【思ったことや感じたことを話す場所】

【⭐️自分と人の苦しみを比べて我慢しないでね⭐️】

 自分と人の苦しみを比べてはいけない。


 1話目2話目を書いた後、心配になったのでこの3話目で補足させて下さい。


 皆様、間違っても、“苦しみ比べてはいけません”!


 ボクの過去話が重かったと思います。『アイデンティティクライシス状態』だったとかね。


 皆様、絶対に無理をしないで下さいね。 『私はアイデンティティクライシスにまではなってないから、まだ頑張れるっ……頑張らなきゃ、いけないんだっ 』とか、ね! 止めてっ──!!


⚠️補足の注意喚起です!!


 〝私も苦しいんだ。 誰がなんて言おうと、私は苦しいんだ〟って、あなたがそう感じているのならば〝苦しいんだよ〞。


 ボクも『アイデンティティクライシス~?? もっと頑張れたんじゃない? オレなんてさぁ~??』とか言われたら……〝(*`ω´*)〞って感じになってしまいます。


 “自分だって苦しいんだ”という正直な気持ちを、認めてあげて良いんです。


 やりがちなのが、“あの人と比べれは、私の境遇はマシだし……だからまだ、大丈夫なんだ……”と、他人を軸にして考えたばっかしに無理をしすぎて、結果、心身を壊してしまったりです。


 そして同様に、“他人と比べてはいけない”という知識を得ていない方もいらっしゃる世界なので、辛いから相談したのに『×××な人と比べたら、私たちはずっと幸せなんだから、我慢しなきゃダメだよ』と、そのような返答が返ってきてしまうことって、あるんです。 ※言った本人に悪気はない。 本人は励ましているつもり。


  まぁ仕方がないです。 専門家ではない方に相談したなら、相手は悪気なしに“我慢をさせてしまうような返答をしてしまう可能性がある”。 仕方ないですよね。


 なので、自分が知識を得ておく必要があります。 『あの人と比べたら恵まれている方だよ。 だからアナタも、我慢しなきゃ』と、そのような返答が返ってきた場合は、“この方は専門家ではないのだから、仕方ない。 励まそうとしてくれている気持ちだけ、もらっておこう”と思い、ことが大切です。


 鵜呑みにして我慢してしまうと、大怪我します。 相談した相手は、専門家ではないのでしょうから。

このような場合、“相手に悪気はない”ということを理解したうえで割り切り、他の相談相手を探すことをオススメ致します。


【我慢してはいけない。 苦しいものは苦しい。 苦しみを人と比べてはいけない】


 ◆人がどれ程の孤独や苦しみを感じているかどうかは、起こった出来事と比例していない場合もあります。


 “人と目が合って、その後に目を反らされた”だけでも、“自分はあの人に嫌われているのかもしれない。 怖い。 嫌だ。 辛い”と、そう感じるような極限の心理状態の人だっている世の中です。


 そのような方に『世界には家がない人だっているのよ。 私たちは、幸せなの』なんて言ってしまった暁には、大変にことになりかねません (ノдヽ)


 そんなことを言ってしまったならば、家がある人間は“弱音も泣き言も一切禁止”であると、そのようなことになってしまいます。 辛すぎます ( ´-`)


 自己防衛の為にも“自らが知識を得ておく”ことが大切です。 そして、それが、誰かを助けることにも繋がりなります。


 【苦しみを比較して鞭をうってはいけません⭐️】これが、補足でした!!

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