汝の隣人を愛せよ?続編
義龍 顎
第1話
「うわわわわわわ!!」
慌ててリビングのドアへ走る
「待ってくださいよ!!」
刑事さんもリビングに向かってくる
後ろからあの女を連れて‥
「ちょっとこっち来ないでくださいよ!!
アレ(幽霊)来ちゃうでしょうが!!」
「いやいや勘弁してくださいよ!!
あんな怖いのとこんな暗がりに置いていかないでください!!」
はっと
暗がり!?
リビングに入って刑事さんが入るのと同時に廊下の電灯のスイッチを入れた
ぱっと明るくなった廊下にアレ(幽霊)はいなくなった
マジで幽霊かよ‥
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます