が唯一の読者の心情に近い立場で動いてくれている気がします・・・。
作者からの返信
スミタニは転生してきたばかりの人なのでね、未だ一般人の感覚が残っております。どのような前世なのかは後に明かされるので、そっちもお楽しみにしてください。
第十話 戦場の処理への応援コメント
マクスウェルの記憶の吸い出し、怖かった。けど凄いアイデアです!
エルフならではの魔法でしょうか。まぁ、下手な拷問より、確実ですよね。
あと、おそらく「異性良く早足に去っていった。」の「いせい」の漢字は
「威勢よく足早に去っていった」だと思います。
作者からの返信
修正しておきました、ありがとうございます。
魔法については後に詳細が明かされるので、楽しみにしておいてください。
第二話 依頼受領への応援コメント
現場ではプロなのに、職場ではパワハラを受けているというギャップが、
萌えております笑
エル・パッソ政府関係者や勇者の登場により、彼らの信じる正義が明白になるのを楽しみにしています!
作者からの返信
そうですね。
今回の場合無理矢理過酷そうな任務に参加させられてしまっているため、本人にとっては酷い状況です。
エル・パッソや勇者については徐々に徐々に明らかになっていきます!!
編集済
第十一話 情報収集への応援コメント
企画主のあばら🦴です。ここまで読ませていただきました。
これから批評をしていきますがその前に、まずは良かった点に軽く触れます。
まず設定が良いですね! 戦争を終わらせた勇者が何故かレジスタンスの一員になっていて、その勇者と戦わなければいけないというのはかなり興味を引かれる設定です。
そしてこの作品、すごくテンポが良くて読みやすいです! 構成が優秀ですね。一エピソードごとにちゃんと意図があると言いますか、このエピソードは街の描写、このエピソードはチームの紹介、などなどエピソードに明確な意図があるのが素晴らしいです。とてもスッキリしていてかなり読みやすいと感じました。
さて、ここからは悪い点を挙げていきますが……。
この作品、とても『引き』が弱いです!
正直に言いましてここまで、設定は本当に面白そうに感じたんですよね。しかし蓋を開けてみれば……!
勇者とはなんの関係もない、ただの蹂躙が巻き起こっただけで、肩透かし感がものすごかったのです。
それに勇者云々を抜きにしてもシナリオにインパクトが無さすぎると言いますか、言うなれば『起承結』のような展開なのが気になりました。主人公陣営が攻撃に転じて「おお!行った!」となりましたが、そこから読者目線で感情が盛り上がることが無かったんですよ。先程も言いましたがただの蹂躙であり、読者の目を引いて次へ次へと引っ張る力がこの作品にはさほど無いように感じます。
要するに、意外性と盛り上がりが薄くて飽きます。
もしも、ですよ。自分だったらこの展開をどうするか。これは自分のニュアンスを伝えるための例え話であって、指示の類ではありませんからね。
自分だったら、最後のコボルトが殺される直前で勇者を降臨させていたと思います。
こうした方が良いというか、こうでもしないとさすがにヤバすぎると感じまして!
レジスタンスに加担した勇者という設定を全面に出しておいて、その部分で読者の気を引いておいて、ここまで30000字ほど経っているのに勇者の影も形も無いのは、引きの弱さや離脱率の観点から見て本当にヤバい! 考えてみてくださいよ、そのコンセプトで興味を持たせて読者を引っ張ったということは、この作品に集まる人はそこに興味のある人がほとんどなのですよ。なのに勇者を出さない選択は離脱率の急上昇に……。
なので自分だったらですよ。今後のシナリオなんて気にしてられないからとりあえずここに無理やり勇者をねじ込んでおいて、後から根性で元のやりたかったシナリオに繋げていたかと思います。これがシナリオの『転』になって意外性や刺激にもなりますし。
そう、自分が感じた引きの弱さって、勇者が出てこなさすぎることの一点に尽きるんです。
勇者が出てこないというか、勇者もレジスタンス組織も情報が無さすぎます。だから作品に興味を持とうにも持てないんですよ。
主人公がレジスタンス組織に加担した勇者を倒しに行く、このコンセプトは面白そうです。しかしじゃあ実際にどんな奴らに戦いに行くのか?が不明瞭すぎて、『面白そう』が『期待が持てる』に進化しないんですよ。つまりワクワクしません! 面白いものが見られそうな気配を出せていません。
勇者って、さすがに伝聞でどんな力を使うのかくらいは知られていそうだから、そのていで雇い主との話し合いの時に勇者の力の描写を追加して、勇者の絶望感とそれに立ち向かう主人公へのどんなことをするんだろうという期待を煽った方がいいかと思います。
そしてレジスタンス組織も。とにかく無骨な武闘派なのか、破壊をして回る過激派なのか、常に先を行く戦略家なのか、仲間の死を厭わない冷徹さがあるのか、などなど特殊性をアピールした方が良かったかと思います。自分だったら特に一筋縄では行かなそうな危険さを綿密に描写していました。
そんな風な、これから攻略していくものの描写が足りないのです。だから地味な印象が拭えません。
先程自分は『自分だったらここで勇者を降臨させる』と書きましたが、これは自分の根性にものを言わせたやり方であって、実際は例えばあの小隊の全員が『勇者から授かった勇者の力の断片』を使って自身を強化して暴れ回る、くらいの展開でも良いんですよ。
そしてポニテ女子の小隊は組織内でいくらでもいる、という描写も挟めばなお良しですかね。
シナリオを全く変えずに演出をそんな風にするだけでも、勇者の存在感や強さが出てきて『こんな力を末端の奴らにも与えられる勇者とこれから戦っていくのか』という期待感の煽りに繋がりますし、そして勇者が力を配っているというレジスタンス組織の強さの秘訣や、末端にさえいくらでも配ってるという圧倒的な層の厚さを読者に演出できますので、『これからこの組織をどう崩していくのか』の面白さを強調できます。
まぁ、例え話なんですけれども。勇者もレジスタンス組織も全く情報がないのでいくらでも例え話ができそうです。
つまり言いたいことは、『面白そう』と読者に感じさせたコンセプトは、ちゃんと情報を出して期待感に進化させましょう、ということです! 勇者やレジスタンス組織にどんな秘密や力があるか分かりませんが、イメージとして自分の例えのように『上手く』やりましょう。
以上になります。企画に参加いただきありがとうございました!
作者からの返信
ご評価の程ありがとうございます!!
正直予想に反して評価が高く驚いております。物凄いこき下ろしが来るのではないかと、勝手ながら緊張し続けてました。
ここからは確評価に対しての意見を挙げていきたいと思います。全体的にめちゃくちゃ言い訳が続きます、大変申し訳ないです。
まず、引きの弱さに関してですが……すみません、自分もこれは薄々自覚していました。
この作品は近況ノートでも言ったように「RONIN」と言う映画を参考にしておりました。
映画内では、アクションよりも準備パートや調査パート等に比重が傾いており、一つの任務を実行に移すまでに約40分も割かれていました。
で、その中で殺し屋同志の静かでくたびれた仕事人みたいなやり取りやらなんやらが行われていたのですが、私はそのRONINに惚れ込んで本作を書いたわけです。
結果として引きの弱いパートが続くようになってしまった訳ですが……。
実を言いますと現在序盤パートの改稿を検討している段階です。
ざっくり言えば、話を入れ替えて引きの強い描写を持ってくるか、もしくは切り詰めたりして強引に引きの描写へと早く持ってくるか考えてます。
今現在卒論との並行でやってるギリギリの状況ではあるものの、余裕が出た時にやってみます。話が崩れないように慎重にではありますが。
あとは所々での「起・承・結」で「盛り上がらない」ですが……ここは少し難しい所ですね、後述でも話しますが勇者との戦いとの対比のために、序盤は殺し屋側優勢で進めようと思ってたので。
もうちょっと序盤の襲撃パートに一波乱起こさせた方がいいですかね。コボルドを暴れさせるパートを用意するみたいな。
6000字か7000字にまで増えてしまいそうですが、なんとかするしかない。
ですが、あばらさんの出した勇者の力を使って戦うと言うアイデアは盲点でした!!なんとか使えないか考えてみます!!
勇者の情報が全く出てこないことに関しては、構成上の都合そうなってしまいました。
勇者に関しては第二の任務にて登場させるのが当初の目的で、それまでに情報を小出しに出して行こうかなと思ってたのです。
そして「第一パートでレジスタンスの一派を簡単に蹂躙していた主人公達が、全く歯も立たず」……と言う構成で、第一パートとの対比を行うつもりでした。
でもそこまでに勇者の情報を小出しに出来てなかったですね。
もうちょい勇者関連の会話を混ぜ込んでみようと思いますが、難しいところです。
で、実を言うと第二話と第三話の間に勇者を擁したレジスタンスの部隊が要塞を攻めるという、戦闘パートを差し込む予定でした。
このパートにて勇者の圧倒的強さやレジスタンス達の戦略性みたいなものを見せようとしたのですが、「ぶち込むとちょっと唐突感がすぎるかな」と感じてしまい、十四話へと後回ししてしまいました。
しかしあばらさんの言う通り無理矢理入れないと「期待が持てる」に進化出来ないですし、なんとかするしかないですね。
改稿時に前述のように2話と3話の間に持ってこれたらなと思います。強引に勇者の脅威を見せつけるしかありません……。
レジスタンス組織に関しては義理人情に暑いけど、やる時はやる、オン・オフのスイッチが激しいと言う設定で考えてます。
「豹/ジャガー」のメキシコの革命軍に冷酷さをプラスさせたような感じですね。
これを上手く伝えれるようにしたいです。
あとはコメントでは無かったものの、殺し屋側八人に関しては上手く個性づけ出来ていたでしょうか?プロットで結構練りに練ったので、気になっております。
あとは改稿のアイデアに関しましてもあばらさんの意見が聞きたいと感じているため、可能ならば近況ノートで意見を書いていただきたいです。
大変わがままな要望ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
改めてにはなりますが、この度は詳細な批評ありがとうございます!!参考にさせていただきます!!
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
ダークファンタジー企画から参りました。
魅力溢れる傭兵グランツさん
魔法文明を基礎とした、現代技術の発想が凄く良いと感じました!
ダークヒーローの活躍が今後も気になる展開ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
グランツがどのような活躍を繰り広げるのか楽しんでいってください!!
第九話 ショルチーコ運河・ツアー船発着場襲撃 Ⅲへの応援コメント
冒頭の車が停泊中の船に突っ込み、川にはいるまで、早くも動きが見えるアクションに釘付けです!
リドゥナの射撃が完璧で美しい。
「次」という言葉を繰り返すところ、映画みたいでカッコイイですね!
スミタニのバフで車は大丈夫と分かってるのに、いちいちビビるところが人間臭くていいです。
作者からの返信
一応川に突っ込んでいったのは囮ではありますが、確認してみた所勘違いしやすい描写になってましたね、ひとまず修正しておきました。ありがとうございます!!
各キャラクターのテンションは好きな映画の要素などを混ぜ合わせてみました。スミタニのコミカルさや人間臭さが受けたみたいで良かったです!!
第八話 ショルチーコ運河・ツアー船発着場襲撃 Ⅱへの応援コメント
フォーサの動きが気になって、どうするか? と追っていましたら、やりましたね。本当にいつやったの? と思うほど自然に。
前に角指とか毒とか準備していたので、どこでどう使うんだろうとは気になってましたが。なんと鮮やかな手腕。
作者からの返信
正に暗殺者の動きですね、地味な動きではありますが、最大限の効果を発揮しております。
さてここからはグランツ達の独壇場なのでお楽しみに!!
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
義手を使った魔法のバリアや変形トンファーなど、スピード感と緊張感があってめっちゃ良かった。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
変形するトンファーに関しては土壇場で生まれたアイデアなので、ポジティブな反応をしてくれて嬉しいです!!
第七話 ショルチーコ運河・ツアー船発着場襲撃 Ⅰへの応援コメント
このメンバーでのリッキーの言葉がピリつく雰囲気を和ませているのに、グランツもスミタニも乗ってこない。
このバラバラな感じが戦闘前の緊張感を高めていて好きです。
作者からの返信
はい、なんとかピリついた空気感が伝わったみたいで良かったです!!
このまま本編を突き進んでいきたいですね。
プロローグ 勇者、ハヤト・ヤマザキへの応援コメント
企画に参加いただき、ありがとうございます!
企画主の夜月です。
100年経っても終わらなかった戦争が、たった8年で終結する勇者の能力の高さが伺えますね…!
行方知れずとなった今、どんな戦いを彼が繰り広げているのか。
先が気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
勇者の動向についてはゆっくりと明かされていくため、是非読んでいってください!!
第九話 ショルチーコ運河・ツアー船発着場襲撃 Ⅲへの応援コメント
自主企画からです〜
テンポよく進む展開に引き込まれ一気に読んでしまいました。戦闘描写なんかスピード感があって気持ちいいくらいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
会話主体の物語なのでテンポが遅くなるかなとは思ってたので、思いのほか速いという評価はビックリしました!!戦闘描写に関しては自信があったので嬉しいです!!
第六話 作戦前のなんてことのない交流への応援コメント
バラエテーに富んだ数々の武器。けど1番興味を持ったのは、目の中に入れた視界を共有できる魔法です。
このいかにも今から戦争をおっ始めようかというアクション映画さながらの雰囲気の中、けど魔法もちゃんと設定があるのがまた面白いです。
作者からの返信
一応異世界なので、八人の中には魔法を使える者が何人かいます。
魔法と銃器を融合させたアクションに注目して下さい。
編集済
第五話 作戦概要の説明、質問への応援コメント
ここで銃器は使えない任務だと判明。
きれは面白くなって来ましたね。
またリックのキャラも、人当たり良さそう
でしかも頼りになりそう。
スミタニは転生者で文字になれてないからカタカナで書く。など、独自の設定もいいですね!
作者からの返信
今日だけは銃器が使えないですが、それを踏まえても酷い命令ではありますよ。
第四話 顔合わせへの応援コメント
いい感じに人物紹介が始まりました。
6名とニロ。全部で7名。今は名前と特徴を一度に全部は覚えられませんが、彼らが活躍するごとに印象に残りそうです!
全員個性の塊のような気がします。
作者からの返信
はい、あとはエル・パッソの軍人も加えて7人+アルファの八人体制で任務に臨みます。
何とか全員が全員異なるスタイルで戦わせるようにしたいです。
第三話 いざ現地へへの応援コメント
賑やかな商店街の原色っぽい風景のあとに現れた、正反対のようにも見えるスラム街。また喉が渇きそうな雰囲気でワクワクしますね!
作者からの返信
なんとかこの国が悪政を敷いてることを伝える良いシーンになったかなと感じております。
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
企画へのご参加ありがとうございます。
アクションシーンかっこいいですね!
私、アクションシーン苦手なので惚れ惚れしちゃいます。
連載執筆中はあまりガッツリ読めないですが、ゆっくり読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
アクションシーンに対するお褒めの言葉有難いです。お互い切磋琢磨していきましょう!!
第二話 依頼受領への応援コメント
ひゃぁ。面白いです!
なぜ、勇者と呼ばれた民衆の味方をそこまでして始末しないといけないのか、これから分かってくるのでしょうか。
グランツの腕っぷしは前回でよくわかっています。
ハヤトが本当に悪に染まっているのか、はたまた政府側が腐っているだけなのか、グランツはこのまま政府についていくのか。ワクワクします。
アクションも楽しみにしています!
作者からの返信
そこにも注目していただきたいですね。
一応この話ではエル・パッソ政府がこれまでにしたことが大まかに書かれてはいますが、それだけでレジスタンス側が正義側……と断定出来る程話が進んではいないのでね。これからの展開次第です。
第六話 作戦前のなんてことのない交流への応援コメント
こんにちは。大戦終結に大いに貢献した英雄の転生者がレジスタンスになり、訳あり何でも屋のグランツが旅立つ。非常に興味を惹かれるプロットです。情景描写が細やかで人物描写が丁寧で素敵ですね。またゲームを進めているような感覚にも陥る文体も興味深いです。力作になりそうですね。応援しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ゲームを進めてるような感覚とはADVゲームみたいな感じでしょうか? なるほど、そんな視点があったとは……。
上手くいけば力作になるかもしれないので、頑張ってみます!!
第一話 フラック王国の片田舎にてへの応援コメント
グランツの強さが全面に押し出された回でした。
十代後半だというのに、もう手足が義足と義手とは。どれほど過酷な戦争だったのか。
とうもろこし畑という、一見牧歌的な風景なところが血生臭い場面と対照的で、アクションが引き立ちますね。
チンピラを始末して報告。
けどエルパッソの政府の要請と聞くと態度が一変してますね。
いいムードです!
作者からの返信
現在では40代程になりますが、10代からずっと義手義足暮らしです。すごいね。
プロローグ 勇者、ハヤト・ヤマザキへの応援コメント
待ってました!
冒頭からワクワクする展開で非常に面白そうです!
ハヤトが一体、なぜ反政府軍側へ行ってしまったのか。
その背景や、彼の思惑ももちろん気になりますが、登場人物紹介欄を見ました!
なんだか全員、すんごい個性の塊で興味深々です!
ゆっくり読ませていただきます!
(タイトルかっこいいですね!)
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
いやぁタイトルに関するお褒めの言葉、大変ありがたい……試行錯誤の末に出来た奴なので……。
これからの展開も楽しみにして下さい。
第二十三話 アクセントへの応援コメント
ニロの違和感ある一瞬の反応と、耳の伏線が静かに不穏さを残す感じ気になるところですね!
作者からの返信
さてニロの正体が一体何なのか。
いつか伏線は回収出来るように書いております。