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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 『カドカワBOOKS10周年記念長編コンテスト』の中間選考結果が発表されましたね🐱

    「婚約破棄された伯爵を預かったのだが、胃袋をつかまれていかんともしがたい」の中間選考突破、おめでとうございます!🎊

    作者からの返信

    わーーーー!
    ありがとうございます✨️
    いやもう……。ここのところなかなかに鳴かず飛ばずで……^^;
    ちょっとひとりで「やれやれ」と思っていたので……。
    お祝いのお言葉、ありがとうございます✨️

  • 第26話 SDカードの映像への応援コメント

    最近、ライトなノベルばかり読んでるもので、ちょっとでもリアルなヘビーな部分があると逃避しててすっかり出遅れてますがw、
    これだけは聞きたい!!
    青嵐様の作品はクロコウとか怖い話とか人脈で集められた実話を基にしたものが多いはずですが、
    前半の摩利のお話は100%間違いないとして、この警察官の交通課時代の経験談のお話も、も、もしや……!?

    作者からの返信

    摩利の話は100%間違いないとして、と断言されている(笑)
    ※まあ、間違いないのですが^^;

    警察官の話はいろんな話を聞いて(というのもみなさん核心をおっしゃらない)「は……っ!こういうことでは⁉」という名推理(?)によるものです!

  • 第41話 すそと宇賀への応援コメント

    最後の最後で!最後の最後で!!
    やっぱり天罰が――天罰っていうか、白蛇さん来た!
    正直、ずっと就職も決まらないで、恋人にも振られて、フリーターとかになったりして、若いバイトに囲まれて「あの人なんであの年でずっとバイトなの?」なんてヒソヒソされたりして生きれば良いって思ってましたが、まさかそんな最期とは。我ながら良い性格してんなと思いつつも、いい気味と思ってしまいますね。

    面白かったです!
    怖かったし、スッとする部分もあって!

    作者からの返信

    こちらこそ、こんな長い話に(なるとは私も思っていなかった)最後までお付き合いいただいて……!
    もうそれだけで感謝なのに、レビューまで賜りまして!!!
    ありがとうございます!!!
    なんかいま、どーっと疲れているので、また落ち着いたりしたら松清さんのところにもお邪魔しますね。
    (結局今年もあんまり短編が読めず……。なんかもう……)

  • 第40話 その後への応援コメント

    良かった!やっぱりそうなった!ありがとう、ありがとう青嵐さん!!!( ;∀;)

    作者からの返信

    おさまるところにおさまりましたよ!

  • 第41話 すそと宇賀への応援コメント

    武州青嵐さま

    こんにちは。遅ればせながら、完結おめでとうございます。
    生田さんは妙に鋭い勘の持ち主ですね。こういうのは続く、も、これで最後だ、も。
    茨木さんのやったことは許しがたいですし、実際こんな人と関わり合いたくないなあと思うものの、でも、彼女だけを責めきれないところもあるのです。いい子ちゃんになるつもりはなく、自分も、気づかないところで同じようなことをやってるんだろうな、という恐れからでしょうね。あからさまに人を呪った翼さんと同じレベルにはなりたくないなあとは思いますが (^^;)
    うまくいかない人生に、他人まで不幸に巻き込みながら闇をごろごろと転がり落ち、たどり着いた先で白蛇さまに取り殺される。どこかで、その転落を食いとどめねばならなかったのですね。だれしも、常に自省の念を忘れないようにしなければ、どこに大きな穴が口を開いているかわからない、そんなメッセージまで感じてしまいました。
    現在の社会が抱える問題を見つめさせられる物語でした。読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただきありがとうございました!
    呪いって明確にこう……翼のように「呪ってやる!」は珍しく、実際は茨木さんみたいに嫌味を浴びせ続ける、隠れてこっそり小さな不幸を願う、とかが多いんじゃないかなぁ、と(^^;
    翼みたいに「呪った」のなら、返りの風が吹くのも当然ではあります。
    じゃあ茨木さんみたいなのは? と考えたり。
    心の中で思うことは自由だと思いますが、それを小さくても実行しちゃったら、それはもう……単なる悪意ですもんね^^;

    こちらこそ、本当に毎回のコメント、励みになりました!
    ありがとうございました!

  • 第41話 すそと宇賀への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    茨木さん……自業自得でもありますが、どうしてそんなに摩利さんを憎んでいいたのやら。
    中島家の白ヘビ様は、ちゃんと摩利さんを守ってくれていることだけは安心ですね。
    でもまた顎が外れていたということは、お口の中に……怖い怖い。
    毎朝楽しませていただきました。ありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそ、毎朝いつもお越しいただきありがとうございました!
    結構長い話だったので……。本当に申し訳ないとおもいつつ。
    でも励みになっていました!
    また素敵なレビューもありがとうございます!

  • 第40話 その後への応援コメント

    あら! お二人はいつの間にかいい感じに( *´艸`)
    中島家の嫁じゃなくて、雪山家の婿なら大丈夫ですかね。
    お幸せに!!

    作者からの返信

    そうなんですよ(^^;
    共依存気味だからちょっとあぶなっかしいですが……。
    そこは白蛇さんがメンタルカバーしてくれるでしょう(笑)

  • 第41話 すそと宇賀への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    冒頭を読んで想像した展開とは違うものが待っていて、「エッ、そうなっちゃうの!?」と結構、予想外でした。お母さんの想い、こじれると恐ろしい……。
    社会的な問題と怪異と歴史的な背景、含蓄も絡んでいて読みごたえがありました!

    作者からの返信

    こちらこそ、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
    なんか冒頭の介護の話が長くて…(-_-;)
    もっとホラー色を濃くしないと、と思うのですが…。
    そんな中、応援ありがとうございました!

  • 第41話 すそと宇賀への応援コメント

    完結おめでとうございます!!
    いやー、勉強になりました。すごくこう、こんこんと諭されるお話でした。というのも、前に応援コメントで書いたのですが、私は自分の母親と微妙な関係なので、母親に何かあったら施設に入ってもらうために貯金しよう……と思っていたのですが、怒られちゃいますね……。せっかく育ててもらった恩があるのに、薄情な娘でごめんなさい……。「老い」とは何かを考えさせられ、反省しました。
    茨木さんの件も、ルイさんの母親(姑?)としての愛情が最後また力を発揮したわけですよね。母親ってすごいな……と思いつつ、胃が痛いです……(笑)。
    オカルトや怪異のホラーというより、人間関係のこじれがホラーでしたね。

    作者からの返信

    いや、あれですよ!
    これはあくまで理想ですし物語ですからね(^^;
    実際には親子関係って、こじらせたら逃げた方がいいです。
    それが互いのためにもなりますし。
    ただ、ときどき会いに行ってあげてほしいなぁとは思いますね。
    年に1度程度、行事ごと(クリスマス会とか)でご家族さんが招待されることがあるんですが、いつも家族がこない利用者さんとか。
    運動会に親御さんが来られない子どもみたいになっているときがあるので……。
    それにまだまだいまからも長いですから(^^;
    親子関係がどうなるか。ほんと、わからんもんです。

    それはさておき、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

  • 第40話 その後への応援コメント

    って、やっぱり恋愛小説に落ち着いた!! さすが青嵐さん、抜け目がない……。恋愛色薄めとおっしゃっていたのに騙されましたよ……!! 摩利さんは今後も苦労するでしょうね。護さんのメンタルをびしびし鍛えていかなきゃ。

    作者からの返信

    このふたり、互いに共依存的なところもありそうなので……。
    ちょっと不安ですが(^^;
    きっとあれですよ。そこのメンタル面カバーも白蛇くんがやってくれそうです(笑)
    そして。
    なんだかんだ、最後だけうっすく恋愛色が混じっておりました(笑)

  • 第41話 すそと宇賀への応援コメント

    護さんが「雪山護」さんに!(≧▽≦)
    確かに、こういう形もアリですよね~(*´▽`*)

    そして、茨木さん……(><)
    生田さんと藤井さんはもう、お気の毒としか……(;´∀`)

    白蛇の守りもついて、摩利さんと護さんはいつまでも安泰でしょうね!(≧▽≦)
    末永くお幸せに~!ヾ(*´∀`*)ノ

    作者からの返信

    白蛇は最後まで中島和菓子店の守護をしてくれるようで。
    これで安泰ですね!
    おまけに護さんが入り婿に入れば……まあ、嫁は増えませんしね(^^;
    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
    また、素敵なレビューまで!!!
    ありがとうございました!

  • 第41話 すそと宇賀への応援コメント

    こいつもいた! 読んでいて、人を呪わば穴ふたつって言葉わいてきました。
    茨木みたいな人いますよね。なぜ、こうも性格がささくれ立っているのかわからないのですが。

    最後3話、すべてを回収してのエンディング。
    とても読み応えがあって、本当に面白かったです。

    完結、本当にお疲れさまでした。よい作品を読むことができ感激しております。

    (横溝、カクヨムからの応募、なくなったんですね。知りませんでした)

    作者からの返信

    こちらこそ、結構長い作品でしたのに、本当に毎日お越しくださり、ありがとうございました!
    茨木みたいなひと……いますよね。いつか因果が巡るのではと思ったりします。
    また素敵なレビューをたまわり、ありがとうございました!

  • 第41話 すそと宇賀への応援コメント

    完結おめでとうございます、お疲れ様でした!
    茨木さんはあのまま放置……? と気になっていたのですが、キッチリ因果応報ですっきりさっぱりです。流石です。まあこんな事件ばかり担当させられる刑事さん二人には、お疲れ様です、としか言いようが無いですが^^;

    介護や母子、結婚など様々な問題を上手く絡めて物語を構築する手腕が本当に素晴らしくて、凄いなあと今作も感心しきりでした。
    そして安定のハッピーエンド!
    面白かったです。本当に良い物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそ、お忙しい中、いつも来てくださり、本当に励みになりました!!
    茨木はね……。そりゃ……因果というものがありますから。
    警察官二人は、最後も絶対登場させようとおもっていました(笑)
    結構お気に入りのふたりです!

    ありがとうございました!

  • 第41話 すそと宇賀への応援コメント

    🎊完結、お疲れ様でした!!🎉
    …ッて!!うわ…最後に又ゾッとしましたッ!!
    白蛇、まだ雄太さんが回収してなかった…!
    確かに守り神になっているけど…((((;゚Д゚)))))))
    流石✨ホラー!!そして生田さん達の仕事が
    又…そしてそして雄太さん又関東に出張る?!
    本当に毎日楽しみに拝読して参りました。
    カクヨム登録前に拝読していた(しかも、
    物理的に何も押せなかった(;´д`))作品たちも
    また拝読して参ります!!

    作者からの返信

    こちらこそ結構な長文の作品でありましたのに、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!!
    最後はどうしてもあの警察官たちに再登場してほしくて(笑)
    雄太のスピンオフとか。また書きたいですね!

  • 第40話 その後への応援コメント

    お兄さんも良い人で本当に良かった…!
    (実は別作品のレビュー書いてて…途中で
    連絡来て←現実の…で、3回も消え……。
    。゚(゚´Д`゚)゚。それは置いとけ、と)そしたら
    完結してしまった……∑(((゚Д゚))))ッ!!!
    …漸く白蛇が本当に中島菓子店の守神に
    なってくれた感…。そして青嵐様の作品は、
    必ず心に何かを残してくれる!その心強さが
    本当に沢山の人達に支持されるのだと
    思いますね…!!

    作者からの返信

    なんと!!!
    レビューが消えたとな!? これは……よくあることです(笑)!
    ホラー作品ではメジャーどころですね(^^;
    そして。
    過分なおほめの言葉!!! ありがとうございます!!!!

  • 第40話 その後への応援コメント

    武州青嵐さま

    こんにちは。
    賠償金の話、施設側は、先手必勝とばかりに、自分から持ち出して交渉を有利に進めようとしたのでしょうね。施設の経営はどこも苦しいところばかりでしょう。他に大勢いる利用者を守らねばならないし、施設職員も守らねばならない。それはそのとおりなのでしょうが、だからといって、一利用者の不幸にかかずらってはいられず、突っぱねて相手が引っ込めばラッキーとばかりに出られると、人間相手の仕事であるということを忘れてはいないかと憤りたくなります。

    そして譲さんに護さん! なんて柔軟な考えの人たちでしょう。護さんのことを中島和菓子店の看板を背負って立つ後継ぎ、とだれもが考えていたでしょうに、仕事は仕事、個人は個人。家業も絶えさせず、みんなが幸せになれるだろう道を選択できる。ルイさん、子供たちはしっかりと育っていましたよ。

    作者からの返信

    施設。
    実際はこんな感じだろうな、と。
    向こうは向こうで守らなければならないものがありますし……。
    でもちゃんと謝罪は欲しいわけですよ。保険会社はそこをよしとしないところがあったりして……。難しいですね。結構なお金が動くことにもなりますし……。

    譲と護。いい兄弟ですよ。
    母親のことがあったから、譲は護のことをカバーしようと思っていますしね。
    ルイさん。子育ては間違ってなかったよ。

  • 第41話 すそと宇賀への応援コメント

    摩利さんと護さん、落ち着くところに落ち着きそうですね。
    ルイさんがあれだけ嫁を警戒していたので、ちょっと心配になりますけど、護さんの方が婿入りですか。これならルイさんも、恨みませんよね。恨みませんよね!

    施設の手のひら返しは腹が立ちますけど、譲さんが協力的でよかったです。
    ルイさんのことを恐れて家とは距離をおいていた譲さんですけど、これからは頼りになりそうですね╰(=´▽`=)╯

    茨木さんは……あんなことをやらかしておいて逆恨みなんて。とんでもない人ですね(|||´Д`)
    これはもしどこかに再就職できていても、いずれまた何かやらかしていた気がします。
    まあ、死んじゃいましたけどね。

    不気味な呪いのお話、完結おめでとうございます(≧▽≦)

    作者からの返信

    結構長い物語に最後までお付き合いくださり、本当に感謝しかありません。
    おさまるところにおさまり、最後は警察官ふたりでしめてもらいました(*- -)(*_ _)ペコリ
    中島和菓子店には相変わらず最強の白蛇さまがいらっしゃるようなので、今後も大丈夫でしょう。
    また、素敵なレビューもたまわり、ありがとうございました!

  • 第41話 すそと宇賀への応援コメント

    お兄さん、頼りになりますね。ルイさんのことを怖がっていた彼ですが、護さんや摩利さんとは良好にやっていけそうでホッとします(*´▽`*)

    子どもができないのも、跡継ぎ問題も、当人たちがみんな納得した上でやっていけるのなら、きっとうまくいきますね。
    幸せに暮らすみんなのことを、ルイさんが安心して見守っていますように(#^^#)

    茨木さんは……ご愁傷さま( ̄▽ ̄;)
    自分のしたことの反省ではなく摩利さんへの憎しみを募らせたことが、最後の失敗でしたね。
    生田さん、藤井さん。お勤めご苦労様です。

    怪異だけでなく、介護という視点でも、とても興味深く読ませていただきました。
    完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    こちらこそ、結構長い話にお付き合いいただいて……。
    本当に恐縮です。
    また、素敵なレビューをありがとうございました。

    介護とか親子関係とか。
    前半ちょっと詰め込みすぎた感がありましたが……。
    コメントいつもありがとうございました!

  • 第41話 すそと宇賀への応援コメント

    完結お疲れ様です
    楽しませていただきました

    収まるところにきちんと収まり、幸せになるべき人は幸せに、そうでない人には新任の白銀さんが対処して、おまわりさん2人が最後を締めるとなかなか良い展開でした。
    好きな作品がまた一つ増えました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!!
    楽しんでいただけたということで、それがほんと、なにより……。
    最後はあの警察官ふたりにしめてもらおうと思っていました(笑)

    結構長い話でしたが、最後までお付き合いただき、ありがとうございました!


  • 編集済

    第39話 弦音への応援コメント

    よかった。
    へびさんもよかったし、母と息子としても会話ができてよかったなぁと思いました。

    横溝には出さないみたいですが、
    わたしが読んできたホラー小説の中で一番、と言ってよいほど、こわいと感じましたよ。
    絵、関係が特に。
    へびさんの残酷描写も、こわかったですけどね。

    恐れの波動のままで応援を押して言葉を書くと、波長が合ったままになると言いますか、
    いろいろあると思ったので、
    そこでは無言でしたが。

    あと、雄太くんが主人公の話が読みたいと思うぐらいに、
    お気に入りです。

    わたしはよく、ポジティブなアファメーション(できる、やれる、うまくいく。嬉しい、楽しい、幸せ、大好き、愛してる)
    を心の中で唱えているのですが(たまに忘れてネガティブな妄想を始める)、

    今日、机を除菌シートで拭いていた時に、無意識に、
    「祓い給え、清め給え、幸え給え」と、心の中で唱えていることに気づきました。

    そして、この作品を思い出しました。

    作者からの返信

    そうなんですよ、横溝、今回はカクヨムからの応募はなさそうだしね(^^;
    雄太を気に入っていただいてなによりです!
    まだまだ修行が必要な若手ナンバーワン。きっと大学の合間に日本各地を回っているので、スピンオフとかできそうですね。
    (その前に、炯々の続きを書かねば……)

    今日でラストとなります。
    よかったらどうぞ(*- -)(*_ _)ペコリ

  • 第39話 弦音への応援コメント

    うおお……ドラマチックでした……
    本当に、母親という立場の人は仕事とか友達とか何か家の外の人と交流をもったほうがいい……ルイさんは生け花をやっていたそうですが、生け花つながりで何かなかったんでしょうか……子供にすべてを背負わせるのは本当によくない……。

    作者からの返信

    そうなんですよ。
    「護君のお母さん」だけではなく、「ルイさん」である時間をちゃんともっておかないと……。
    子育てってだいぶん時間を割かれるし、なにより思い入れがすごいのですが……。
    20年経てば「お母さん」の役割はだんだんなくなるわけで……。
    そのあたりを考えておかないと、すごく……親子ともにしんどいのではないかなぁ。

  • 第39話 弦音への応援コメント

    お経を聞いても意味がわからない……と思っていましたが「誰かが誰かを思った祈りの声」

    この想いが大事なのだなあ…と思いました( ノД`)
    護さんの声が、ルイさんに届いて良かった!
    雄太くんもお疲れ様です!

    作者からの返信

    そうなんですよねぇ。
    お経って、祈りの声なんですよ。
    だから意味が分からなくても、抑揚を間違えても。それでも誰かのことを思って唱えるのが一番じゃないかな、と思います。

    そして小林さんのコメントを拝見して思いました。
    「そうだ……雄太のこと、忘れてた」と(^^;

  • 第39話 弦音への応援コメント

    泣けた、泣けました。
    本当に傑作だと思います。このシーンは神回ですよね。親子の愛情と母親が子供を手放せない、その感情。そのほか、なんていうか、本当に素晴らしい。

    こんなことを書いては失礼で申し訳けないですが、横溝に書かれた前作品よりずっと素晴らしい。
    (作品の問題ではなく、ああいう大手の賞で連作短編が受賞することは難しいと思っていたんです。過去に例がなくて)
    もう、全力で応援しております。

    作者からの返信

    わーーーー!!!!
    ありがとうございます!!!!

    ……横溝。なんか今回はカクヨムからは応募なさそうなんですよね(^^;
    なので、これは介護子育てホラーとしてこのまま残しておきます(笑)

  • 第39話 弦音への応援コメント

    >「だって、親子やん。息子の声やで? 聞こえるはずや」
    ここで朝からうるっときてしまいました……っ!(><。)

    >「お母さんは長いことお母さんをしていたから……それ以外、なにをしたらいいのか……」
    この台詞に、ルイさんがこれまでたくさん頑張ってこられたことがにじみ出てますね……!

    作者からの返信

    ウソか本当か。最後まで残っている感覚器は耳だといいますが、魂だけになっても、案外聴覚は残っているのかもしれませんよね。

    ルイさん。母親業も頑張って来られました。
    あとはもうゆっくり、という感じでしょうか。

  • 第39話 弦音への応援コメント

    ルイさんも理性を取り戻し次に進めるようになり、白ヘビくんもツボと一緒に本家に戻りお酒も貰えそうで良かったです。
    いろいろあったけどきちんと整うために必要な事だったのでしょう。

    母の愛は偉大だと思いながら、自分の事だけが大事な母も夫(父)が亡くなっても、兄弟(叔父たち)が亡くなっても近助の方々が亡くなってもダメージを受けないのである意味助かります。

    作者からの返信

    「譲と護の母親」ではなく「ルイ」として立ちなおしたときに、我に返ったのかもしれませんよね。
    大事な白蛇君は壺と一緒の本家で大事にしてくれそうですし、後顧の憂いもない。

    そして。
    ノーダメージのお母さま(笑)!!!

    いや、それが一番ですよ!

    男性がたというのは、伴侶がなくなったら寿命が縮みますが、女性は逆に伸びますからね(^^;
    そして謎に健康になる(笑)

  • 第39話 弦音への応援コメント

    朝から泣いた……。母としての最期の務めは
    子供に死に様を見せる事。それが最後の
    仕上げなのでしょうね。ルイさんが子離れを
    忘れる程に必死になって頑張って来た分、
    護さん達はしっかりと自立したのだと
    思います。

    作者からの返信

    おお、ハンカチ! ハンカチ!

    そうなんですよ。
    護も、兄である譲も「自立した」というところをもっと見せてあげると違ったのかもしれません。

    だけど兄は母が怖くて家から逃げ出し、護は同居で自営業というスタイルのために、ルイからは「まだ私がしっかりしないと!」とおもえてしまう……。

    でもねぇ。
    譲も護もしっかりやってますよ。
    ルイさん、大丈夫大丈夫。
    あなたの子育てはなにも間違っていないし、子どもたちはどこに出しても恥ずかしくない子に育ったよ。

  • 第39話 弦音への応援コメント

    お母さんっていつまでもお母さんですよね。自分が産まれた時から『お母さん』で死ぬまで『お母さん』。自分はそうはなるまいと思ってても、気づけば私も子ども達からしたら『お母さん』なんですよねぇ。

    特に昔は、女性は『お母さん』になったら他の生き方の選択肢みたいなのも少なかったように思いますし。

    作者からの返信

    ある時代においては「母親」=「優良婦人」みたいなときがありましたからね(^^;
    いまでも「子どもを産んで一人前」とか。
    保育士さんに「あんた子どもいないのに」とまで暴言を吐く人もいるとか。

    お母さんってすごい存在なんですよね。
    子どもにとっては世界の入り口だし、社会に出るときに手をつないでくれる人だし。

    だけど子どもも大人になってガイドが必要なくなってくる。
    それなのにつきまとっていたら、これはもう……親ではない、と思うんです。

    親が一番に子どものことを信頼して、社会に送り出してやらないと、と。
    だからこそ、親は口をすっぱくして「社会に出たときに恥ずかしくないように」と躾けをしたり、勉強しろって言うんですよね。


  • 編集済

    第39話 弦音への応援コメント

    武州青嵐さま

    こんにちは。
    本家が認めた若手ナンバーワンである雄太を凌駕しそうなほど強力なルイさん。その一方で護さんの叫びや雄太の呼びかけに素直に応じる姿とのギャップが、なんだか痛ましくて。うーん、痛ましいと思っているのか、底知れぬ恐ろしさを感じているのか、わからなくなってきました。
    きっと、先の結婚に失望し、二人目の夫にも失望し、それでも中島の家の嫁という立場と息子二人の母という立場に満足し、それを守ることに全力を尽くしてきたルイさん。それさえ守れていれば、優しく穏やかな女性でいられたけれど、それが脅かされると感じると、どんな手を使ってでも侵略者を排除しようとする。その姿に、どこまで行っても、自分という存在を不安に感じ、すがる場所を求めてしまう寂しさを感じたのかもしれません。
    ルイさんが今こそ安らげていますように。

    追記)ご返信ありがとうございます。とても考えさせられました。「母子」分離、とおっしゃっていますが、ふと、思いました。父はどうなのだろう? もし、母と父とで子に対する執着が違うのなら、それは何に由来するのだろう? 母乳か? 経腟分娩か? それとも9か月間の妊娠か? 母親神話を肯定しそうで怖いのですが、でも実際、違いはあるのかもしれませんね。すみません、単なるつぶやきでした。

    作者からの返信

    この物語を書こうと思ったきっかけは、「母子分離」だったんですよ。
    福祉の現場で働いてきましたが、母子分離ってものすごく難しいし、丁寧に行わなければならないことで……。

    よく「子どもは虐待を受けても母親に愛されたい」と言われますが、母親だってすごいエネルギーで子どもにしがみつくんですよね。
    「子どもなんて疎ましい。いらない」なんて言っておきながら、いざ分離させられるとおもったらものすごく抵抗する。

    もう獰猛といってもいいぐらいの力で。
    それが子の福祉のためになっていないと本人もどこかでわかっているのに、しがみつく。
    その姿に愕然としたことを覚えています。

    「母親」ってすごいな、と思ったんです。
    一度獲得すると、もう手放せないぐらいのなにかなのか、と。
    それを手に入れると、心のよりどころになれるぐらいのなにかなのか、と。

    でも実際は、「親」だって有効期限があったりする。
    その先のことについては不安定で、そこにばかり依存していたら大変なことになるんじゃないかな、と。

    思ったこともきっかけでした。

  • 第39話 弦音への応援コメント

    親にとって、我が子はいつまでたっても子ども。
    なんて言いますが、いつかどこかのタイミングで、子離れしなければならない時があるのですよね。

    ただ、親としての生き方以外を知らなかったり忘れてしまっていたら、それも難しい。
    ルイさんの場合、次に行く場所を諭してもらえましたが、上手に子離れする方法は、当人だけでなく周りの人を含めて考えなければならないことなのかも。

    護さんは、もう立派にやっていけます。
    だから安心して成仏してね(*´▽`*)

    作者からの返信

    タイミングって大切ですよね。
    適切に距離が置けるってすごく大切だと思います。
    元服や成人が年齢で行われるのは強制的に「はい!もうこっから大人!」と周囲や親に宣言する意味でもとてもよいのかも。

    でないと、いつまでも「親」は子を庇護する立場からかわれないので……。

    護、ちゃんとやっていますよ、頑張っています。
    だからルイさんも肩の荷を下ろしてほしいなぁ。

  • 第39話 弦音への応援コメント

    ルイさん、護さんたち子供のためなんだと本気で思っていますけど、どんな事情があるとはいえ人の命を奪っていいことにはなりませんよね。
    ましてや摩利さんに関しては本当にただの誤解ですから。もうこんなことは終わりにしないと。

    ルイさん、子離れしなきゃいけない時がきましたね。
    護さんももう大人。ルイさんが手を引かなくても、とっくに自分達で歩いていけます。
    安心して、ゆっくり休んでくれますように。

    作者からの返信

    いつまで経っても親から見れば子どもは自分が守らなくてはならない存在なんでしょうねぇ……。
    ただ、子どもだって成長しますし、親だって老います。
    そうなると関係性が変って来る部分も出てくるのですが……。

    その辺りはもう、成育歴とか親子関係もからむのでしょうけど。
    ルイさん、もう肩の荷を下ろしてもいいんだよ、と言ってあげたいし、「子どもはきっといつまでも親を思っているよ」と言ってあげたい。

  • 第38話 最強の呪術師への応援コメント

    なんでしょうか、この術者と関西訛りの相性ときたら(笑)
    胡散臭くもあり、余裕たっぷり感もあるという絶妙なバランスがたまらないです。

    作者からの返信

    関西弁と術師!!!!!
    そもそものうさん臭さがいい塩梅になっているんでしょうね(笑)
    これ、ほかの方言だとどうなるんでしょうか。
    なんかそういうのも楽しそうですね!

  • 第38話 最強の呪術師への応援コメント

    すごい……!! 盛り上がってきた!! ドキドキ……

    作者からの返信

    盛り上がってまいりましたよーーーーー!!!

  • 第38話 最強の呪術師への応援コメント

    すごい呪い。ルイさん、強すぎて。自分の息子まで害をなすんでしょうか。理性が吹っ飛んでますよね。

    続き、楽しみすぎます。待っております。

    作者からの返信

    ルイさん、もうなにがなにやら状態になっていますね。
    だからこそ無双なんでしょうが……。
    このままではなにもかもを不幸にしてしまいます。
    それはルイさんの望んだことではないわけで……。

    雄太、頑張れるでしょうか。

  • 第38話 最強の呪術師への応援コメント

    遺体を火葬場へ運べない…すでに怪奇現象ですね( ; ゚Д゚)
    ルイさんが凄すぎて大変な事態に!
    雄太くん、頑張れ!

    作者からの返信

    火葬場に運べない時点でもう……。ルイさんの力を推して知るべしって感じですよね^^;

    雄太みたいな若造で大丈夫なのか! 本家の威信がかかっているぞ⁉

  • 第38話 最強の呪術師への応援コメント

    ひぇぇぇ……っ!:;(∩´﹏`∩);:

    ルイさん、恐ろしすぎます……っ!:;(∩´﹏`∩);:

    雄太さんが頼みの綱! 頑張ってください……っ!(><)

    作者からの返信

    雄太が頼みの綱なんですが……。
    なんか細っそい綱のような気がしてきて不安ですよね……(-_-;)
    がんばってくれ、雄太!

  • 第38話 最強の呪術師への応援コメント

    怖い話でよく聞くやつですね。霊媒師がその場所(お祓いしたいところとか)に行こうとしても行けなくて同じところをぐるぐる回ったり、車の調子が悪くなったり――、っていう。

    ルイさんすごすぎる。何この執念……( •̀ㅁ•́;)

    作者からの返信

    怖い話でよく聞くやつです……。
    絶対に寺に行けない、とか。
    捨てても戻って来る系の怖さってありますよね……。

    ルイさん。さすがに歴戦の強者。一筋縄ではいかないようです……。

  • 第38話 最強の呪術師への応援コメント

    うわ…✨もうめっちゃ鳥肌が((((;゚Д゚)))))))
    怖い怖い怖いッ!!!
    雄太さんの、内心の動揺が伝わって来ます。
    ルイさんは、もうルイさんではなくて何か
    怖いモノになってしまったのか…。護さんの
    事とかは思い出して…ッ!。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    ルイさん、もうただの荒れ狂う魂になってしまって……。
    雄太は防戦一方ですよ!
    さすがというかなんというか。
    ここまで来ると、年の功がきいてきますね……。

  • 第38話 最強の呪術師への応援コメント

    武州青嵐さま

    こんにちは。
    ルイさん、なんて強い……死んだからって、簡単にこの世を去るかと思ったら大間違いやでと言わんがばかりの強烈な怪異現象((((;゚Д゚))))
    摩利さんと護さんは、全面的に雄太を信じるしかないですが、ルイさんが、強すぎる。もうルイさんの本来の願いなんて置き去りにして、摩利さんにとってはもちろん、護さんにとっても害をなす悪霊と化していませんか。何とも悲しいことです。

    作者からの返信

    そうなんですよ……。
    もうここまで来たら当初の目的を覚えているのかどうか……。
    完全に悪霊と化してしまって。
    こちらは雄太しか切り札がありませんからね……。
    彼にふんばってもらいたいところではありますが。

    もう強すぎ、ルイさん。

  • 第38話 最強の呪術師への応援コメント

    火葬場に連れていく。それだけのことが、ここまで困難になってしまうとは。葬儀業者の人達も、絶対に何かおかしいと思ったのでしょうね。
    元々ルイさんのことを怖がってたお兄さんが逃げ出すのも無理ないです( ; ˘-ω-)

    その上、世界最強の護符を破裂させ、専門家の雄太をも驚かせるとは。
    その気になれば、ゲゲゲの鬼太郎や呪術廻戦のキャラとも戦えませんか?((((;゚Д゚))))

    作者からの返信

    お兄さんが逃げるのも葬儀会社が逃げるのも仕方ないですね。
    ですが、護さんは逃げ場なしですからね……。
    気の毒。

    そして荒ぶる魂となったルイさん。
    結界は破り、呪符は破裂させ……。
    もうほかのどのキャラとだって戦えますよ!

  • 第38話 最強の呪術師への応援コメント

    火葬しようとしても、事故や運転手が熱を出すなどして、火葬場に行くことすらできなかったとは。
    火葬業者も匙を投げるなんて、よっぽどですね。向こうもその道のプロですから、これは普通じゃないってわかったのかも?

    お守りも破裂するなんて、ルイさんどれだけ強力な呪いを放ったのですか!?
    ルイさん、摩利さんにたくさんお世話になりましたよね。それを思い出してくださーい((゚□゚;))

    作者からの返信

    これは……葬儀会社も「まずいやつ!もう無理な案件!」と放り出したいでしょうね……(-_-;)
    カネを積まれてもいやかも……。

    結界を破り、お守りを破壊し……。
    ルイさん、やりたい放題です。荒ぶるルイさんです。
    雄太、大丈夫か⁉

  • 第37話 呪歌への応援コメント

    雄太くん、プロですね。「そのまま骨にしよう」という言葉、普通の大学生からは出てきませんよね……一周回ってかっこよく感じられてきたぞ。

    「老い」と向き合えていない、「老い」を知らないという言葉、深いですね。ぐさっと刺さる。「老い」について過度に悲観的になってしまって……。昔はおばあちゃんの知恵袋なんて言葉もあって、体の衰えと経験の蓄積はセットだったのに。
    ペットもね……。今猫の腎臓病を克服して寿命を30年に伸ばすための研究が進められているそうですが(今の平均寿命は15歳前後だそうです、これも現代になってかなり伸びたほうです)、猫だって目や耳や足が衰えてきたり認知症になったりするだろうに腎臓だけ丈夫にして幸せに生きられるのかどうか……

    作者からの返信

    雄太、なんかまだちょっと甘さが目立つ雰囲気にしたかったんですが……。
    よかった!
    セリフの中に光るものがあって!

    そして。
    ペットの高齢化もよく問題になってますよね……。
    猫は30年を目指すんですか! 
    犬は小型犬なんかだと普通に16歳とかきくようになりましたねぇ。
    (大型犬はやっぱり寿命が短いですね。身体と心臓の関係でしょうか)

    できないことが増えても大事な家族。
    その思いがずっとあれば、他人の手をかりながら、地域で見守ってもらえそうな気はしますが……。
    難しいですよねぇ。

  • 第37話 呪歌への応援コメント

    >火器の元、火とまろ

    こういうの好きです!日本人、こういうの好きですよね。そう来たか、うまい!って思わずうなってしまいます。

    回転ずし、わかります。私も何度そうやってタイミングを逃してきたか。まぁ幸い、私の場合はその「まぁ、思ったほどでもなかったな」パターンが多かったので、そこまで妬まずに済んだのですが、それでも「私が選んでいたら違ったかもしれない」みたいなことを考えたりして。

    作者からの返信

    日本人、駄洒落好きですからね(笑)
    その言葉にいろんな含みを持たせて、それを信仰まで持っていくんだからすごいと思います。

    そして回転ずし(笑)!
    これはおかれているときの状況にもよりますしね。
    自分がとても満ち足りていたらなにも思いませんし、自分がしんどいときは隣の芝が青く見えるし……。

  • 第37話 呪歌への応援コメント

    人って、どうしてもラベリングしたりレッテルをはったりして分類して安心したがるところがありますよね……(><)

    人は絶対に老いるのに、老いを悪いもののように見せる社会は、あまり健全ではない気がします……(><)

    作者からの返信

    そうなんですよね……。
    「わかーい!」と「きれーい!」が一緒になっちゃうと、どうしても「若くないときれいじゃない」になって、変な歪みというか……。
    「ほそーい!」と「きれーい!」が一緒にならないように、最近ファッション業界でも取り組みがいろいろあるようですが……。
    難しいですよねぇ。

  • 第37話 呪歌への応援コメント

    回転ずしのところはいい例えでわらいました。

    柿本人麻呂の名前の由来にはびっくりしました。へええってことばかりで、本当にこうした知識がご豊富で、すごく読み応えのある話でしたね。

    作者からの返信

    恋愛に限らず、運とかチャンスって回転ずしに似てますよね^^;
    結局「これだ!」と思って手を出さないとなにも動き出さない、という……。

    そして人麻呂信仰。
    こういうの面白いですよね!
    ついのめりこんで読んだりしてしまいます(笑)

  • 第37話 呪歌への応援コメント

    雄太さんが世間を知り尽くしてて…ww
    そしてルイさんの『自分の居場所を護る』と
    いう執念というか悲願が…もっと話せば
    わかるのかも知れないけど、何せ少し認知症
    気味だったから。取り敢えず、白蛇がまだ
    何処かで餡子練ってるかと思うと……。
    ((((;゚Д゚)))))))

    作者からの返信

    たぶん、あれですよ。
    白蛇はしっぽで木へらをこう持ってですね、巻きつける感じで。
    で、ぶくぶくと沸いている小豆を焦がさないように練っているんでしょうね、ゆっくりと。
    「おいしくなりますように」と。

    ……そう考えたら。
    いい白蛇だ……。

  • 第37話 呪歌への応援コメント

    武州青嵐さま

    こんにちは。
    「柿本人麻呂」が「火器の元の火止まろ」。かけことばって、楽しいですよね。こういうのを見つけるたびにわくわくします。おまじないにも使われるのは、ことばの持つ力を畏怖していたからでしょうか。
    老いに対する向き合い方が分からないのは、そうなのでしょうね。体験したこともなく、近くで見ることもなければ、わが身のこととして想像するのは困難です。
    ラベリングの話も、すごくよくわかります。私はいつもカテゴライズとか命名とか思y呼ぶんですけど、そうやって何らかの属性を与えれば管理しやすいし、そうやって周囲を整理しないと、生きづらいというのは確かにありますよね。
    いろいろ考えさせられます。

    作者からの返信

    日本人の言葉遊び感覚ってすごいですよね。
    「そうきたか!」と思うことがよくあります!
    「おに」も「おん(隠)」から来て、「鬼」の字があてられたと聞きますし……。
    音の感覚が大事なんでしょうねぇ。

    そして属性、カテゴライズの話。
    わかりますわかりますわかりますわかります。
    だから「なにものでもない」「どこにも属していない」ってなんか不安定なんですよね……。

  • 第37話 呪歌への応援コメント

    『老いかた』がわからない。呪詛の話から、介護や福祉に繋がる話題へと移っていきましたね。
    福祉の現場にいた摩利さんにとって、呪詛以上に胸に響くことだったかも。

    摩利さんが立場を曖昧にしたこと。状況が状況なので悪いとは思いませんが、それが結果的にルイさんを追い込んでしまったとなると、やりきれませんね。
    ですがだからといって、このまま呪いを受けていいはずがありません。雄太、なんとかしてください(っ`・ω・´)っ

    作者からの返信

    摩利さんの状況って客観的に見ても「変」ですからね。
    これをそれぞれが、それぞれなりに解釈しようとしてどんどん誤解が生まれて……。
    結果的にルイさんの呪い発動になってしまうわけですが……。

    「老い方」「死に方」を見せるのが親の最後の仕事、と知り合いのボランティアさんがおっしゃってました。
    そう思うと、親って最後まで子どもに背中を見せているんだなぁと。

  • 第37話 呪歌への応援コメント

    和歌にそんな意味が込められていたのですね。
    同じ歌でも、見方を変えると意味が全然違って見えますね。

    ルイさん、自分の立場を守るのに必死だったのですね。
    もちろんだからって、摩利さんに呪いをかけていい理由にはなりませんし、そもそも勘違いですけど。
    ルイさん視点で話をたどると、悩みや苦しみが見えてきそうです。
    けど当然、呪いをこのままにしてはいけません。無事解決できますように。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    百人一首のあの歌が?と思ったらなんか別の見え方ができるというか……。

    今回、ルイさんの過去は深堀しませんが……。
    ルイさんにはルイさんなりの思惑があって呪いをかけているんですけど、それでも自分勝手と思い込みがあるんですよね。
    そもそも呪いなんて自分勝手で思い込みではあるんですが(-_-;)

    呪いはそのあと、どうなるのか。
    雄太の腕にかかっています。

  • 第36話 本家からの指示への応援コメント

    雄太くん、可愛い。

    作者からの返信

    ありがとうございます(〃艸〃)

  • 第36話 本家からの指示への応援コメント

    雄太さん、飲まず食わずで駆けつけてくれたんだ。軽い話し方とはちがって、誠実だし、実力があって、素晴らしい。

    作者からの返信

    雄太、こんな感じですが根は真面目でいいやつですからね!
    実力も若手ナンバーワンです!
    期待……したい!

  • 第36話 本家からの指示への応援コメント

    私もゼリーと和菓子、食べたいです~!(違)

    祓えたけれど、どこにいるかわからないというのは不穏ですね……:;(∩´﹏`∩);:
    どこで次の獲物を狙っているんでしょうか……?(><)

    作者からの返信

    私も和菓子を食べたい!!!(それも違う)

    一旦は追い払いましたが……。
    消滅したわけではないのが、困りものですね……。

  • 第36話 本家からの指示への応援コメント

    雄太さんww いいな美味しい和菓子ッ!!
    そして和菓子好きな人に悪い人はいない!
    (…そこじゃない)白蛇が何処かに逃げてる
    ((((;゚Д゚))))))) しかも…普通の へ び じゃ
    な  い  !!!

    作者からの返信

    そうなんですよ、雄太だけがバクバクと美味しい和菓子を食べて……!
    じゃない!!
    蛇がまだ捕獲されておりません!!!!

  • 第36話 本家からの指示への応援コメント

    本家からの使者の到着でいろいろ見えてきました。
    「霊能者の高齢化問題」っていろいろありそうですね。

    自分は介護系にいったら絶対に事件を起こしてしまう人間だと思っていますので働いている方々に感謝しています。器が小さくて困ったものです。

    作者からの返信

    ありそうですよね!!
    同時に少子化問題も議論されそうです(笑)

    福祉系はね……。
    「向いてない」とおもったらあっさり身を引く覚悟でいかないと……刃傷沙汰になります。
    器が小さいとかじゃなく、完全にこれ、向き不向きなんですよ(^^;
    ちなみに私も向いていないタイプです(笑)

  • 第36話 本家からの指示への応援コメント

    乗り継ぎが上手いこと行くと休めないんですよね。いや、早く着くのでラッキーではあるんですけど。とにかく忙しない。待ち時間に休憩したい( ;∀;)

    茨木さんはね、まぁ自業自得ではありますよね。自分が撒いた種ですから。参っちゃうだろうけど、あなたは被害者ではないからね。向いてなかったんじゃないですかね。じゃあ何に向いてるかって言われたらわかりませんけど。どこに言ってもトラブル起こしそう……( •̀ㅁ•́;)

    作者からの返信

    ですよね⁉
    乗り継ぎがうまくいくと「やった!」と思う反面、「どこかで休憩したい……っ」という思いも……(-_-;)

    茨木さんはね……。
    どこでも問題起こすんじゃないですかね。
    態度に出しちゃいかんですよね、言葉とか。
    ぐっとこらえるのが大人ってもんですし。

  • 第36話 本家からの指示への応援コメント

    武州青嵐さま

    こんにちは。
    オロチくん、よいキャラですね (*^^*) 男女を問わず、遠慮なくきれいに飲み食いする人って素敵に見えます。しっかり(?)腹ごしらえをしたところで、これから彼がどう動くのか、楽しみです。
    介護施設での不祥事。これまた難しい問題ですね。表に出てはいないものの、ものすごい数の、施設側にも利用者側にも辛い事件や事故があるのだろうなと思います。うちの父も施設での着替えで骨折していたようで……その事実より、それをお天気の話をするようにさらりと教えてくれた母に慄きました けど(^^;)

    作者からの返信

    わちゃーーーーーー!!!!
    骨折と皮膚剥離はよくあるんですよね……(いやよくあっちゃいけないが……)。
    どうしてももろくなっちゃうので。
    お風呂場でよろめいた利用者さんを支えた瞬間、皮膚剥離、とか。
    「ひ……!」と現場も凍るやつですね……。
    お父様、お大事になさってください。

    そしてオロチくん。
    もううわばみなみに飲み食いしています(笑)
    このあと、ちゃんと活躍してくれるつもりなのでしょうか⁉

  • 第36話 本家からの指示への応援コメント

    雄太さん。ゼリーもお茶も、あっという間に飲み干しますね。
    せめてゼリーはもう少し味わいませんか?(^◇^;)

    茨木さん、精神的にまいっていますか。ですが起きたことを考えると、気にしないでなんて言えませんね。
    彼女が今後福祉の仕事を続けていくかはわかりませんが、この一件は自分の起こしたこととして、しっかり向き合っていかなければ。

    そして、いよいよすそやその他の謎が全て明らかになるのでしょうか(; ・`д・´)

    作者からの返信

    茨木の件については最終盤、出てきます。
    が……。まあ、なんともいえませんね(^^;
    彼女は福祉系に向いてなかったのかもしれませんし、どの職場に行っても問題は起こしていたかもしれない。
    ねたみそねみうらみは、抱いたとしても出してはいけない気がしますねぇ……。
    そして。
    いよいよ「すそ」について雄太が……食べながら語ります(笑)

  • 第36話 本家からの指示への応援コメント

    無遠慮にお見舞いの品を食べる雄太さん。護さんとは対照的ですね。
    食べるのは構わないので、その分しっかり働いてください(っ`・ω・´)っ

    ルイさんの言っていたすそや壷にも言及して、いよいよ全貌が見えてきそうですね。
    雄太さん、つかみどころのない人ですけど、彼がいてくれなかったら手詰まりになっていたかも(^_^;)

    作者からの返信

    雄太、どんどん食べます(笑)
    この子には遠慮という言葉はありません。

    そして。
    雄太が来たのでルイさんの背後がようやくわかってまいりました。
    ここからどうルイさんと対峙するか、ですよねぇ。


  • 編集済

    第35話 すそ返しへの応援コメント

    >しゃべりはじめたらちょっとイメージ違うかもですよ(^^;

    ものすごくイメージ通りでしたよー。
    こういうキャラ、好きなのです。

    そういえば、ルイさんが生きていた時に、
    娘か嫁がいないなら、蛇さんのお世話は次は誰がするのだろうと思っていたのですが、
    実家からお迎えがくるのですね。

    よかった。

    作者からの返信

    それはよかったです(o^―^o)ニコ

    蛇さんはお迎えが来るんですよ。
    じゃないと迷っちゃいますしね。
    でも実際はどうなんでしょうねぇ。

  • 第35話 すそ返しへの応援コメント

    怪しげなお兄ちゃん、狐じゃなくて蛇だった!

    作者からの返信

    今回は蛇でした(笑)!

  • 第35話 すそ返しへの応援コメント

    関西弁がすごく似合っていて、楽しい。
    落地雄太のこと、疑う気持ちもわかるけど、「すそ」も知っているし、ルイさんのことも詳しい。信じて任せた結果を早く知りたいです。続き待っていますね。

    作者からの返信

    摩利さん、なかなか信じてくれない感じですね(^^;
    ですがここはどーんと雄太に任せてほしいところではありますが……。
    相手はルイさんですからねぇ。

  • 第35話 すそ返しへの応援コメント

    ルイさんが憑き物筋……ルイさんとヘビの正体が知れて、なんだかホッとしました。まだ解決したわけではありませんが(汗)

    雄太くんの登場で、空気が変わった気がします! 無事ヘビさんを回収してくれますように!

    作者からの返信

    雄太の登場でなんとなく見通しが明るくなってきた……ような気がしますが、こんな若造、本当に大ベテランのルイさんに敵うのか⁉
    このあたりが少々不安ですよね^^;

  • 第35話 すそ返しへの応援コメント

    こういう時の『無料』という言葉の胡散臭さよ。いや、かといって、「祈祷料○○万円です」ってのも怖いけど。

    ルイさんのお家の事情が明らかになりましたね。やはりその筋の方……( •̀ㅁ•́;)

    大丈夫か、ヤング。ルイさんは大ベテランだぞ?勝てるか?

    作者からの返信

    そうですよ。
    こんなにうさんくさいヤングが大ベテランルイさんに勝てるのか。
    もうこれは……
    スタミナ戦とか。そういう若さで勝つ!的なものに持ち込まねばならんかもしれません……。

  • 第35話 すそ返しへの応援コメント

    落地はオロチですものね……。すそはしゅそ、モデルはイ○ナ○流でしょうか。
    ……とかずっと思っていたけれど、ネタバレになるかなと思ってコメント我慢しておりました(笑。
    これでルイさんが「嫁」というワードにこだわっていた理由も解ってきました。
    しかしそう簡単に解決するとは思えず……ここからどうなるか楽しみです。

    作者からの返信

    そうです!
    モデルはそれです(笑)
    ※ただ、誓文は変えてみました。

    対ルイさん用の若造がやってきましたが……。
    はてさて、最強の呪術師ルイさんが倒せるかどうか……。

  • 第35話 すそ返しへの応援コメント

    なるほど! ルイさんの生家からでしたか!(≧▽≦)
    そして本当に書生さんがいるおうち……っ!Σ( ゚Д゚)

    これですんなり呪いは解けるのでしょうか……?(; ・`д・´)

    作者からの返信

    ルイさん、いいところのお嬢さんでした。
    それなのにあの夫は……!

  • 第35話 すそ返しへの応援コメント

    うわー!!凄い!この急転直下と落地さんの
    頼もしさ…!付き物筋キタ✨!!!もう
    まさに憧れの血筋ですよ!(関西に確かに
    多い名前ですねオチさん)…でもまだまだ
    続きますよね??ワクワクしています!!!
    (藤崎かw)

    作者からの返信

    憑き物筋の登場です!
    雄太は颯爽と登場しましたが……。
    果たしてあの最強の呪術師ルイに勝てるのか……⁉
    呪術合戦はここからです!
    藤崎さんには特等席を用意したいですが、こんな話をしたら勝手に座布団と湯飲みが用意されていそうで、ちょっと怖いです(笑)

  • 第35話 すそ返しへの応援コメント

    武州青嵐さま

    こんにちは。
    ようやく、ルイさんのご実家の情報がもたらされましたね!憑き物筋ですか。白蛇は娘についていく、彼女とその味方にとっては大いなる使い魔だったのですね。そうか、だからルイさん、「娘」にこだわっていたのですね。

    「ライバル、ばんばん殺すねん」……殺しますか、それは、恐れられますよ (T T)

    ところで、親がひとりの人間なのだという生々しい事実、なかなか受け入れられないんですよね。これは気持ちの切り替えが難しいです。

    作者からの返信

    このお話では「娘の意思で動く」となっていますが、実際は「無意識に動いて相手を殺す」と思われたりして、恐れられていたそうです。
    (どちらにしろひどい偏見ではありますが……(-_-;))
    雄太が唱えている呪文も一部変更を加えたり、ちょっとアレンジをしております。

    で。「親」。
    私、小さなころ母の子どもの頃の写真を見てびっくりしたんですよ。
    「お母さんも昔は子どもだったんだ」って(笑)
    親はずっと元気でいてくれる。
    そんな風に思っちゃうんですよね……。
    だけどどんどん弱っていくし、老いていく。

    知り合いのボランティアさんで、「親の最後の仕事は、老い方と死に方を見せること」っておっしゃっていたことがあって。
    すごくいい言葉だな、と思いました。

  • 第35話 すそ返しへの応援コメント

    救世主登場!
    胡散臭さが漂っていて、信じていいのか心配になりますけど、ここは彼にかけてみましょう。

    ルイさん、血筋からしてただ者ではなかったのですね。
    そんな人に呪いをかけられるなんて、とんだ災難。しっかり解いてあげてくださーい(>_<)

    作者からの返信

    私も「ようやく登場させられた!」とほっとしております(笑)
    ルイさん、血筋からしてちょっと複雑でした。
    ですが、その本家から使いが来たわけですからね。
    これでなんとか対抗できる……かな?
    こんな若造で大丈夫かな(^^; ??

  • 第35話 すそ返しへの応援コメント

    雄太のおかげで、話が一気に進みましたね。
    ルイさんのルーツに、そんな秘密があったとは。

    摩利さんからすれば胡散臭く感じるかもしれませんが、ここはひとつ信じてやりましょう。
    これで、摩利にかかっていた呪い的なものもなんとかなるでしょうか( •̀ω•́ )

    作者からの返信

    ようやく雄太が登場です(笑)!
    ルイさんに対抗すべく本家からくちなわ(白蛇)回収に参りました。
    これでなんとか怪異がおさまるといいのですが……。
    なにしろルイさん、最強の呪術師ですからね……。


  • 編集済

    第34話 謎の青年への応援コメント

    なんかかっこいい、アクセサリーじゃらじゃら以外は好みだわ。

    そうか、彼がね(なんか見た)。
    ドキドキワクワク。

    追記

    短編を読んでくださって、お星さまもくださって、ありがとうございました!!
    とても嬉しかったです!!

    作者からの返信

    とうとうこれで主要キャラ全員登場になりました。
    終盤なのに(^^;
    いまのところ「しゃべっていない」ので謎めいた青年ですが。

    しゃべりはじめたらちょっとイメージ違うかもですよ(^^;

  • 第34話 謎の青年への応援コメント

    いやー、これ護さんは気があるでしょう! じゃなかったら誤解されるような言動を取ってる護さんに問題アリじゃないですか!? 摩利さんはノーなら早めに逃げないと本当になし崩し的に嫁になる! まして里奈さんがいなくなっちゃうんだと思うと……お客さんにカフェは摩利さんのものだと誤解されますよね……

    作者からの返信

    護さんは気になる存在ではあるんでしょうね(^^;
    あとは摩利さんの対応次第なんでしょうが……。
    「嫁問題」がありますからねぇ……。
    里奈さんもいなくなっちゃうし、商店街ではあらぬ噂が立ちそうな気もするので。
    多かれ少なかれ、茨木さんがいなくても「嫁」は耳に入ったかな。
    でもその頃には、「ルイさんに認められた嫁」になってた可能性もあったかも。
    なんにせよ、ルイさんが死んでしまったのが痛いですね……(-_-;)

  • 第34話 謎の青年への応援コメント

    護さんの気遣ってくれる感じがよいですね~(*´▽`*)

    里奈さん、仕方がないかもしれませんが、辞めてしまったなんて哀しいですね……(><)

    初登場の彼がなんとか助けてくれますように!(>人<)

    作者からの返信

    初登場の彼で、主要キャラ全員登場です!
    やれやれです(^^;
    きっと彼も「まだかいな!」と袖でずっと待っていたことでしょう(笑)

  • 第34話 謎の青年への応援コメント

    護さん、もう心配で心配でって感情がよくわかります。でも、里奈さんが辞めるなんて残念です。
    でも、やはり普通は無理ですよね。

    ラストにあらわれた青年、もしかして霊能者かな。
    ふたりには、そういう人が必要ですよね。あきらかに、呪いとかそういう類のものですから。

    作者からの返信

    護さん、なんだかんだ摩利さんのこと大好きになりかけてますからね(* ´艸`)
    これはいいご縁……だと思うんですが。
    難しいですよね、この状況で恋愛をはぐくむというのも(^^;

    そしてラストに登場した彼。
    彼の登場で主要キャラ全員登場です!

  • 第34話 謎の青年への応援コメント

    里奈さん、辞めたいと言っているのですね。あんなことがあったのなら無理もないですが、これでますます大変になりそう。
    護さんにとっては頭の痛い状況ですが、そんな中でも摩利さんのことを気づかってくれていますね。
    彼からの労り。いまは存分に受けましょう。

    ……で、気になるのは最後に出てきた青年。
    今回のサブタイトルが『謎の青年』ですが、本当に謎ですね。誰だ君は!?Σ( ゚Д゚)
    彼が怪異的なものに対するアドバイザーになるのでしょうか?

    作者からの返信

    いまだ登場してひとことしか発声してませんからね。
    まんま、謎の青年です(笑)
    このあと、彼が華麗に活躍して万事解決……になるといいのですが。
    敵はルイさんですからね。
    海千山千のつわもの……。不安……しかない。

  • 第34話 謎の青年への応援コメント

    目が覚めたのは良かったですけど、全然本調子じゃないですね。
    護さん、摩利のことが心配でしょうけど、恋人でもないのでどこまで干渉していいか。適度な距離感ってのがありますし、見てはいけないもの、聞いてはいけないものってありますね(^_^;)

    最期に出てきたのは、新キャラ?
    現状、ルイさんの放った呪いへの対抗策どころか、そもそもキャラ目線ではまだ、あの蛇が呪いの類だと結びつけられてもいない状況。
    そんな事態を打破することはできるでしょうか?

    作者からの返信

    どう考えてもこのふたりがルイさんに対抗できるわけがありませんし。
    なんならお兄ちゃんは及び腰でいつでも逃げれる態勢をとってますからね(^^;

    こんな終盤になって新キャラを登場させてみました!
    ……ですが。
    こんな若造が手練手管のルイさんをどうにか……できるのか⁉


  • 編集済

    第34話 謎の青年への応援コメント

    流石、摩利さん…プロ知識あると自分の
    身体の状態もわかるんですね…。そして
    ナース!後で「元同業者っぽい」と
    ステーションで話題に…w。更にこの青年!
    ……何者だろう、新キャラですが異能者っ
    ぽいですね…。

    作者からの返信

    こんな終盤になって新キャラ登場です(笑)
    どう考えても護と摩利さんではルイさんに対抗できませんからね。
    術者を登場させてみました!

  • 第34話 謎の青年への応援コメント

    護さん、めっちゃ気にかけてくださいますね。ついついこの後のロマンスを期待してしまうぜ……( •̀ㅁ•́;)

    里奈さん、辞めちゃうんですね。きっと職場そのものは気に入ってくれていただろうに、あんな事があれば仕方ないか。でも残念( ;∀;)

    謎の男、気になります!

    作者からの返信

    このあとのロマンスにつながるかどうか⁉
    ……でも嫁問題が待っていますからね……。
    私の作品としては珍しく恋愛が薄い理由です(^^;

    そして謎の男、登場です!

  • 第34話 謎の青年への応援コメント

    武州青嵐さま

    こんにちは。
    経験しないとわからないことって多いですよね。最近ではおむつを自分も経験して、どんな感触か知ってから、利用者と向き合おうという呼びかけもありました。簡単にできることなら、どんどんやってみるべきだと思います。でもカテーテルはちょっと敷居が高いです。そんなに違和感が強いんですね。
    このタイミングで登場した謎の青年。ずいぶん印象的な出で立ちですが、何者でしょう?

    作者からの返信

    「おむつ、はいてみましょう」からの「さあ、そこからおしっこをしてみましょう」が結構ハードル高いんんですよね(^^;

    実際「出ない」って人が多くて……。
    そりゃ抵抗ありますよね(^^;
    「おむつはいてるんだから、そこでしなよ!」は暴言というか……。
    突発的な尿漏れには対処できますが、いくら年とっても排せつは排せつする場所でしたいですもんねぇ。

    男性はそれと「ムレ」感にびっくりする人も多いと聞きます。このあたりは女性は生理用品でなんとなく想像がつくというか……そういうのがありますからね。

    カテーテルは抜いちゃう方多いイメージです(^^;
    抜くのも痛いんですけど、入り続けているのも嫌な感じなんでしょうねぇ……。そりゃ内部に器具はいってますし……。

    そして。
    最後の主要キャラ登場です(笑)!

  • 第33話 譲の話への応援コメント

    お兄さんから出てきた新事実。
    お兄さんはルイさんの呪いに気が付いていたのですね……玄関に留められたお父さん。怖いです((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

    お父さんは、確かにモラハラ、浮気、DVと揃い踏みの罪を犯しましたが……。
    この罰は少々きついですね……。
    死んでもここにとどめられるって……。
    それを見ながら育った長男。
    これは……歯向かえないでしょうね(^^;

  • 第33話 譲の話への応援コメント

    お兄さんのほうが霊能力があって、母親の異常性に気づいていたんですね。
    そして、走っていたとき、まだ生きていたのかって、怖い!!! 怖すぎます。真相を早く知りたいので、続きを待っております。

    作者からの返信

    お兄ちゃんのほうが全部わかって家から離れていたみたいですね(^^;
    お兄ちゃんの立場ではルイさんが怖すぎて……物申すこともできなかったのかな……。
    そう思うといびつな家庭環境で、よくこのお兄ちゃん、まっすぐに育ったもんだ。

  • 第33話 譲の話への応援コメント

    あ、あ、あ、兄~~~~~~~~~!?!?!????
    なんかすごい重要なことをいっぱい言い残して去っていったじゃん!!!
    もうちょっと弟たちに付き合ってよォ~~~~~~

    作者からの返信

    お兄ちゃん、フラグ立てまくっています(笑)
    なんか意味深なこと言わんでよ、と(笑)

  • 第32話 ICUへの応援コメント

    個室に移って大丈夫か……!?
    他の人の目がないところで怪異がやりたい放題になるんじゃないのか……!?
    心配だよ……!

    そして護さんが入院手続きをしてくれたんですかね? 血縁以外でもできるんですね。緊急だったからかな?

    作者からの返信

    できるみたいですね(^^;
    昔は確か親族でふたり必要だったんですが、「支払える」と確定できれば同僚とか友人でもよい感じみたいです(ただ、やっぱり同僚とかに書いてもらうのは……となってみんな親族にあたるようですね)

  • 第31話 葉かすれの音への応援コメント

    おまわりさんにも見える怪異って、すごいパワーですね……! 呪いの対象者以外にもはっきりと視認できるなんて、すごいパワーじゃないですか……!?

    作者からの返信

    お兄ちゃんこそ、やはりルイさんの跡を継ぐべきなにかがあったんでしょうか。
    ……だからこそ、「余計なことは言うなよ」的に見張りつつ家の外に出したのかな。そう思うとルイさん怖いな。そりゃ中国まで逃げるよ、お兄ちゃん(^^;

  • 第33話 譲の話への応援コメント

    ひぇぇぇ……っ! お兄ちゃんの話を聞くと、さらにルイさんが恐ろしくなります有年……っ!:;(∩´﹏`∩);:

    そして最後の台詞! 怖すぎます……っ!:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    ルイさんの旦那さん、確かにひどい男でしたが……。
    死んでも許してはくれなかったようです。
    ルイさんのうらみは深い。
    その恨みが摩利さんに向かうと思うと……。
    怖いですよね……。

  • 第33話 譲の話への応援コメント

    兄の譲は父に似ていると見て嫌な予感がしましたが、ギスギスしたような関係でなくてよかった。
    ですが、とんでもないことを言い出しましたね。これは、家から逃げたくなっても責められないかも(;-ω-)

    そしてルイさん。命を賭して、最強の呪いをかけたのですか?
    かけた相手って、やっぱり摩利さん?
    誤解です! 彼女は嫁じゃないし、そもそも悪い人ではありません!
    こら茨木! お前、本当に何言ってくれたんだーっ!(╬ಠ益ಠ)

    作者からの返信

    そうなんですよー……。
    もう死んじゃった人に「誤解なんです!茨木さんの意地悪なんです!」なんてもう言えないですしね……。
    お兄ちゃんも見えるがゆえに、こう……フラグをたてるようなことを言うなよ、と(^^;

  • 第33話 譲の話への応援コメント

    良かった、なんかギスギスしてる兄弟じゃなくて!と思ったけどオニイチャン!!!!!( •̀ㅁ•́;)
    そんな爆弾発言落としてくれちゃって!!!!

    何!?
    お父さん玄関に!?

    摩利さんは無事か!?
    無事に退院出来るんか!?
    フラグ建てんなぁぁぁぁ!!!( •̀ㅁ•́;)

    作者からの返信

    兄弟仲はいいんだけど、見えるがゆえにお兄ちゃん、意味深なことを言いがちなんですよね(^^;

    摩利さんは無事退院できるのか。
    どうなのか⁉

  • 第33話 譲の話への応援コメント

    兄弟仲良しで良かった!!とか思ってたら…
    ……((((;゚Д゚)))))))又もやゾッとしましたッ!!
    怖い…!!!!

    作者からの返信

    兄弟仲はいいんですよ。
    いいんですが……。
    もう不吉なフラグたてないでほしいですよね、お兄ちゃん(-_-;)


  • 編集済

    第33話 譲の話への応援コメント

    お兄さんルイさんが何かしていたって、わかっていたのですね。
    全て理解していたわけではないみたいですけど、逃げ出すには十分な理由。
    結果護さんに任せきりになってしまいましたけど、怖かったのでしょうね。

    しかしお兄さんの言ってることが当たっているなら、ルイさんは最期に最強の呪いを放ったことになりますね。
    しかも呪う相手はおそらく……。
    もしもこの予想が当たっているなら、一言言いたいです。
    勘違いで、そんな強力な呪いをかけないで( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    勘違いなんです……。
    すべては勘違いなんですよね……。
    だけど、お兄さんの勘では「呪いは発動された」と。
    これは間違いないことのようです。

    お兄さん。
    ある意味、ものすごくルイさんの強さを知っている人でもあります。

  • 第33話 譲の話への応援コメント

    これは呪いが発動してますね。
    摩利さんこの先大丈夫でしょうか。

    見えるお兄さんとしてはとりあえず逃げるしかなかったですね。
    ひどいけど幸い弟は見えてなかったし。

    作者からの返信

    お兄ちゃんの手段としては「逃げる」しかなかったんでしょうね。
    真向歯向かったって。
    なんとなく母親には勝てる気がしない……。
    だから「見えないのなら……」と。
    後ろめたく思いながらも、弟に譲ったのでしょうねぇ。

  • 第33話 譲の話への応援コメント

    武州青嵐さま

    こんにちは。
    譲さんは見える人だったんですね。護さんには見えていなかった亡くなったお父さまがずっと玄関(!)に足止めされて居続けるのが見えていたと。それは家を出たくもなりますね。
    お父さま、家のなかでなく、玄関にずっといたというのは、出ていきたかったからなのでしょうか。自分がもう亡くなっていることを知り、行くべきところに行きたくて、ずっと外をむいていたのかなあと思うと、ちょっと可哀そうになってきます。今では前の家に置き去りにされて、そのままなのかしら……

    作者からの返信

    そうなんですよ、お父さん。
    行くべきところに行きたいし、なんならまだ駆け落ちするつもりでもいるのでしょうが……。
    動けないんです。玄関から一歩も。
    残酷なことを、とお兄ちゃんはずっと思っていたんでしょうね。
    だからそれを知りつつニコニコ笑って過ごしているお母さんがとても怖かったんでしょう……。

  • 第32話 ICUへの応援コメント

    摩利さん、大変なことに……。
    それにしても街中で大蛇が出現するなんて! 怪異に実体があり、実害もあるなんて!
    病院も安全とはいえませんね。
    摩利さん、気を付けて!
    しかしどう気をつければよいのやら……やはりお札やお塩にお酒とかでしょうか(>_<)

    作者からの返信

    これはどう気を付ければいいかわからない案件ですよね^^;

    蛇ったって……。
    実体を持っていますが、半分あやかしの類ですし。
    病院……難しいでしょうね……。

  • 第32話 ICUへの応援コメント

    なんと、足が腫れるまでの傷って、あの蛇が襲ってくるなんて。
    それにしても、現実的なリアルな描写で、怖くなります。
    そもそも、この白蛇、実態のないものだと思っていたんですが、そうではないのですね。
    この先の展開がまったく読めなくて、すごく面白いです。

    作者からの返信

    実害を与えてくるんですよね、この蛇……。
    呪いや幽霊って「見える・見えない」がありますが、今回は「誰でも見える」にしてみました。

  • 第32話 ICUへの応援コメント

    毒まで……っ!:;(∩´﹏`∩);:
    ほんと、痛そうで読むだけで震えます……:;(∩´﹏`∩);:

    ……そして摩利さん、個室を選んだんですね……(><)

    作者からの返信

    絶対個室、という強い意思で選んだようです(^^;

  • 第32話 ICUへの応援コメント

    摩利さん…思った以上に重篤そう……。
    でも >「だったらいれろよ、使えねぇな!」
    …大丈夫そう。

    作者からの返信

    ええ。摩利、大丈夫そうですね(笑)

  • 第32話 ICUへの応援コメント

    わかります!何はなくとも鎮痛剤をくれ!!( ;∀;)
    ヘビに噛まれたのよりは全然アレですけど最近まさにコレでした。いいから!薬をくれよぉ!!( ;∀;)

    しかし、アオダイショウなら毒はないはずなのにこの状況……。やはり何らかの……呪い?( •̀ㅁ•́;)

    作者からの返信

    でしょう⁉⁉
    ヤブでも研修医でもなんでもいい!!!
    とにかくお前たちにできる最大級の鎮静剤でこの痛みをどうにかせんかい!

    ……これですよね、ええ。

  • 第32話 ICUへの応援コメント

    白ヘビくんは毒ヘビでしたか。でかくて毒有りとは大変ですね。

    はるかな昔、幼稚園からの帰りに3メートル位のヘビを見た記憶は現実なのか夢だったのか良くわからない記憶です

    中学の帰り道でアオダイショウだから大丈夫だよとヘビを持ったNくんに追いかけられたのは確かな記憶です

    作者からの返信

    Nくん(笑)!!!!!
    やめなさい、そんなことは(笑)!!!

    蛇って見た目より大きく見えるのはなんでしょうね。
    なんとなくですが、全体像が見えないからのような気がします。
    半分草むらにいるというか……。

    あ! でも玄関のハンドルバー(というのでしょうか?縦型のやつ)のところに「なんで木の棒でかんぬきされてんの?」と思って近づいたらアオダイショウだったときは驚いたのですが。

    つばめの巣が全部やられて……! ヒナが食われたとわかったときは、火箸でつかんで放ってやりました。
    以降、我が家につばめは巣を作ってくれません……。

  • 第32話 ICUへの応援コメント

    鎮静剤をー!
    それで治るわけではありませんけど、せめて感じる痛みだけでも抑えてくださーいヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ

    アオダイショウなのか毒蛇なのか。
    あのサイズで毒まで持っているなんて、とんだモンスターですね。
    摩利さん、ちゃんと治療できるでしょうか?
    嫌な予感がしますね。医者意外に、白蛇から身を守ってくれるボディーガードもつけてくださーい(>_<)

    作者からの返信

    病院に、医療に求めるのは「鎮痛剤」!!!!
    これにまさるものはありません!!!

    あのサイズのアオダイショウで毒まで持っていたらこれ、最強ですよね……。
    まだ摩利さんを襲うかもしれない。
    ICUは、病院は、摩利さんを守れるのか!

  • 第32話 ICUへの応援コメント

    腫れあがった足が痛々しいです(>_<)
    三日は入院と言っていますが、呪い的なものの影響で治らない、なんてことがありませんように。

    4メートルサイズの毒を持つ蛇。そんなのがいたら、近くに住んでる人も不安になるでしょうね。
    けど、摩利さん以外が襲われることはないかも。摩利さんは、これからも襲われるかもしれませんけど(|||´Д`)

    作者からの返信

    呪い的なものが原因で治らない。
    ありそうでいやですよね……(-_-;)

    「飼っていた爬虫類が逃げ出し……」というニュースをみたとき、「そうか。巨大爬虫類とか、どこに潜むのかわからんのだなあ」と思ったのがきっかけでした(^^;

  • 第31話 葉かすれの音への応援コメント

    これは……もしやタイトル回収!?
    (ネタバレになってしまったらすみません、ご都合が悪いようでしたらコメント消して頂いてかまいませんので!)

    作者からの返信

    うれしいいいいいいい!!!!!
    そうです(笑)!!!
    ここでタイトル回収です!!!!!!!


  • 編集済

    第31話 葉かすれの音への応援コメント

    えええ? 白蛇って、摩利を襲うの。なぜなんでしょうか。護さんの敵ではないしで、これは、怖い。
    ルイさんが守っていたのは何か、すごく気になります。

    作者からの返信

    いままで味方だと思っていましたが……。
    今回は摩利さんが敵認定されてしまったようです。
    誤解なのに……。

  • 第31話 葉かすれの音への応援コメント

    もう警察署の帰りで襲うなんて、ルイさん、対応が早過ぎます……っ!(><)

    蛇に噛まれるなんて絶対に痛そうです……:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    これ、痛いでしょうね……。
    マムシに噛まれることがうちの村ではたまにあるのですが……。
    もう激痛以外のなにものでもないそうで……(-_-;)