第15話 あんぱん、そして国営放送あっぱれ!
おなかをすかせている人のもとへ食べものをとどけるのは正義。いま、
そのようなさなかに、やなせたかしのことをおもいださせてくれた『あんぱん』。たまたまなのか、ねらったのか、わからない。いずれにせよ、国営放送の反骨精神あっぱれ!
人の心をもちつづける人々がまだのこっていることをうれしくおもう。
やなせたかし氏は亡くなられたが、その理想は、いつまでも生き残ってほしい。
そんなこと言いつつ、連ドラの『あんぱん』は、たまに見たことがある程度なのだから、わたしは口先だけなのだろうか。そもそも、テレビドラマそのものが苦手だったりする。
それでも、応援しています。
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