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  • うわーめちゃくちゃ切ない、それでもお互いに相手を思いやれる二人の素敵なお話でした(/ _ ; )

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    このところ「せつない」の修行をしていたので、そう言っていただけて努力が報われた思いです。
    私としては相手を思いやれる人は幸せになってほしいな、そんな気持ちです。ありがとうございました!!


  • 編集済

    昔、大阪に住んでいた頃、凄く仲の良かった"友達"に「生まれ変わったら君の隣の部屋に引っ越すよ。ごはんも一緒に食べれるし毎日遊べるから。」と言われたことがあります。

    凄く嬉しかったのと、それ以上の距離は縮まらないんだろう、とお互いギリギリの距離を保っているもどかしさが苦しかったです。

    今、自分は結婚して、その子とは連絡を取らなくなりました。
    自分が今、幸せであること、
    その子にも今、幸せであってほしいこと、
    この物語を読んで噛み締めました。

    季節の終わりに吹く心地よい風の様な
    優しい物語に感じました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    「生まれ変わったら」というのが、気持ちが溢れていて切ないです……。
    もうそれ以上近づけないんだってわかってしまって。でも、来世でも仲良くしたいと思ってくれるんだって……、胸の奥がきゅーってなりますね。これは苦しいのはわかります。

    tsuboriさんの大切な思い出を教えてくださって、嬉しく思います。ありがとうございます! その方も、みんな、幸せであってほしいな。たとえ会えなくても。

    「季節の終わりに吹く心地よい風の様な優しい物語」
    こんなふうに言っていただけて、とっても嬉しいです!!
    すてきなコメントありがとうございました!

  • こんばんは。

    お相手様の事を、そこまで思える貴女様が、人として、とても素晴らしいと、素直に思いました。

    生きていると、どうしても『別れ』がありますが、別れとの向き合い方は人それぞれ。

    私は少し、ドライになってしまった人間ですので、良い意味で学ばせて頂きました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    あっ、この小説はちょっと恥ずかしいやつですね、どうしても恋愛系は恥ずかしさがついてまわります。でも読んでいただけて嬉しいです。

    別れの向き合い方、確かにその人の個性というか、性格が出そうですね。
    3月は卒業、お別れのシーズン、ちょっとだけ心がしゅんとなります。いや、春は好きな季節なんですけどね。

    ドライなの、いいじゃないですか。宇治さんがそうなったのには、そうなっただけの理由があるんですから、それも大事にしてきましょうよ。
    学ばせていただくなんて、とんでもない。こちらこそ読んでいただきありがとうございました!

  • うわーん(´;ω;`)佐藤君
    後先考えず一歩踏み出せば、違う未来になっていたかもしれないのに。
    相手が大変な思いをすることがわかっていたから、踏み出せなかったんですね。
    佐藤君は大切な人を慮ることのできる素敵な人ですね。幸せになって欲しい。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    気の毒ですよね、佐藤君……。
    一歩踏み出す勇気! 自分の人生に他人を巻き込む勇気! それがあれば~っ!!
    でも、おっしゃるように相手のためを思って諦めるのもまた一つの勇気の形なのかもしれませんね。それを相手が望んでいるかどうかは別としても。っていうか相手は望んでなかったよ、佐藤君! それでもっていう、そういう意志を貫いたのでしょうね。

    本当に佐藤君は幸せになるべきです! コメントありがとうございました!!