おりおりに読んだ面白いカクヨム作品

宮田秩早

カクヨムコン10 のエントリー作品

さて、長かったカクヨムコン10、もうすぐ読者選考期間も終了です。

(2025、2/10 昼11:59)

カクヨムが「作品を読んで図書カードが当たる! レビューキャンペーン」とかやってるってご存じでしょうか?

https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon10_review


まあ、どうせあたらないだろうけど、面白い作品を読むついでに★入れたり文字レビュー書いて、当たったらラッキー!みたいな企画ですね。

個人的には「30名か……確率低そう……」みたいな人数より、ここはばーんと500名!とか行っとこうよ、なんて思ったりしますが、でも文字レビュー書く人はややすくないですからね、狙い目かも入れません。


それはさておき、週末駆け込みで読みたい宮田お勧め作品を紹介しておきます。

べつに紹介者に賄賂とか貰ってませんよ。面白かったのでお勧めレビューを入れた作品のなかから4作、

「長編(20万字以内)」

「切りが良いとこまで終わってる(または完結している)」

「結末が明るい」

作品です。


だまされたと思って読んでみてください。

面白いから。

え? 5作紹介されてるって? 最後の1作は私の作品です。

ほら、面白い作品に並べとくと、間違って読む人いそうじゃない?

(伝奇バイオレンス(エロなし)、みたいなニッチジャンル好きならお勧めです)


【悪役令嬢もののWeb発小説の世界に転生したら僕が聖女の兄で、悪役令嬢から王子を奪った妹がざまぁされそうになっていた】

日崎アユム/丹羽夏子 著

https://kakuyomu.jp/works/16818093090088986889

主人公がめっちゃくちゃお人好しで、真面目。

可能な限りみんなを救おうと知恵を絞ります。

そんな彼の姿勢に○○もついつい……

彼の真摯なお人好しさでみんなの「よい面」が引き出されてHAPPYになれる物語。


【辺境領主の三男坊、妖術使いの日陰もの令嬢を娶る】

冴吹稔 著

https://kakuyomu.jp/works/16818093091004235819

高貴だけれども不遇な令嬢と、辺境貧乏貴族の(しかも)三男。

ふとしたことで二人は出会い、惹かれあいます。

自分の身に降りかかる火の粉を払いつつ、相手を思いやる彼らは、すこしずつ、運命の扉を押し開いてゆく……

胸がじんわり熱くなるHAPPY保証(第一部完)


【最強公女の身代わり結婚】

作楽シン 著

https://kakuyomu.jp/works/16817330663593513807

向かうところ敵なしの武力ステータス(人望含む)最強公女の次の任務は、隣国との和平のかかった政略結婚! ただし病弱皇女の身代わり!!

武力を封印して挑む戦い!

病弱なふりをしつつ暗殺者を○○したり、あれだったりこれだったりの嫁入り道中。

彼女は気質もきっぱりさっぱりの騎士なので、皇女のためならばと二度と剣を振れない運命を受け入れているようですが、そんなの読者がゆるさ~~~ん!

彼女には仲間の騎士団と、楽しく幸せに魔物を討伐する未来が用意されていて欲しい!!

現在三章、結婚式が無事済んだところで一区切りです。

夫になる方もなかなか男気があるというか、いい感じなので、当面、HAPPY。


【怨霊プリズン-忌み地に建つ呪われたマンション】

神崎あきら 著

https://kakuyomu.jp/works/16818093089854203747

ある特殊な閉鎖空間でなにかが起こり、そこから脱出するパニックホラーと土地や人間の因果が祟るホラーの正統派かつ贅沢なコラボレーション。

前半、マンションの住民みんなが、なにかこう、過去に穢れを負っているのが判明する展開で、読んでいて息苦しくなってくるわけです。

その土地の呪い、人のごうが複雑に絡まり合って「呪いの空間」を生み出して行く。

後半は一転、そこに囚われた人々が脱出を図ります。

この後半も凄いわけですが、前半の描写が生きて、その作り込まれたキャラ設定によって、ラストは爽やかな、ほんのりとHAPPYな読後感。

ホラーエンタメが満喫できる作品です。


【凄餐の祭壇 翼ある蛇と煙る鏡】

宮田秩早 著

https://kakuyomu.jp/works/16818093088586577212

自作

スペイン・ポルトガルをはじめとしたヨーロッパ諸国による『新大陸』侵略……その惨禍を凌ぎ、インカ帝国、アステカ王国が独立を守り抜いた世界の物語。

二十一世紀、アステカ王国を起源とするテパネカ共和国では、人身供儀の廃絶を目指していた。

にもかかわらず執り行われる祭祀、犠牲となる人々……

吸血鬼ピシュタコの噂。

物語は訳ありの観光客がひとりの娘を助けたことで幕を開けた!

パラレル南米伝奇バイオレンス小説です。ただしお色気要素はほぼありません。

セルフレイティング表示のとおり、残酷・暴力描写は多数。

首とか腕とかはパンパカ刎ね飛ぶし、胸はぱっくり割られて心臓抜かれるけど、みんな15歳の女の子にはたいへん紳士的に振る舞うのでお子様にも安心してお読みいただけます。(?)

ラストはね、HAPPYです。ええ、作者が言うんだから間違いありません。

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