第2話

今日から多少マトモに書こう!………と思います!(実行できるか不明)




ちなみに今回みなくてもOK!カズキが引っ越ししただけなんで




結構マジな話すると前回と同様深夜テンションで書いてるから前回とキャラの性格全然違うかも…………似せる努力はします







俺は黒羽弥生!あらすじは第一話を見てくれ!なんでかって?…………説明がめんどくさいからだ!…………まぁ本音はこの物語書いてる人間に文章力がないからだが…………許して☆


っと、ちなみに昨日は風呂入って飯食って普通に寝た。


さすがに自分の体に欲情はしなかった!………まぁ、正直ギリギリだったけど………


弥生「カズキにぃおはよ!それに紫苑も!」


紫苑「おはよ~弥生にぃ〜」


カズキ「紫苑は相変わらず朝弱いな………」


カズキ「それはそうと弥生!」


弥生「?なに?」


カズキ「昨日みたいに罵倒してくれ!」


弥生「へ?」


カズキ「ダメか?」


スゥーーーー、さて、ここで問題です!実の兄の性癖が歪んで弟(妹?)に罵倒されて喜ぶ『《"変態"》』を目の前にして俺はどうしたと思う?


正解は………











弥生「金玉に全力でキック!」








カズキ「いっ!?!!!」


紫苑「カズキにぃ当たり前だよ」


弥生「………親父達に報告するか」


紫苑「…………だね」


その後、親父達に報告したらニコニコした顔でカズキにぃのいた廊下に向かっていった……………廊下からは悲鳴が聞こえた…………正直自業自得とはいえかわいそうになった…………



1時間後



カズキ「ひどくね?」


弥生「やりすぎたとは思ってる」


カズキ「そうか!じゃぁ!」


紫苑「…………」


カズキ「スゥーーーー……なんでもない」


弥生「まぁ、カズキにぃは置いておいて………紫苑もうすぐ家でないとじゃない?」


カズキ「また虫?!インセクト?!」


紫苑「あっ!ほんとだ!じゃ!行ってきます!」


カズキ「なぁ?ほんと泣きそうだぞ?お兄ちゃん」


弥生「まぁ、冗談はさておき、カズキにぃ仕事は?」


カズキ「ん?あぁ、仕事………やっべ!遅刻じゃん?!」


弥生「だろうね」


カズキ「行ってくる!」


弥生「おん、いってら!」


っと俺も…………って俺、高校ないんだわ…………はぁ、青春したかった!まっ、今の家族がいればいいか!


父「弥生………」


弥生「親父?」


父「いやぁ、な?」


親父は俺に目を向けた………


弥生「!あぁ、昨日の?」


父「おう!ってかよく分かったな?」


弥生「まぁ、それで予定は?」


父「………だ」


弥生「?なんて?」


父「明日だ……」


弥生「へ?」


なんの話をしているか分からない人に説明しよう!第一話で黒羽カズキは両親に誕生日でマンションを買ってもらったのだ!(ちなみに本人は昨日まで知らなかった)


弥生「無理でしょ?!」


父「…………だよな」


弥生「ってかなんで平日?!」


父「………なんとなく?」


弥生「ダメだコイツ………早く…なんとかしないと……」


父「………すまん」




〜翌日〜




カズキ「ここが今日から俺の家から〜!」


父&弥生「「仕事は?」」


カズキ「休んだ」


父&弥生「「どうやって?!」」


カズキ「?言ってなかったけ?俺結構偉い人なんだぞ!」


弥生「カズキにぃ説明ヘタクソかよ」


カズキ「しょうがないだろこれ書いてる人中一なんだから」


父「???」


弥生「親父………気にしたら負け………だ」


父「お……おう?」


カズキ「弥生が俺のセリフパクった〜」


弥生「カズキにぃ昔バスケで………」


カズキ「すまん俺が悪かった………ってかなんで俺の過去そんなに知ってんの?!」


弥生「カズキにぃの同級生」


カズキ「あぁ、なるほど………ってか弥生お前昨日『VTuberになる〜』とか言ってなかったか?」


弥生「ん?あぁ、オーディションがあるんだよ」


カズキ「?あぁ、よく考えたらそりゃそうか」


弥生「所属ライバーの身内だとしても贔屓はダメだからな」


父「なるほど………?」


カズキ「親父には難しいと思う」


父「弥生待っててくれ」


弥生「あっ、スゥーーーーーカズキにぃ、おつかれ」


カズキ「あっ……あの………言い訳を………」


父「聞いてやるよ…………ただし」





父「カズキ……お前を説教したあとに………」







カズキ「終わったわ☆」







引っ越しの下りは諦めました………

次回!「(おそらく)VTuberオーディション!」

思ったけど今回内容薄いな

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る