トキワシティへのお使い

【お届けもの】


 ライバルの捨て台詞により、彼の姉がタウンマップを持っていることがわかる。奴が言うように「主人公には貸さないでおく」ような意地悪はしない優しい姉さんなのだが、残念ながらこの地図はさっぱり役に立たない。大雑把な現在地しかわからないのだ。売ることも捨てることもできずに貴重なアイテム欄を圧迫するので、最初からもらわないことを推奨する。そもそもアイテムがなくても、図鑑から分布を見れば地図が表示されるのだ。気になるならセーブしてから試し見してみればよい。


 現段階では旅の目的などは示されないが、他に行く場所もないのでマサラタウンから北に伸びる1番道路を通って、トキワシティを目指すことになる。ここで一方通行の「段差」の仕組みを知ることになる。ショップの店員もいて、傷薬を1個だけもらうこともできる。


 トキワシティでは酔っ払いの爺さんが通せんぼしているので一部しか探索できない。とりあえず店(フレンドリィショップ)に行くとオーキド博士へのお届けものを預からされる。初めて会った店員にいきなり頼まれるのは妙な気もするが、ひとまず寄り道せずにマサラタウンに帰るべきである。


 お届けものの中身は「特製のモンスターボール」。これ以降はゲームに登場することはないのだが、この設定を発展させたのが『金銀』に登場するボール職人のガンテツなのだろう。ともあれ、ここでオーキド博士から「ポケモン図鑑」という重要なアイテムをもらうことになる。本格的に冒険が始まるのはここからだ。


【バトルorゲット】


 再びトキワシティに戻ると、ショップの売り物に「モンスターボール」が追加されている。これでようやくポケモンを捕まえることができるようになったというわけだ。本作においては極めて優秀(というか上位のボールがいまいち)なので、常に多めに持っておきたい。ただし後述のイベントを起こすなら、今はまだ買わないという選択肢もある。


 酔っ払いジジイが目を覚ましており、話しかけると捕獲のチュートリアルを見せられる。ここでは「熟練すればダメージを与えなくても捕獲できる」かのように思わせるセリフが聞けるが、それは誤読である(プレイヤーキャラのパラメータは捕獲に影響しない)ことに注意。正しい意味合いとしては「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」で、カネに物を言わせてボールを大量に用意して、ひたすら投げまくっていればノーダメージでも捕獲可能(これは誤りではない)といったところか。


 さて、北にあるトキワの森を目指す前に、西の脇道(22番道路)にも行ってみよう。ただし必ずセーブすること。ここにはライバルが待ち構えており、視界外から急襲していきなりバトルが発生する。現段階ではかなりの強敵で、特にポッポの「砂かけ」による命中率ダウンが非常に厄介(ピカチュウ版ではオニスズメに差し替えられ難易度低下)。こちらももう1匹ポケモンがいれば、入れ替えることで能力ダウンをリセットできるのだが……。


 一方、ポケモン1匹だけでライバルに勝ったプレイヤーにはちょっとしたご褒美が用意されている。「22番道路のライバルを倒した」かつ「ポケモン図鑑の捕まえた数が1匹だけ(他のポケモンを捕まえていない)」さらに「モンスターボールを1個も持っていない」状態で、オーキド博士に会いに行くとモンスターボール5個をプレゼントしてくれる。ピカチュウ版なら比較的容易なので、試してみるといいかも。


 トキワシティではジムは閉まっているものの、様々な情報が聞ける。一通り話しかけておこう。

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