ポエム

songdancer

ポエム

きみは幸せでしたか?


ひらひら桜が舞い落ちる皐月

燦燦と光る太陽の粒子を弾けながら

きみはぼくに来た


あまり眩しくて

あまり可愛くて

あまり切なくて


泣いてしまったぼく


めくられていく季節の中

私たちの物語は

純情な軌道を反らし

図らずも飛んだきみの音信不通


きみにずっとラインした

きみの家によく行ってみた


きみの透明な笑顔は、

せせらぎの囁きは、

本物だったと信じたい


きみが去って行って

もうすぐ半年


諦めきらず、

彷徨っている

ぼくは詩を詠う


恋衣が

徒花のように

深く染められていく

晩翠に思い寝

焦がれ

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