暗雲のシオンタウン

【シオンタウン】


 幽霊騒動やらロケット団の暗躍やらで、暗い雰囲気の町。とりあえずイワヤマトンネルを抜けてボロボロ状態だと思われるので、忘れずに回復しよう。


 共同墓地であるポケモンタワーは探索可能だが途中までしか進めず、野生ポケモンともまともに戦えない。アイテムは拾えるがたいしたものが落ちているわけでもないので、いまはちょっと様子見だけして後回しを推奨。とりあえず情報収集をしておこう。


 ここには姓名判断師がおり、ポケモンのニックネームの変更が可能。何度でも無料なので気軽に利用してみよう。ただし注意点として、小さい「ァィゥェォ」は使えない。元の名前にこれらが含まれる名前は戻せないということなので、一応気をつけたい。


 シオンタウンからはショップの顔ぶれが一変する。注目アイテムを紹介。


《元気のかけら》


 ようやく買えるようになった蘇生アイテムである。瀕死のポケモンが残りHP半分の状態で復活する。戦闘中でも使える。店で買える唯一の蘇生アイテムなので、ある程度は多めに持っていてもよい。


《シルバースプレー》


 ショップで買える虫除けスプレーの上位版。スプレー系では最もコストパフォーマンスに優れ、以降は基本的にこれだけ買っておけばよい。シオンタウンのショップはポケモンセンターのすぐそばにあり、シルバースプレーの補充に最も便利な立地なので覚えておきたい。


《スーパーボール》


 これ以降の町ではモンスターボールではなく、ワンランク上のこちらが売り出されるようになる。ただし値段はモンスターボールの3倍もするのに対して捕獲率は1.3倍ほどなので、基本的にはモンスターボールを使い続けることを推奨する。ハナダを出発する前に、ちゃんと買っておいたかな?


 ちなみに、本作のスーパーボールは「敵の残りHPの影響を受けにくい」という隠された性質(攻略本などにも載ってなかった)があり、たとえばHPが満タンのポケモンに対して投げる場合、上位品のハイパーボールよりも高い捕獲率を発揮する。ノーダメージ状態で比較するとモンスターボールの2倍近い捕獲率となるので、それなりに値段相応とも言える。


【12番道路】


 シオンの南に伸びる海沿いの道。現時点では途中までしか進めないがトレーナー戦は可能で、ゲートでは技マシンを受け取れる。必要なら足を伸ばそう。


《技マシン39:スピードスター》


 ゲートの2階にいる女の子から託される、遺品とでも言うべき代物。命中率がすごく高いとは言うものの、他の公称100%の技と同じく、255/256(≒99.6%)でしかない。威力としては「ひっかく」と「メガトンパンチ」の中間くらいで、そこそこ使いやすいノーマル技だが対戦での出番はない。攻略で使い倒すべき技である。


 なお彼女の発言が間違いかというとそうではなく、「身代わり人形を出している状態の敵には命中・回避無視で必中」という、極めてニッチというか何かの設定ミスとしか思えない効果がある。海外版では常時必中に修正され、なんと「穴を掘る」状態の敵にすら当たるようになった。以降のシリーズではそこまでではないが、命中や回避を無視して必中する効果として定着している。


【8番道路】


 シオンの西に伸びる道路。こちらが本命のルートである。金持ちのギャンブラーがいるので、ぬかりなく狩っておきたい。ヤマブキシティへ向かうゲートは、やはり閉鎖されているので地下通路経由でタマムシに向かうことになる。


 中央にある意味深な草むらでは、ピカチュウ版に限って野生のユンゲラーが低確率で出現する。ケーシィの進化系で、相変わらずテレポートで逃げるので捕獲困難(それでも他の技を使うようになったのでケーシィよりはマシ)だが、『金銀』でレアアイテムの「曲がったスプーン」を手に入れるには、ここで捕まえたユンゲラーを連れてくるのが唯一の手段である。捕獲できれば戦力にもなるので、余裕があれば挑戦してみるのもいいだろう。

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