応援コメント

第7話 当たり前の偉業」への応援コメント

  • ベルーガ様が塔に受け入れられる瞬間、とても誇らしくて胸が温かくなりました。ノックスとの関係も少しずつ深まっていて、特別な絆が芽生えそうですね。過去と今が交錯する描写も美しく、学園生活の始まりにふさわしい、希望と誇りに満ちた回でした。これからがますます楽しみです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!!

    二千年が経ち、姿が変わっても塔はかつての主人を覚えているものです。……と、なっていれば嬉しいなぁという気持ちもありつつ、主人公なら開けられるのは当然、という事で今話のタイトルは「当たり前の偉業」となりました。
    ノックスとの関係性はもしかしたら一瞬で仲良くなっていくと感じる方もいるかもしれませんが、リアルな対人関係に寄せて書いているつもりです。今後の二人がどの様に仲良くなっていくのか、見守って頂ければ幸いです。

    昔を懐かしむというか、想いを馳せる人の描写は自分の浅い人生経験では絞り出すのが難しいと感じている部分の一つなので、描写が美しいという言葉は凄く嬉しいです。
    ありがとうございます!!