◆1 荒廃した世界観について
◆1 荒廃した世界観について
★ どんな世界?
"人類"が消えてから三千年も経った世界。
地上では人間の代わりにオパピニアといった人類と全く違う虫や動物達が住んでいる。
そういった動物や虫の見た目は、
古代生物やファンタジーなモノが多い。
地上は大体緑の苔っぽいもので覆われていて、そこにポツンと三千年前の遺物があったりする。まるでジャングルの中に隠れたマヤ文明の遺跡みたいな。
けれど星全てが緑に覆われている訳ではない。
中には三千年前の遺物だらけの場所もあり、重力が不安定で大地が消えた場所もある。
三千年前に"海"は消えた。
あと"夜"も消えた。ずっと明るい。
電波は黒い鉱石の周りにある。
正確には星全体に軟弱な電波擬きがばら撒かれているが、"配信"するのに必要な電波は、
・黒い鉱石周り
・始まりの地"エンデ"
の二箇所でしか受信できない。
しかしストーリーが進行すると、配信場所の問題は解決される。
余談
作者ギルはイメージソングならぬ
イメージBGMみたいなのを決めている。
・ポケ○ン:スカーレット・バイオレットから
エリアゼロ
★設定上に存在する特別な場所の紹介。
1 始まりの地"エンデ"
危険度:E−(最低ランク)
主人公のエヴェッサに
『人間とは一体何か? それを知りたいのならこの場所は来なさい』
『人間を知りたければ旅をして、出会いを重ねて、その内を感情で埋めなさい』
とオメガを通してメモを伝えた存在が住んでいる。
エンデは三千年前に存在したあらゆる技術が集結した場所だ。
他の場所よりも鋼鉄色の印象が強い。
"緑の苔"も"黒い鉱石"も全く存在しない。
周りは縄文時代みたいな景観なのに"エンデ"の場所だけ五千年くらい時代が進歩している。
ファンタジー世界にありそうな名前に反して、数万光年先の星にありそうなSF世界がエンデには広がっているのだ。
エンデの中心には天まで届く塔がある。
そこに主人公エヴェッサを呼んだ人物がいる。
その正体はAI。
西暦1999年当時の最高峰技術によって生み出された存在だ。
名前を"
西暦5032年『シュウマツ配信』本編では、
立体映像で主人公エヴェッサと、
オメガにセレナを出迎えてくれる。
《外見》
絵の具並に真っ白な肌をした高身長な女性。
長い髪の毛も彼女が着ているドレスも真っ白。
赤い口紅とサファイアの瞳くらいだ。白くないのは。
身長は167センチぐらい。
《口調》
アルファは優しい性格だが外観を保つ為に、出迎えたエヴェッサ達に対して王様らしい荘厳な言葉遣いをする。
ただ主人公エヴェッサには内心超ビビってる。
なんとか偉そうな言葉遣いで話しているが、内心では泣き出しそうだったりする。カワイイ。
話し相手がセレナだけになると変わる。
十五歳くらいの口調で半分泣き言みたいに話す。言葉遣いが「〜ですもん!」とかになる。
《余談》
彼女は優しい性格をしているので絶対しないが、その気になれば『ター○ネーターごっこ』ができる。つまり世界中に眠っている機械全てを自分の物にできる。
他作品ならラスボスも務められただろう。
しかし今作ではできない。
アルファより次元が違う程に強くて恐ろしい
『◆7の???』がいるので、どっちにしても
ター○ネーターごっこはできない。
2 直径1000キロのクレーター
危険度:C
三千年前に『◆7の???』が降り立った地。
この場所もまた不気味な程に緑がない。
恐怖を覚えるほどに広大なクレーターが広がっているだけで、後は中心に巨大な黒い鉱石の塔が建っているだけ。
クレーターの近くや地下には、重力崩壊空間が出来ている。このクレーター周辺は特に重力崩壊空間が多い。
3 重力崩壊空間
危険度:B
たまに見かける超危険な場所または空間。
ゲームで例えるならバグゾーン。
重力が崩壊している関係で地面がない。
ブラックホールみたいな黒い塊がポツンとあって、そこを中心に地面や古代の遺物が宇宙のデブリみたいに漂っている。
重力崩壊空間にいると
X軸、Y軸、Z軸、360度のあらゆる方向から重力で引っ張られたり押されてしまう。
普通の生物なら即ミンチになるが、
主人公エヴェッサとオメガにセレナは
重力崩壊空間にいても特に問題ない。
4 終わりの始まりの地
危険度:測定不能
終わりが見えない霧に包まれた場所。
時間も生物も何もかも止まっているよう。
生物達も無意識にその場所へ近づこうとしない。
霧の中心には『◆7の???』が眠っている。
生物達がその存在を見つけ出す事はないが、
もし見つけ出してしまったら、
または霧が晴れてしまったら、
それは世界の終わりを意味する。
『◆7の???』が
5 叛逆の機神が眠る地
危険度:D−
ここも西暦1999年の技術が集結している場所だ。
金属で作られた広大な灰色の地面にポツンと、
三百メートルの"機神"が眠っている。
見た目を雑に語ると『ガン○ム00』に出てくる量産機ティエレンを三百メートル位に大きくした感じ。
古代の金属や魔法で作られているが、
『シュウマツ配信』の研究者(人間ではない)からは
「終わりの始まりの地」にいる
『◆7の???』に関係あるとされている。
ちなみにこの"機神"。
地球クラスの惑星を破壊できるチートキャラ。
ただ『◆7の???』と戦ったら、機神の方が絶対に負ける。
ストーリーではセレナと戦って敗れて、彼女の強化パーツになる予定。
6 永続侵入禁止区域『黒』
危険度:S+
『シュウマツ配信』の時代から見て、少なくとも二万年以上前から存在している場所。
地上は緑の苔に覆われていて、他とあまり変わらないように見えるが地下が違う。
地下はブラックホールより深く黒い色で染まっている広大な空間がある。その周りを二万年以上前の技術で作られた構造物で覆われている。
この構造物。
『シュウマツ配信』のストーリーに出る予定の研究者(人間ではない)によれば、
『偉大な壁オーリム』と同じ技術が使われているのではないかと推測されている。
※偉大な壁オーリム
ギルの別作品
『掴めなかった手を、今度こそ──』
に出てくる、とある街を囲った巨大な壁。
黒い世界の中心には十メートル以上の白い仮面がポツンとあり、来訪者をじっと見続けてくるのだ。
白い仮面には顔が彫られており表情も変わる。
黒い空間に潜むは遥か昔から存在した生命体。
名前を『黒』。
体は子供が絵に描いたような真っ黒な人間みたい。頭には白い仮面が付いている。
人間の顔を彫った白い仮面で、ヤケにリアルで気持ち悪い。表情をよく変える。
『黒』も人類を滅ぼせる化け物だ。
世界を『黒』一色に染める能力を持ち、『黒』に染まった生物は格下なら平等に死ぬ。
チートキャラだし別作品ならラスボスできる。
でも今回は『◆7の???』がいるので、ビビって暗闇で引きこもっている。
そもそも二万年前にセレナにボコられている。
そして今作では
そのセレナに『◆7の???』対策の一つとして、地上に引きづり出されてしまう。
そして五十センチまで縮み、
セレナのお供(?)として旅をする。
ちなみに主人公エヴェッサがセレナにあった時の話だが……
『黒』は五十センチの姿……お供ユルキャラみたいなカワイイ雰囲気を醸し出す。
中身は全然変わってないので、油断したら殺されるけど。
でも主人公エヴェッサに対しては、子猫みたいにビビっているので問題ないだろう。
7 人類防衛機構都市アトランティス
危険度:B
海底深くに眠っていた伝説の都市。
『シュウマツ配信』では海そのものが消えているので、地底に建てられているというのが正しいか。
都市というには語弊がある。
その全貌は巨大なランス(槍)。
地底に突き刺している圧倒的な質量そのものだ。
いかにもファンタジーらしい色合いの青と白で塗られているというのに、実態は二万年以上前の科学技術の塊。
今は眠っているがいつか地上の王が暴れれば、光よりも速く、星すら砕く極光の一撃を放つだろう。
元々は『紅の魔女セレナ』が
自分自身が暴走した時用に製造した巨大兵器。
このような兵器は"星"に四つあったが、色んな戦いを得て、正常に稼働するのはこのアトランティスのみになった。
近くには海底神殿がある。
8 忘れられるべき海底神殿
危険度:S+
その名の通り海底に潜んでいた神殿。
『シュウマツ配信』では海そのものが消えているので、地底にポツンと立っているようになっている。
いかにも邪神を祀っていそうな、黒と紫で彩られた巨大な都市。そこの住民も『シュウマツ配信』の主人公エヴェッサが知る"人間"の姿とはかけ離れている。
まるで魚と人間が合わさったような……。
ご察しの通りこの海底神殿は、
クトゥルフ神話の旧支配者を祀っている。
物騒な事この上ない。
今は隕石に踏み潰されるように封印されているが、封印が解けたら中から旧支配者が出て来てしまう。
……『シュウマツ配信』では人類は既にいないが。何なら旧支配者が暴れようとしても、
『◆7の???』が目覚めて、力でねじ伏せられてしまう。
『シュウマツ配信』より遥か太古の時代。
西暦がつくよりも遥か前で海が存在していた時代に、海底神殿は一度海上に浮上した。
その際に『紅の魔女セレナ』が巨大隕石を降らせたりして、海底神殿を封印している。
封印された海底神殿の近くに
"人類防衛機構都市アトランティス"が設置されている。
何かあったら、最新科学の暴力でどうにかする気満々なセレナだった。
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