第四部:第25話 :リアルの国のアリス 「アリスのトイレ調教と田中家の大パニック!
ある日、 アリスは大学の図書館でボーッとしてた。 前回の田中家での夕飯が楽しすぎて、 頭の中はハーレム計画でいっぱいだ。
ふと、 何か大事なことを忘れてる気がして、 アリスはハッとした。 「待てよ…まさか…!」
頭をフル回転させると、 衝撃の事実が浮かび上がる。 「美咲ちゃん! 男子トイレに放置してたの忘れてた!」
そう、 アリスは数日前、 聖書研究会の美咲を「調教」って名目で、 大学の男子トイレに連れ込んでたのだ。
きっかけは、 美咲が「アリスちゃんって頼りになるね」って言ったこと。 アリス、心の中でニヤリだ。 おやおや、姐さんにそんな甘い言葉かけてくるなんて、 こりゃあハーレムの一員に調教してやらねえとねえ!
で、 アリスは美咲を男子トイレに誘い込み、 「ちょっとしたゲームしようよ」と笑顔で提案。 美咲が「え、ゲーム?」って目を丸くする中、 アリスは手錠を取り出してガチャリ。 目隠しして、 口にはアリスが3日履き続けた臭いパンティを詰めて、 「これが姐さんの愛の証だよ」って放置したのだ。
内心は、 おやおや、姐さんのパンティで黙らせて、 放置プレイで美咲ちゃんを仕上げちまうよ。 3日も経てば、姐さんの所有物だねえ!
でも、 その後すっかり忘れてた。 だって、 田中家のハーレム妄想が楽しすぎて、 頭から抜けてたんだもん。
「やばい、やばい、やばい!」 アリスは慌てて図書館を飛び出し、 男子トイレにダッシュだ。
男子トイレに着くと、 個室のドアをガンガン叩く。 「美咲ちゃん!生きてる!?」
中から、 「んー!んー!」ってくぐもった声。 アリス、ドアを開けると、 そこには美咲が!
手錠でパイプに繋がれて、 目隠しされたまま、 口にはアリスのパンティが詰まってる。 3日間放置されてたのに、 なぜか美咲の目はキラキラしてる。
アリス、心の中で驚愕だ。 おやおや、姐さんのパンティ咥えて3日過ごして、 こいつ、完全にハーレムの一員じゃねえか!
手錠を外して、 目隠しとパンティを取ると、 美咲がボソッと、 「アリスちゃん…やっと来てくれた…」 その声が妙に甘ったるい。
「ごめん、美咲ちゃん! 忘れてたわけじゃないよ、 ちょっと忙しくてさ!」 アリスは必死に言い訳。
美咲がニコッと笑って、 「ううん、平気だよ。 アリスちゃんの匂い感じてたら、 なんか安心したし…」
アリス、内心で爆笑だ。 おやおや、姐さんの臭いパンティで安心かい? こりゃあ放置プレイって、 ぶどう酒みたいに長けりゃ長いほど美味くなるねえ!
「とりあえず出てこようか」 アリスは美咲の手を引いてトイレを出る。 すると、 男子学生が「何!?女がトイレに!?」って騒ぎ出す。 アリスは平然と、 「ちょっとした実験だよ」と誤魔化して逃げた。
その頃、 田中さんの家では大騒ぎだ。 美咲が3日間帰ってないってんで、 田中さんと奥さんがパニック。
田中さんが、 「娘が!娘が誘拐されたんだ!」って叫んで、 警察に電話しようとする。 奥さんが、 「落ち着いて!何か手がかりあるはずよ!」って止めつつ、 泣きそうな顔だ。
そこへ、 アリスが美咲を連れて田中家に到着。 「ただいまー!美咲ちゃん、無事だよ!」
田中さんが飛び出してきて、 「美咲!生きてたのか! お前、アリス!何!?」 顔が真っ赤で怒ってる。
アリス、心の中でニヤリだ。 おやおや、姐さんの顔見ると鞭思い出してんだろ? 慌ててる姿が笑えるねえ。
「実はさ、 美咲ちゃんと一緒に修道院に体験入会してたんだ。 そこのルールで3日間連絡取れなくてさ、ごめんね!」 アリスは適当な嘘を並べる。
美咲が「うん、そうだよ。 修道院、楽しかったね、アリスちゃん」とフォロー。 完全にアリスの言いなりだ。
田中さん、 「修道院…? そうか、それなら仕方ない…」 半信半疑だけど納得したっぽい。
奥さんが、 「良かった、美咲が無事で。 アリスちゃん、ありがとうね」ってホッとした顔。 その笑顔が色っぽすぎて、 アリス、心の中で悶絶だ。 おやおや、姐さん、この奥さんに抱きつきたいよ!
一件落着した後、 アリスは帰り道に中華料理屋に寄った。 「ちゃんぽん一つ!」って注文。
ズルズル啜りながら、 「美咲ちゃん、3日放置で完璧に姐さんのものだよ。 悪魔なんかいねえ、姐さんの魅力が強すぎるだけだねえ!」 心の中で大笑い。
店員が「何かおかしかった?」って聞いてくる。 「いや、人生がドタバタすぎてさ!」って返すアリス。
美咲の調教成功、 田中家のハーレム化も近づいてきた。 「次はもっと笑える展開にしてやるよ」と、 アリスはニヤリと笑ったのさ。
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