「困ったときの神頼み」の神さんの話
@michiseason
第1話 神
神、それは何だろう?
日本は、無宗教だといわれている。
しかし、日本人は古来よりある神を信じていた。この神様は消されてしまったが、今でも日本人はその神様を信じ続けている。日本の隠されている信仰という最大のタブーに迫ります。
神話は、国や民俗の成り立ちなどの歴史や生活習慣やしきたりなど民族の根幹が書かれている。全ての人々は、どんな人種であろうと神話を代々語り継ぎ民族を守ってきた。
しかし、日本はこの大事な神話をあまり知らない。日本人は、神話に違和感をおぼえるからだ。
なぜか?日本の神話は、勝者によって書き替えかれたためだと考えられる。変更された箇所を元に戻せば、日本の神話もみんな受け入れて熟知するようになるだろう。
それでは元の神話はどのようなものだったのだろうか、読み解いてみよう。
日本神話のイザナギ・イザナミの国生み・神生みの話で考えよう。この神話は、始めからおかしい。イザナギ・イザナミはまず最初に「国土を生み成さむとおもう」と宣言して始めているのに、最初に生んだのが国土でなくヒルコだった。創生の順番からいえばまず 土台の国土を生み、次に神生みとなるはずだ。ところが「古事記」によると最初にヒルコが生まれたので海に流し、次に淡島が生まれたが、これも子の数に入れなかった。なぜ失敗したのかその理由を天神に尋ねたところ「女が先に言葉を発したのがよくなかった」と
いわれたのでオノゴロ嶋に戻って今度は
イザナギから発言して国生みをやり直し、日本の諸国が次々と無事生まれた。こうして国土を生み終えたので、次に神生みに移ったと「古事記」は述べて
いる。この段を「日本書紀」の本文によって見てみると、全く違うことが書かれている。イザナギ・イザナミはまず淡路島を胎盤として国土を生んだ。「
古事記」と同じように柱を廻る際にイザナミが先に言葉を発する過ちを犯しているが、イザナギがそれは良くないとたしなめたため、淡島は数に含まれていない。次に海を生み、川、木の祖先を草の祖先を生んだ。
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