流星の声
夜空に浮かぶ星に
手を伸ばしても
見えないまま
願いさえ忘れても
君の声だけ
ここに
響いてる
風をしばらく眺め
記憶
消えないまま
胸を刺す
闇を切り裂いて
僕を導くよ
光の向こうへ
もう一度だけ
名前を呼んでよ
君の願いを
勇気が叶えるから
夜明けを
待つよ
凍えた
ままで
約束の場所に
たどり着く
ために
涙
こぼれて消えそうな
夢はほらここにある
夜の静寂に響けメロディ
まだ続く未来
信じてるから
諦らめないで
僕は
星に歌うから
越えていく
君の
願いを抱いて
僕は星に祈る
___________
2025年2月26日
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます