第3話 【週刊████ 2024年1月25日号 一部抜粋】
呪われた滝!? 相次ぐ女性の転落死の謎
SNSで話題の #母の滝チャレンジ の真相に迫る!
今年に入り、徳島県の山奥にある「母の滝」で3人の女性が転落死する事故が発生した。いずれも30代の女性。そして、驚くべきことに3人とも不妊治療中だったという共通点が浮かび上がってきた。
本誌では関係者への取材から、この異常な事故の背景に潜む"母たちの闇"に迫った。
■ SNSが引き起こした悲劇の連鎖。
昨年4月、突如としてSNSで拡散を始めた「#母の滝チャレンジ」。
「子宝に恵まれた」「願いが叶った」という投稿が相次いだ。
謎の死の連鎖
第一の犠牲者となったのは、大阪在住の会社員A子さん(31)。
昨年末からSNSで「母の滝」の情報を収集し、年明け早々に単独で訪れた際に滝つぼで遺体となって発見された。
続く犠牲者は香川県在住のB子さん(34)と、神戸市在住のC子さん(33)。
いずれも深夜から未明にかけて滝を訪れ、転落したとみられる。
3人に共通するのは、いずれも不妊治療中で、SNSに「#母の滝チャレンジ」の投稿をしていた点だ。
広がる #母の滝チャレンジ このハッシュタグは昨年4月から突如として拡散。
「子宝に恵まれた」「願いが叶った」という投稿が相次いでいる。
しかし、投稿者の多くが匿名アカウント。
画像は夜間や霧の中で撮影されたものばかりで、投稿者の素性は謎に包まれている。
本誌が入手した投稿の一部を紹介する。
「満月の夜、滝に3回お辞儀をすると必ず願いが叶う」
「私も先月行きました。翌日には妊娠検査薬が陽性に!」
「母の滝で出会った白装束の女性に教えてもらった方法で授かりました」
不可解な点も多い。
画像を詳細に分析すると、投稿者たちの影が不自然に長く、または二重に映っているものが散見される。
また、夜間撮影とされる写真の多くで、滝つぼに人影のような白い像が映り込んでいる。
写真分析の専門家は「画像の改ざんの形跡は見当たらない」と証言。
一方、心理学者は「SNSによる集団暗示の可能性」を指摘する。
地元の古老は「あの滝には平安時代から『子授けの力がある』という言い伝えがある」と語るが、「満月の夜は近づくな」とも警告する。
さらなる謎 本誌の取材に対し、地元警察は「事故として処理している」と説明するが、3件の転落現場からは共通して「白い布切れ」が発見されている。また、防犯カメラには被害者たちが何者かと話している様子が映っているという。
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