異世界転移した俺、ユニークスキル「反転」で好きなように生きる

レスタウランと

プロローグ

俺、高校2年生「佐藤 秀一」は天才であった 


勉強をすれば、学校のテストの成績では常に1


位だったし、親の方針で受けていたピアノや乗


馬、それから踊りに弓術といったありとあらゆ


る方面で才能を発揮していた。


 だが俺には1つの悩みがあった


それはボードゲームが下手なことだ


 周りから見ればボードゲーム等大したことで


はないというだろうが、昔からなんでもできる


俺にとっては形容しがたいことなのであった。


それはもはやひとつのコンプレックスといえた


 そんな俺は「ヤバい、ボードゲームが下手な 


のがばれたらバカにされて死ぬ」という意味わ


からん思考によってある結論を導きだした!!


 それは、神頼みである!!


俺は毎晩神に「死んでもいいから、!ボードゲ


ームを極めたい」そう願っていた。


そんな高校生活2年の夏それは突如起こった


いつものように神頼み?していると


「よしその願い叶えちゃうぞ☆その代わり代償


に体をちょうだい。あ、でもでも君の魂はちゃ


んと異世界に飛ばしてあげるからね☆」という


声が聞こえた。


「はい?」俺は混乱した。ここは俺の部屋で


人の声など聞こえるはずがない!!それより代


償?願いを叶える? 異世界?そんな思考をし


ていると、


「いい返事だねっ☆よーしイクゾー3 2 1 0」


次の瞬間、俺はみたこともない森のなかにいた


俺はそう、落ち着いて、!そう、落ち着いてか

 

らこういった。


「どうなってんだよぉぉぉぉぉぉぉ」




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